shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

池面が凍結 オオハクチョウは居たり居なかったり - 七次川調整池 2021-2022冬 定点観察⑦(1月上旬)

2022-01-06 13:25:30 | 


1月に入ってから寒さが増し、また他の用事が入ったこともあり、七次川調整池へ出かける日が減った。
1月2日にはオオハクチョウが4羽観測された。5日はオオハクチョウは0羽、6日は12羽が観測できた。
その間カモ類は200羽程観られたが、ほとんどがオナガガモで、ホシハジロ、キンクロハジロの群れは観られなかった。
写真は1月2日のものを掲載する。

1月2日、出かけたのは9時過ぎだったが、気温はマイナス1℃、池面の9割ほどが凍結していた。






カモ類は凍結していない池の中央に大半が集まっていて、あまり動きは観られなかった。
見たところすべてオナガガモで、雄の方が圧倒的に多かった。


よく探すと、ホシハジロらしいカモが1羽観られた。
カモ類以外ではオオバンが4羽いた。




オオハクチョウは池の一番奥(西側)に4羽が集まっていた。首を丸めてほとんど動かずにいた。


1月5日には氷が半分ほど解けていて、オナガガモは池の奥に移動していた。オオハクチョウは観られなかった。
1月6日にオオハクチョウが12羽観察できた。池の奥の方(西北)に集まっていて、動きはなかった。
訪れた時刻は11時で気温は2℃だったが、小雪が舞い始め寒かったので、写真も撮らずに引き上げた。
コメント (10)
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