アンティークとヴィンテージ

私も含め、日本の美術品や骨董品に対して間違った使われ方をしている言葉

「アンティーク」と「ヴィンテージ」。

「ヴィンテージ（Vintage）」というと、その「Vin」がフランス語で「ワイン」を表し、年代ものの「ワイン」の

イメージが強く、後は「ジーンズ」ぐらいでしょうか、よく使われるのは・・・。

他はどうしても「アンティーク（Antique）」の方を使ってしまいます。

実は「ＧＡＴＴ（関税と貿易に関する一般協定）」や、アメリカの関税法では完全に区別されています。

アンティークとは現在より100年以上経過したもの。

ヴィンテージとは現在より30年から100年未満のもの。

しかし、日本国内では厳密な決まりがなく、どうしても「古いもの＝アンティーク」という使われ方をしています。

これは多分、「アンティーク」というフランス語の響きがよいせいもあるのかも知れません。

（注：Vintageは英語ですが語源はフランス語のvendange、更に前はラテン語から）

 

showa 土花亭でも「アンティーク」という言葉で表現している場合もございますが年代が分るものは

年代表示をしておりますので、ご理解のほど宜しくお願いいたします。

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ニッパー犬の種類

ニッパー犬の生い立ちについては以前の記事「ニッパー犬」をご参照して頂くとして。

ご承知の通り、その大きさや種類に至っては「いったいどれだけの種類が・・・」と思います。

それぞれの顔つきや首の傾け具合、表情も色々で同じ大きさであっても体の筋肉の付き具合に

首輪までも違うものまで色々。。。

showa土花亭では只今、９匹のニッパー犬をペットとして飼っております。

6.8cm～25cmのそれぞれを、よくよく観察してみると22cmぐらいから爪が生え出していますね。

25cmにもなると突然、爪は黒くなってます。

それと時代の判別の仕方として、色合い以外にも一般的には裏側の穴で判別。

大きい方が時代が新しく、小さい方が古いという説もあります。

先にも書いた通り「いったいどれだけの種類が・・・」と言いながらも、ついついペットを増やしてしまいますね。

 

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行商のご案内

明日５月11日（日）は恒例の骨董市「誠市」への「行商」となります。

場所はいつもの福井県鯖江市「誠照寺　誠市」（6：00～14：00）。

お天気も良さそうなので、お近くにお越しの折には、お立ち寄り下さい。

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綺麗な青ガラスのゴブレット

タンブラーに脚がついたグラスを通常「ゴブレット」と言います。

ソフトドリンクやビールを飲むには丁度良い大きさ。アイスを入れても際立ちます。

今回、ご紹介するのは綺麗な青ガラス（プレスガラス）気泡入りゴブレットです。

傷や欠けはないようで、良い保存状態と言えます。

ウランガラスでは無いようですが、弱冠ブラックライトに反応しますのでコバルトは含有しているかも知れません。

ウランやコバルトが含まれていなくても、ご覧の通りとても綺麗なゴブレットです。高さ約11センチ。

写真では飲み口に従い透明に写っておりますが実際は飲み口まで綺麗な青色です。

青ガラスのゴブレット： SOLD OUT

 

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お問い合わせ方法についてのご案内

コメントでご指定頂いたメール先が「Gメール」や「ホットメール（goo、yahoo等）」の場合、

こちらからのご案内メールが届き難い、若しくは届いてないような場合が多々有るようです。

同じく「ezweb」についてもPCからのメール及び携帯ドコモからのメールについても、受信者側の

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こちらからは間違いなくコメントを確認した段階で迅速にご案内のメールを送信しておりますので

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頂けますよう宜しくお願いいたします。

コメントは全て事前承認の後、公開するシステムになっておりますので、個人情報等記載のコメントは

一切非公開としておりますのでご安心下さい。

 

お手数ですが今一度、携帯電話等の端末機の設定をご確認ください。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　showa 土花亭

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