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★身近な植物で作る楽しいリースを随時ご紹介
「唐辛子リースの作り方」
「庭の植物でリースを作る」
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うさくま地方、暖かい大晦日となりました。
三代目ミモザに蕾がたくさん出来ています。
無事に咲いてくれるのを願っています。
何といってもミモザは「春の精」ですから。
今のところカイガラムシなどもいないよう
で、ほっとしています。
庭で育てたノブドウのツルでXmasリース
兼お正月のリースにを作って紹介しました
が、もっと簡単なものも作ってみました。
ノブドウのXmasリースはこちら。
↓
「枯れてからが本番(1)」
ノブドウのツルは何もつけなくても
そのまま飾っても素敵です。
丸めただけと、束ねただけのノブドウの
ツルです。
このツルが欲しくて、わざわざ庭に
3か所もノブドウを植えています。
あのトレリスにぐるぐる巻きにしていた
ツルの根元の方です。
根元の方はヒゲがあまりなかったので、
ぐしゃぐしゃッと丸めてみました。
アナベルとケイトウのドライフラワーを
中に入れてみました。
木の実なんかを入れてもいいですね。
少し前にご紹介した焼き物のフクロウさん
を入れてみたところです。
リースはクリスマス用と兼ねて作ったので
お正月の小さなドア飾りを作ってみました。
材料です。ノブドウのツルと紅白の水引。
中央は、「アイちゃんの小道」に植えて
いる宿根小判草(ワイルドオーツ)。
右下は松ぼっくり。右上は庭の匍匐性
コニファー・ブルーパシフィックです。
コニファー・ブルーパシフィックの枝は
丸めて、ワイヤーで留めておきます。
これは、裏側から見たところです。
<作り方>
(1)ノブドウのツルにワイルドオーツを
結びつけます。
(2)その上にブルーパシフィックを
留めます。
(3)紅白の水引を留めます。
(4)最後に松ぼっくりを留めつけて
出来上がり。
アップで見るとこんな感じです。
ブルーパシフィックを丸めたのは、この
松ぼっくりを安定よくつけるためです。
ドアにつけてみました。
ノブドウのツルがよい仕事をしてくれる
ので、少ない材料でも簡単におしゃれな
ドア飾りや、リースを作ることができ
ます。
ノブドウのツルはまだたくさんあるので、
来年また、他のリースも作りたいと
思っています。
< 思い出写真館 >
くまとサッカーして遊ぶのが大好きだった
正ちゃん。いつも生き生きとして走り
回っていました。
くまがボールを蹴る瞬間に猛ダッシュで
走り出し、先回りしてボールを押さえ込む
のでした。
あれはすごかったねえと、今でもくまと
感心して話します。
風に吹かれて。
正ちゃん、かっこいいなあ・・・
皆さんの大晦日のお食事は何でしょうか?
うさくま家は毎年恒例で、すき焼きです。
それでは、くまがお腹を空かせているので
(はあ~、来年から毎日ずーっといる・笑)
年末のご挨拶はまた後で・・・
のつもりです。
間に合わなかったらごめんなさい。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
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「上から見てみました(2021.3.29)」
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今、ブログのことではいろいろ悩んでいるので、そんな風に言っていただいて、本当にうれしく、ありがたいなと思います。
昔からあるありふれたお花で素敵な庭を作るのは、ブログ開設当初からの私の目標ですが、毎夏の厳しい暑さや乾燥などで、なかなか思う様にいかずにいます。
そういう昔ながらのお花に目を留めて見てくださる方も長い間おられなかったので、いつもぶんちゃんさんのコメントに励まされています。
今年からは助手(ちょっと頼りないですが)がいますので、庭も今まで手が付けられなかったところも少しはましになるかなと期待(笑)しているのですが、何しろ、頭の中に「草と木と花」という区分しかない助手なので、どうなることやらです。
昨年はいつも暖かいコメントをいただき、ありがとうございました。
2025年がぶんちゃんさんにとって、実り多い素晴らしい年になりますよう、お祈りいたします。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。