素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

四国へ、今日は淡路島で一泊

2013年03月05日 | 日記
淡路夢舞台の奇跡の星の植物館で、2000種2万株の蘭を堪能する。
蘭が持つ香り、色、形は進化の姿だという。地球に遅れて生まれてきたが故に、利用できるものはすべて利用して効率的に進化してきたという目で見ると一味違う。

中でも珍しいのは南米コロンビアの高地に自生するドラキュラの仲間。猿顔に見えるドラキュラ・ジガスがちょうど開花していた。  

今日は南淡路ロイヤルホテルで宿泊する。途中、広田梅林梅祭りののぼりを見つけたたので立ち寄る。垂れ梅が満開で得した気分になる。

ホテルは高台にあり、鳴門の海が眼下に広がる。
鳴門大橋越しに落ちる夕陽は絶景かな、絶景かなであった。
 
コメント
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