『100年足腰』(サンマーク出版)の著者である巽一郎さんは、自分の足で一生歩くためには「からだの正しい使い方」と「食べ方」の両輪が大切だと強調する。歩く時、ひざには「体重の5倍」の負荷がかかるので減量すればひざにかかる負担は軽くなり、ひざ痛の原因である内側の微小骨折を抑えることができるからだと説く。
取り組むうえで大事なことは体脂肪とか筋肉量は無視してシンプルに体重の推移に注目して標準体重を目標に取り組みを始めることだという。巽さんが提案するのは①「空腹の日」をつくって食べる量を減らすこと②しっかり消化させる食べ方で栄養をとることの2つを実践するダイエット法。
ダイエットというと「運動」を思い浮かべる人が多いが、体重は単純に入る量と出る量で決まるので、出る量を増やす「運動」より入る量を減らす(食べる量を減らす)方法のほうが効果的で長続きするという。
そして自分自身のからだで試行錯誤した結果たどりついたのが「1週間に1日だけを食べない日にする。それを1週間でいちばん忙しい日にする。」という方法。巽さんは、週に1日だけ「食べない日」をつくり、その日を空腹を楽しむ「空腹の日」と呼んでいるらしい。
以前に書いたが巽さんの提案する体操を実践し、効果も自分の体で確認しているので信頼しているが「1日食べない日をつくる」勇気はない。その代わり週に2回、夕食から翌朝の朝食までの断食をすることにしている。
今日は、1年の中で日の入りが16時46分と一番早い時期、17時には暗くなるので夕食も自然と早くなり17時30分には食べ終わる。逆に日の出はどんどん遅くなっていてあすが6時49分、ただし裏山が」邪魔をして太陽が見えるのは7時30分過ぎ、特に予定がない時は自然と起きる時間も遅くなる。朝食はだいたい7時30分になる。この間14時間の断食なら何とかできる。
なんとか1年間標準体重を維持してきたのでこのまま新年を迎えるためにもプチ断食を頑張りたい。
取り組むうえで大事なことは体脂肪とか筋肉量は無視してシンプルに体重の推移に注目して標準体重を目標に取り組みを始めることだという。巽さんが提案するのは①「空腹の日」をつくって食べる量を減らすこと②しっかり消化させる食べ方で栄養をとることの2つを実践するダイエット法。
ダイエットというと「運動」を思い浮かべる人が多いが、体重は単純に入る量と出る量で決まるので、出る量を増やす「運動」より入る量を減らす(食べる量を減らす)方法のほうが効果的で長続きするという。
そして自分自身のからだで試行錯誤した結果たどりついたのが「1週間に1日だけを食べない日にする。それを1週間でいちばん忙しい日にする。」という方法。巽さんは、週に1日だけ「食べない日」をつくり、その日を空腹を楽しむ「空腹の日」と呼んでいるらしい。
以前に書いたが巽さんの提案する体操を実践し、効果も自分の体で確認しているので信頼しているが「1日食べない日をつくる」勇気はない。その代わり週に2回、夕食から翌朝の朝食までの断食をすることにしている。
今日は、1年の中で日の入りが16時46分と一番早い時期、17時には暗くなるので夕食も自然と早くなり17時30分には食べ終わる。逆に日の出はどんどん遅くなっていてあすが6時49分、ただし裏山が」邪魔をして太陽が見えるのは7時30分過ぎ、特に予定がない時は自然と起きる時間も遅くなる。朝食はだいたい7時30分になる。この間14時間の断食なら何とかできる。
なんとか1年間標準体重を維持してきたのでこのまま新年を迎えるためにもプチ断食を頑張りたい。
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