明治の時代ですから、致し方ないにしても今回の「無残さ」はいつもより増して凄いものです。
頭丸の黒柿の飾りは粉々に割れ、欠損している部分が大半。
下部の黒柿も欠損、文字盤も振り子のRAも剥げ落ち前扉もガラスが外れ枠自体も破損。
かろうじてムーブメントは動きそうな様子。
但し、渦リンは林時計のモノが着いており、こちらも破損状態。
もう、ここまで来たら欠損は直さずに時計としての機能のみを甦らせるかですが・・・。
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