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「上から見た南の庭とアプローチ」
「上から見てみました(うさぎガーデン2021.3.29)
阿蘇旅行の続きです。
熊本地震で崩壊した阿蘇神社の楼門。
あ、もうこんなに再建されたんだ、と、
思ったら、これ、まだ写真でがっかり~
拝殿の方はきれいに建て直されています。
拝殿の左側。以前来た時、正ちゃんは、ここで
動かなくなりました。しばらく奥の建物の方の
一点をじっと見つめていましたが、急に中へ入って
行こうとしたので、慌てて止めました。
その時、正ちゃんは、にこっと、今まで見たこと
のないようなとてもうれしそうなお顔をしました。
きっと、神様に地上勤務がんばっているねと、
褒められたに違いないと、私たちは話しました。
阿蘇神社の門前町商店街です。
通りの中央にシートとテーブルが用意されていて
お花見ができるようになっていました。
ちょうど桜も満開で賑わっていました。
くまが立っている後ろのお店があの
馬ロッケ(ばろっけ)で有名なお店です。
このお店はもう、何度もご紹介しているので、
何か他のものはないかと探したら・・・
こんなのがあったので買ってみました。
丸ごと一本のきゅうりの浅漬けでした。
おいしかったです。
神楽の上演地へ向かいます。
途中の、のどかなカルデラ盆地の風景。
波野へ向かう峠越えの道の途中でタンポポの
群生を見つけました。
黄色の野原の上に時折風が吹いて、周りの桜の
花びらがさーーっと舞い散って、まさに花吹雪。
とても美しかったです。(くまは、車の中にいて
その光景を見ていません。)
タンポポといえば・・・
私は、つい、ここ(矢印)を見てしまいます。
なぜかというと、タンポポは大きくは外来種の
セイヨウタンポポと日本の在来種である
ニホンタンポポに分けられるそうですが、 2つの
違いは、花の下、の総苞片(そうほうへん)、
写真の矢印の部分で見分ける事が出来るらしい
からです。混じっているものも多くて、
わかりにくい場合も多いそうですが。
そのことは、以前にも福岡城内のタンポポの記事
などで何度かご紹介したことがあります。
福岡城内には、在来種のタンポポが残っています。
先月末、お花見に行ったときにも、気になって
写真を撮りました。これがその時の写真。
在来種、健在でした。
西洋タンポポはこの総苞片が下に反り返って
いますが、在来種はこのように反り返って
いません。
お花見に来て、タンポポの写真を撮っている
のは、私だけでした~(笑)
道を間違ったりしながら、延々と何もない山道を
行って大丈夫かしらと心配になってきたころ、
この美しい枝垂れ桜が現れました。
うさくま地方では、ほとんど見かけないので、
私は大喜びで写真を撮ってまわりましたが、
くまは、神楽に遅れると、車の中で文句たらたら。
もうね、くまは絶対人生損してるよ。
高速代とガソリン代使ってはるばる遠くまで
来たのに、出来るだけいろいろ見ていこうとか
思わないのかしら、と、私もぶつくさ。
しばらく行くと、無人駅がありました。
JR九州の豊肥線です。
柵もなくて横からホームに入れました。
わあ、時間があったらここで撮り鉄したいなあ。
前日見た観光列車「あそぼーい」も
ここ、通るかしらなどと思いながら車に戻ったら
くまが超不機嫌。 ふんっ、だ。
< 思い出写真館 >
正ちゃんと阿蘇神社へは何度も行ったのですが、
これは2014年の写真。
この立派な楼門が地震で崩れ落ちて
ぺちゃんこになりました。
一日も早く再建されることを願っています。
正ちゃん、アイちゃんとの思い出の場所です。
正ちゃんとは門前町商店街にも行きました。
あ、馬ろっけ食べてますよ。
馬ろっけは、馬肉が入ったコロッケです。
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阿蘇の道の駅で買ってきたハナシノブです。
道の駅では、ただ阿蘇の野草としか書いて
ありませんでしたが、帰ってから調べてみたら
ハナシノブは阿蘇にしか自生しない希少な花だ
そうで、国の絶滅危惧種にも指定されていて
自生のものの採取は禁じられているそうです。
薄紫色のお花が咲くようです。
どこに植えようかと、散々うろうろしましたが
あまり暑いと夏越しが難しいかもと思い
「東の庭」の半日陰の場所に植えました。
1メートル以上の草丈になるらしいです。
お花が楽しみです。
記録に残したいので、記事が長くなって
しまいました。最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
旅記事はまだ続きます。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
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