
1月に入ってから寒さが増し、また他の用事が入ったこともあり、七次川調整池へ出かける日が減った。
1月2日にはオオハクチョウが4羽観測された。5日はオオハクチョウは0羽、6日は12羽が観測できた。
その間カモ類は200羽程観られたが、ほとんどがオナガガモで、ホシハジロ、キンクロハジロの群れは観られなかった。
写真は1月2日のものを掲載する。
1月2日、出かけたのは9時過ぎだったが、気温はマイナス1℃、池面の9割ほどが凍結していた。



カモ類は凍結していない池の中央に大半が集まっていて、あまり動きは観られなかった。
見たところすべてオナガガモで、雄の方が圧倒的に多かった。

よく探すと、ホシハジロらしいカモが1羽観られた。
カモ類以外ではオオバンが4羽いた。


オオハクチョウは池の一番奥(西側)に4羽が集まっていた。首を丸めてほとんど動かずにいた。

1月5日には氷が半分ほど解けていて、オナガガモは池の奥に移動していた。オオハクチョウは観られなかった。
1月6日にオオハクチョウが12羽観察できた。池の奥の方(西北)に集まっていて、動きはなかった。
訪れた時刻は11時で気温は2℃だったが、小雪が舞い始め寒かったので、写真も撮らずに引き上げた。