素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

寝屋川ハーフマラソンおかげさまで完走できました

2013年03月03日 | 日記
 天候晴・気温5.4℃・湿度30%で風も弱くまずまずのコンディションであった。家からも近く、勝手知ったる寝屋川公園なので気持ち的には楽であった。自転車で8時前に会場へ着くと大勢の人が集まっていていつもの公園とは雰囲気が違った。
  受付を済ませた後は荷物を預け、ストレッチなどで体をほぐす。9:30にスタート。確かに坂は多い。だいたい20回余りの上り下りがある。ネットタイム2時間12分25秒でゴール。思っていたぐらいのタイムで完走できたので非常に満足している。

 ホッとしている間もなく自転車に飛び乗って急いで帰宅する。家までの坂道が今日一番苦しかったものになった。最後のひと上りのところで両足に痙攣が来た時はちょっとあせった。最近はそのあたりをうまくかわせるようにはなってきた。

 急いだ理由は、泉北の泉ヶ丘にある国際障害者交流センター(ビッグアイ)で催される♪懐かしの映画音楽と世界の名曲集コンサート♪のため。14時開演なので12時30分までには家を出たかったからである。車を運転しながら最初に言ったのは「車は楽で、速い!」何を言っているのかという顔をされたが、マラソンをした後はいつも文明の利器のありがたさを強く思うのである。予定通り13時45分に会場に着き、2時間弱、懐かしい音楽に浸った。
  

 プロデューサーの片山さんの言われた「心地よい刺激は細胞を活性化させます」ということを心身ともに実感できた一日であった。

3月3日、私には「腿(もも)の責苦」でもあった。  
コメント (1)
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