左から4号AP2(赤フック)、うすねず、ぞうげ、わかくさ 以上(非売品)
4号黒電話については今更、ここで申し上げることもないのですが兎に角、一度味わって頂きたい
「昭和の一品(逸品)」
本体受話器はベークライト製、ダイヤルは真鍮製となり独特なダイヤルの戻り。けたたましく鳴るベル音。
showa土花亭がご提供する黒電話は全てモジュラーコード付きの使用可能完動品となります。
(注:プッシュ回線の場合は受信のみ可能、ダイヤル回線及び光回線では送信受信とも問題ございません。)
この写真の黒電話意外にも数多く在庫しておりますので「メーカー揃い希望」や受話器コードの
「太巻きループコード」「ストレートコード」等、ご要望にお応えできる品もございます。
又、ベル音についても調整方法をお教えすることも可能ですので「もう少し小さいベル音」とかも
ある程度は調整できます。
今回、ご提供します本機。
本体艶良好、細巻きループコード、ゴム足程度良、各部品メーカー不揃い、センターラベルコピー品、公社エンブレム有りで
¥15,000-(送料別)が基本となります。
値幅は程度により¥12,000~¥18,000-の幅がございますのでお問い合わせ下さい。
フックも黒?だったような...
途中からダイヤルが青みがかった透明ダイヤルになり、戻りが偉く早くなり、使い勝手が格段に向上した記憶があります。
電話を借りにきた人が入れる10円玉用の貯金箱をオプションに付けたらどうでしょう...今時そんな人はいないですねf^^;
(色付き電話はその各色になりますが)
このAP2に限り、未だ電話というものが高価で一般家庭には普及し辛かった時代
共同電話として使っていたモノです。
今では滅多に見かけませんので稀少品かと思いますね。
Mittaさんちで途中から替わったのは多分、600形の電話機で
ダイヤルの戻りが速かったということは「20パルス仕様」の600形A2だと思います。
A1まではこの4号と同じ「10パルス」の戻りが遅いタイプですから。
目印はダイヤルセンターラベルの電話番号記載欄の上下ラインが赤色です。
電話料金箱については実は当時も正式なモノが有ったのですよ。
貯金箱ではなく。
後、自作の木で出来たような電話料金箱もたまに見かけますね。
お恥ずかしながら、黒電話にあまり詳しくなく、あのレトロ感が気にいっているため、飾るのではなく実際に使いたいと思っております。
ですので、ならべく綺麗な状態のを希望しております。
おすすめがあればよろしくお願いいたします。
当方在庫の4号電話は全て使用可能ですのでご安心ください。
明日はお休みのため、明後日の28日(月)に当ブログにて
お勧めの4号黒電話を写真掲載記事にて立ち上げますのでご参照ください。
尚、出来ましたらそれまでに「マーシアさま」のご連絡先等(メールアドレズむ)を
コメント欄よりお知らせください。
事前承認コメント(鍵コメ)のシステムをとっておりますので
個人情報を含む内容はこの場では公開されませんのでご安心ください。
折り返しご連絡させて頂きますので宜しくお願いいたします。
ベルを叩くアーム?に対して隙間を少し空けるべきなのでしょうか?youtubeなどで4号電話の動画をみると「チリチリ」と言う小さな音なのですが私の4号電話はとても大きな音がします。これは4号のベル音として正しい「のでしょうか?
あと出来ればなのですが、「4号の受話器を耳に当てry」と描いてあるダイヤルラベルのコピーを画像ファイルでもらえませんでしょうか?
長文すみません。
ベル音についてですが、調整は2ケのベルの固定位置変更と後は
ゴングアーム側のテンションバネ(棒状の針金みたいなもの)の溝位置によっても
弱冠調整出来ます。
ネット上で公開されている音の内、どれが正しいのかは分りませんが
小さな音(チリチリ?)というのは本来は違うと思います。
どちらかと言うと「けたたましく煩い音?」だと思います。
後、4号電話のセンターラベルの画像データーについてですが
残念ながらデーターとしてお譲りすることは出来ません。
今ではヤフーオークション等でもコピー品は入手可能なようですので
そちらで入手された方が賢明かと存じます。
又、何かございましたらコメント欄よりご連絡下さい。
やはり煩い音のほうがいいですよね。
センターラベルはあきらめます。
又、何かございましたら懲りずにコメント欄よりご連絡下さい。