素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

今日心に残った言葉『待ち遠しい授業』

2013年12月10日 | 日記
 今日の朝刊の玉木研二専門編集委員の『火論』は考えさせる内容であった。たくさんの人に読んでもらいたいとも思った。先日NHKの「関西熱視線」で今春、大阪市で赴任した11名の民間校長を巡る問題についてとりあげていた。取材に難しいところもあったと思うが課題は浮き上がっていたように思う。
そこを解決しないまま、来年度20名の採用があることに危惧を感じた。

 何度も言っているが、教育には正解がない。ゆえに、もっと過去の事例から学んでいく必要がある。この『火論』の内容も貴重な教訓である。



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