昨日の佛像展といいひょんなこと続きだがチケットをもらい受けたので5年目にして初めて繁昌亭に入った。隣にある大阪天満宮ではえびす祭が今日から始まり多くの人で賑わっていた。
商売繁盛を願うだけに“えびすさん”には境内いっぱいにはなやぎを感じ、その場にいるだけで浮き浮きした気分になる。繁昌亭も満員御礼、当日券は立見席となっていた。定席の場ができたことは上方落語にとって、本当に良かったと思う。
独演会や一門会とは違う厳しさがある。演者の力量がはっきり見えてくる。聴き手を自然な形で演者の世界に引き込んでくれるものって何だろうといつも思う。間、声、リズム、表情などがうまく融合されたものかな・・・それに生活感が舞台に出ていたらだめだ。ということも今回感じた。落語に限らず舞台に立つ人に日常の生活感を感じると何となく興ざめになる。それを“品のなさ”というのかと思う。
しょうもないことだが、紅一点マジックの“AKO"さん「アコ」さんなのか「エイ・ケイ・オー」さんなのか家に帰ってから気になりだした。会場では今流に「エイ・ケイ・オー」と勝手に思っていたが、家でもう一度プログラム見ていたら?マークが出た。
九雀と鶴笑に存在感があった。





しょうもないことだが、紅一点マジックの“AKO"さん「アコ」さんなのか「エイ・ケイ・オー」さんなのか家に帰ってから気になりだした。会場では今流に「エイ・ケイ・オー」と勝手に思っていたが、家でもう一度プログラム見ていたら?マークが出た。
九雀と鶴笑に存在感があった。