骨董木部のお手入れというのは結構、悩みの種でして「クリヤーニス」を新たに施して良いものと
いけないものもございます。
ここでご紹介するのは左が「蜜蝋」で右が「カルバナ蝋」。
「蜜蝋」の方は掛時計の木製ケースや古箪笥などのお手入れに適しています。
(但し、漆塗りは不可です。)
一方の「カルバナ蝋」は固い木部で表面に凹凸のないフラットな面には適していますが、下手に柔らかい
木部に使用しますと蝋が固い分、傷をつけたりもしますので要注意です。
以上、骨董木部用蝋2種のご紹介で、参考までに。。。
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