座敷わらし犬とうさぎガーデン

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三時花と三時草

2015-10-18 13:34:53 | お散歩

朝から快晴のうさぎガーデン
昨夜、水やりしておいてよかったです。
くまにも手伝ってもらって夜中にせっせと
水やりをしました。
よいお天気なのはうれしいのですが、
もうずいぶん長いこと雨が降っていない
うさくま地方です。

暖かい日が続いているので
エンジェルストランペットの花が
次々に開花しています。

西洋ニンジンボクの花がまた、
ちらほらと咲き始めました。

剪定して少し寂しくなっていた外回りの
ランタナも、このところの暖かさに元気を
取り戻してまたモリモリになってきました。
下の方に青いものが・・・と、思ったら

琉球宿根アサガオの花が
こんなところにも。
いつの間にかツルも道路までこんなに
伸びてきていました。 

                 

今朝のお散歩。
今日は違うところに行くつもりが
またいつもの公園へ。

と、いうのも遠くからこの木が
目についてしまったからなんです。

早くも紅葉です。
なんだかずいぶん早いような・・・ 
モミジバフウ。別名アメリカフウ。

この木は南側から紅葉していっているのが
よくわかります。左側が南です。
黄色から赤のグラデーションが素敵。

北国の紅葉の美しさとは比較にならないと
思いますが、いつも紅葉したのかしないのか
わからないままに冬になってしまう、
うさくま地方では、わずかな紅葉でも
見ることができると何だかうれしくなって
しまうのです。
うさぎは満足でしたが、ちゃんは
短いお散歩でちょっとつまらなかった
みたいでした。

公園内で、いい香りがすると思ったら
ギンモクセイの花が咲いていました。

小さな公園も、日々秋の気配が深まっています。

公園のノラにゃんこ、朝ごはん中でした。

餌をやりに来ている人がいるようです。

前回記事で斑入りタリナムをご紹介したら、
コメントで三時草三時花の違いについて
おたずねがありましたので、調べなきゃと
思っていたら、偶然公園の草むらで三時草を発見。

葉っぱは、やはり少し分厚いです。
南米原産で日本には明治時代にもたらされた
ハゼラン(爆蘭)の別名が三時花、三時草、花火草
などというようです。鑑賞用に栽培もされるが、
現在は多くが野生化しているとのこと。

もう小さな赤い実ができていました。
これはずっと雑草だと思っていたのですが、
調べてみたら販売されているので
びっくりしました。可愛いお花が咲きますが、
そのへんの道端でけっこう見かけるような・・・
タリナム属には、他にシュッコンハゼラン
クサハナビなどがあり、どれも、
スベリヒユ科ハゼラン属で、
午後に花が咲くので三時花、三時草としても
流通しているようで、混同されていることも
多いということです。

こちらが前回ご紹介した斑入りタリナム
3ポットとも鉢に植えました。
名札には「冬期、寒いと葉が落ちることが
ありますが宿根します」とありました。
ハゼランの園芸品種なのでしょうか? 
 


今日は、さら~っと早く終わろうと思って
いたのに、やっぱり調べるのに手間取って
時間がかかってしまいました(笑)

おや、斑入りタリナムにも、小さな花の蕾が
ついているようです。
もう少し大きなお花か思っていたので、
ちょっと残念。咲いたらまたご紹介しますね。

                 

ピンボケでごめんなさい。・・・ 
ちゃん目が寄っちゃっています。

今朝、ちゃんに届いたプレゼント。

ちゃん目が点々・・・
今日は他にも待ちに待ったおいしいものが
届いたんです。それは次回に。
今度はくまの目が点々・・・となるかも~

        
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コメント (8)
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