友人のお義母様(お姑さん)からゴーヤの佃煮の作り方を教えていただきました。
<材料> ゴーヤ・・・ 1㎏ 、 砂糖・・・100g 、 醤油・・・75cc 、 酢・・・50cc 、
かつおぶし・・・ 25g その他、好みでシイタケ、胡麻など
タネをとってさっと熱湯に通し少し厚めに切ったゴーヤをシイタケとともに
砂糖、しょうゆ、酢を合わせたもので汁けがなくなるまで煮て最後に
かつお節と胡麻を入れます。
ゴーヤの苦味がまったく気にならずにいくらでも食べられます。これは多分「酢」のなせるわざかも。
1㎏(写真)は少し多いかなと思いましたが、すぐに食べてしまいましたよ。
お弁当のおかずにもおすすめです。 ★調味料の分量は好みで加減してくださいね。
こちらは、同じ友人のお義母様からいただいたごぼうと昆布と干しだらの煮物。
干しだらは、魚のタラを干したもの。うさくま地方ではお盆の食材として使われるらしく
お盆が近くなると、スーパーや直売所でたくさん山積みして売られているのを見かけますが、
うさぎはどんなふうに使うのか知りませんでした。うさぎの母は干しだらを使った料理は
作ってくれたことがありませんでした。
いただいた煮物は程よい甘さで、干しだらのだしのうまみでしょうか、
自然なやさしい味わいでとてもおいしかったです。
こういう昔からの何気ない料理をササッと上手に作れるようになりたいなあと思ううさぎです。
いまさらですが(笑)
さて、まだ夏の写真が残っていますので、ここからは少し前に戻ります。
8月の初めのことです。峠に向かって走る車。外は抜けるような青空ですが
気温は34度。焼けつくような暑い日でした。
お散歩できなくて退屈している正ちゃんを連れてやってきたのはこのブログではおなじみの直売所。
正ちゃん、ちょうだいポーズです。
何を食べてるんでしょうね。
うさくま家のお出かけは、いつもまあ、こんなものです。値段にご注目。
「この笑顔100円・・・」ってドーナツのテレビコマーシャルが浮かんできそう。
鶏肉とダイコンの煮ものだけは140円でした。
この直売所マッちゃんからそう遠くないところにあるハーブ農園。
欲しい苗があったので立ち寄りましたが今はもう苗の販売はしていないとのことでした。
三瀬ファーム内の売店。
いろいろなハーブグッズが並ぶ店の中を見ていたうさぎの目は、思わず窓に釘付けになりました。
そこにあったものは・・・
これです!
たんぽぽです。
どうしたらこんな風にできるのかとお店の人にたずねましたが、これを作った人ではなかったので、
詳しいことはわかりませんでした。でも、そのへんにある普通のたんぽぽだそうです。
採る時期がポイントのようで、花が開く前に採って吊るすということでした。
なんとも可愛くて不思議なたんぽぽの綿毛のカーテンでした。
三瀬ファームに咲いていたブッドレアの花
フジウツギ科ブッドレア属の低木・中国西部原産
別名・フサフジウツギ(房藤空木)、バタフライフィッシュ
葉や枝、根皮に、殺虫、解毒、打撲傷の薬効がある成分が含まれているそうです。
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