素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

寒さ緩み網戸を洗う

2014年12月08日 | 日記
 真冬並みの寒さが結構しつこく続いた。早朝は霜が降りていたが、日が昇るにつれて寒さが緩んできた。近所でも木の剪定の続きを始めたり、布団干し、網戸や外周りの掃除など久しぶりに動きが見えた。

 それにつられて我が家も網戸を洗うことになった。どんなに青空であっても昼近くになると雲が空を覆ってくるというのが冬場のパターンなので9時すぎから11時ぐらいの間にてきぱきと片付けなければいけない。いまだにタバコをやめられない息子の部屋の網戸の汚れは半端ではない。いまさらながらニコチンのすさまじさを再認識する。セピア色の網戸は洗い甲斐があった。窓と網戸がきれいになると室内も明るくなった感じがする。

 年賀状のこともボツボツ気になり始めた。何となく気ぜわしくなるのが師走。
コメント
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