古物骨董というのはある意味、現在においては「第二の人生」を歩んでいるのかも知れません。
今まで、あまり日の目を見なかった物が新しい人生を歩んで行く。
ここに又、違った意味での「第二の人生」を目指す物が。。。
多分、誤って落下してしまいボデイのベークライトが破損欠損してしまった4号A電話機。
破損部から内部の機械が露出してしまった姿は痛々しくもあるのですが、幸いにも
各機能はこの状態でも作動することをテストで確認。
1959年、東京芝浦電気㈱製。
ゴム足や裏ラベルの状態も良く、何と言ってもダイヤル部を除き希少な「マツダ」であることが残念でならない。
この56年前の電話機は今後、ボディ以外の各部位ごとに「第二の人生」を歩むことになります。。。
詳しい事はよくわかりませんが、私と同い年です
この子はボディが破損、
人間の私は、あちこちと“部品”が傷んできています(笑)
無惨な姿なのですが、これでもちゃんと機能するところが
憎い所でして。
ダイヤルがマツダではないところも以外はちゃんと、マツダ(東京芝浦)で
揃っているのですが・・・。
でも、しっかり「第二の人生」は歩んでもらうつもりです。
お伺いしたい事がございますが、
貴ブログへ書き込みする事が失礼になるかもしれません
お許しくださいませ
父から電話標識を譲り受けました
横長金属製で黒色塗装、
真鍮色の文字で電話・PHONE・地域名・電話番号が
浮き出ているタイプです
表面の状態はまずまずですが、
裏面はかなり腐食が進んでおり、
緑青のような、部分的に鉄錆のような色に
変色しています
はなはだ勝手なお願いですが、
どのような手入れが良いか、
ご指南いただければ幸いです
早速ですが、金属製の電話銘板ということですが
今まで見たことがあるのは琺瑯製や碍子製のもの
それにアルミ製ぐらいでしょうか。
お尋ねの金属がどれぐらいの厚さのものなのか想像もつかず
真鍮製なのか、はたまたぶ厚いものならば砲金製なのかも分りません。
出来ましたら写真等で拝見し判断したいところです。
せっかくコメントをいただいたのに、
申し訳ありませんでした
砲金という物を知らずにいましたので、
それだけでも勉強になりました
ありがとうございました
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早速ですが、この壊れたマツダ製電話機は既に手元にはありません。
当方で只今、各部品状態で持っている受話器(一つ)も残念ながら
マツダ製ではありません。
ただ、在庫で持ってますメーカー不揃いの電話機一機がたまたま
ダイヤル意外マツダ製です。(内部の機械類は未だ未確認)
私もいつか、マツダ製ダイヤルが入手できればと「kokiさん」と同じく
温存状態です。
なので受話器のみを外してお譲りすることは無理なのですが
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