義兄と一緒に高知で一泊することにした。
実に40年ぶりの高知である。大学の友人達と夜行列車や駅のベンチに寝ながらの放浪旅だった。高知だけが友人の親戚の家に泊めてもらい唯一畳の上で眠った所だった。
豪快な料理と土佐鶴のうまかったことは記憶にある。しかし、桂浜の龍馬像の立っている場所は記憶違いをしていた。
打ち寄せる波の感じは同じであった。こういう時はいつも草野心平の詩が出てくる。
坂本龍馬はなお高知を支えているとの感を強くした。
明日は妻の実家に帰ってから大阪へと戻る。ロングドライブとなる。
実に40年ぶりの高知である。大学の友人達と夜行列車や駅のベンチに寝ながらの放浪旅だった。高知だけが友人の親戚の家に泊めてもらい唯一畳の上で眠った所だった。
豪快な料理と土佐鶴のうまかったことは記憶にある。しかし、桂浜の龍馬像の立っている場所は記憶違いをしていた。
打ち寄せる波の感じは同じであった。こういう時はいつも草野心平の詩が出てくる。
坂本龍馬はなお高知を支えているとの感を強くした。
明日は妻の実家に帰ってから大阪へと戻る。ロングドライブとなる。