素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

我が家の掃除は一段落、明日からは実家の掃除

2013年12月27日 | 日記
 今日も冬空の寒い一日であった。外に出ることもなく片付けと掃除にいそしんだ。おかげでスッキリした気分で明日から志摩の実家に行くことができる。しかし、夜の天気予報を聞いて「オイオイ、何で?」となった。九州から北海道まで雪マークがついている。今日以上に気温も下がり、荒れた天気になる可能性が高い。情報に敏感にならねばと少し気が引き締まった。

 今日の余禄は「首相の靖国参拝」にふれていた。2つの言葉が印象的だった。

1つは、昭和天皇がA級戦犯合祀への不快感から靖国参拝をやめたというくだりで紹介されていた御歌
     「この年のこの日にもまた靖国のみやしろのことにうれひはふかし」 

もう1つは、最後の締めくくりの部分

 一国の指導者の決断で重要なのはその心情の善悪ではない。決断の結果を自分らの運命として受け入れねばならない国民に対する責任感にほかならない。 

 
コメント
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