本日、谷津干潟へ出かけた。
前回出かけたのは12月3日で、その時の様子はこちらをご覧いただきたい。
今回はちょうど干潮の時間に当たり、前回見られなかったハマシギの群れや、ズグロカモメが観られた。また、カモの種類も多かった。
また、水鳥以外の鳥も観察でき、とても有意義であった。
■ハマシギ
正確な数は分からないが、数百羽の群れが干潟で観られた。
鳥との距離は50~100mほどあり、最も近づいた時でも40mほどあったので、鮮明な写真は撮れなかった。
■ズグロカモメ
2羽が干潟で餌を採っていた。時にはけんかしているようにも見えた。
■カンムリカイツブリ
前回も観られたが、今回はかなり近くで観ることができた。
■カイツブリ
カモ類ではヒドリガモ、オカヨシガモ、オナガガモ、スズガモ、ハシビロガモが観られた。
■ヒドリガモ 左(♂)、右(♀)。
ヒドリガモ(♂)
ヒドリガモ(♀)
■オカヨシガモ(♂)
■オナガガモ(♀)
幼鳥かもしれない。
オナガガモが餌を採る様子。
■スズガモ 上(♀)、下 (♂)
スズガモ(♀)
■ハシビロガモ(♂)
ハシビロガモ(♀)
カモ類以外では、オオバン、カワウ、コサギが観られた。
■オオバン
■カワウ
■コサギ
■干潮に向かう干潟の様子
■干潮時の干潟の様子
もう一つ、干潟には別の一面がある。それは干潟を囲むヨシ原のことであり、そこでは水鳥以外の鳥が観られた。
ヨシ原に集まる鳥は、ヨシの茎を割って中に潜む虫を食べているように見えた。
■メジロ
■シジュウカラ
■スズメ
<参考> 谷津干潟自然観察センターフィールドノートを引用
<参考> 谷津干潟周辺地図 国土地理院地図をコピー
谷津干潟は千葉県習志野市にあり、ラムサール条約登録地となっている。東京湾とは2本の水路で繋がっており、潮の満ち引きがある。
面積は約40haあり、周囲は国道357号線、住宅地、学校などとなっている。3500mの遊歩道が設けられており、干潟に沿って一周することができる。
(完)
前回出かけたのは12月3日で、その時の様子はこちらをご覧いただきたい。
今回はちょうど干潮の時間に当たり、前回見られなかったハマシギの群れや、ズグロカモメが観られた。また、カモの種類も多かった。
また、水鳥以外の鳥も観察でき、とても有意義であった。
■ハマシギ
正確な数は分からないが、数百羽の群れが干潟で観られた。
鳥との距離は50~100mほどあり、最も近づいた時でも40mほどあったので、鮮明な写真は撮れなかった。
■ズグロカモメ
2羽が干潟で餌を採っていた。時にはけんかしているようにも見えた。
■カンムリカイツブリ
前回も観られたが、今回はかなり近くで観ることができた。
■カイツブリ
カモ類ではヒドリガモ、オカヨシガモ、オナガガモ、スズガモ、ハシビロガモが観られた。
■ヒドリガモ 左(♂)、右(♀)。
ヒドリガモ(♂)
ヒドリガモ(♀)
■オカヨシガモ(♂)
■オナガガモ(♀)
幼鳥かもしれない。
オナガガモが餌を採る様子。
■スズガモ 上(♀)、下 (♂)
スズガモ(♀)
■ハシビロガモ(♂)
ハシビロガモ(♀)
カモ類以外では、オオバン、カワウ、コサギが観られた。
■オオバン
■カワウ
■コサギ
■干潮に向かう干潟の様子
■干潮時の干潟の様子
もう一つ、干潟には別の一面がある。それは干潟を囲むヨシ原のことであり、そこでは水鳥以外の鳥が観られた。
ヨシ原に集まる鳥は、ヨシの茎を割って中に潜む虫を食べているように見えた。
■メジロ
■シジュウカラ
■スズメ
<参考> 谷津干潟自然観察センターフィールドノートを引用
<参考> 谷津干潟周辺地図 国土地理院地図をコピー
谷津干潟は千葉県習志野市にあり、ラムサール条約登録地となっている。東京湾とは2本の水路で繋がっており、潮の満ち引きがある。
面積は約40haあり、周囲は国道357号線、住宅地、学校などとなっている。3500mの遊歩道が設けられており、干潟に沿って一周することができる。
(完)