2週間前に雪国植物園に来たときは日曜日だったこともあり、大勢の来園者があった。今回は金曜日で幾分人出は緩和されたように思えた。
先ず撮りたかったのはコシノカンアオイであり、前回撮り忘れたコシノチャルメルソウも撮りたかった。
そこでまっ先にコシノカンアオイが観られる場所へ向かった。すると近くにシュンランが咲いているではないか。これを撮り逃すわけにはいかない。
・シュンラン(春蘭、Cymbidium goeringii、ラン科シュンラン属)
手前の花にハチが訪れていて、身体に大きな花粉の塊をつけているのが見えた。
シュンランをじっくり撮った後コシノカンアオイを撮った。園内に咲いている場所がいくつかありそれらを観て回り、状態の良さそうな花を撮った。
・コシノカンアオイ(越の寒葵、 Asarum megacalyx、ウマノスズクサ科カンアオイ属の多年草)
下の花は土が崩れたのか、花茎がむき出しになっていた。手前の木片が被っていてまるで折れているかのように見えるが、傷ついておらず大丈夫だ。
続いては2週間前にも観たコシノコバイモ。前回観た場所と違うところでも咲いていた。
・コシノコバイモ(越の小貝母、Fritillaria koidzumiana、ユリ科バイモ属の多年草)
もう一つ撮るつもりだったコシノチャルメルソウであるが、既に花が終わっていた。
続編ではカタクリ、オオミスミソウなどの花をご覧いただこうと思う。
撮影:2024/04/05
2024年4月初旬日本海花紀行(その3)雪国植物園② カタクリ、オオミスミソウなど に続く。
先ず撮りたかったのはコシノカンアオイであり、前回撮り忘れたコシノチャルメルソウも撮りたかった。
そこでまっ先にコシノカンアオイが観られる場所へ向かった。すると近くにシュンランが咲いているではないか。これを撮り逃すわけにはいかない。
・シュンラン(春蘭、Cymbidium goeringii、ラン科シュンラン属)
手前の花にハチが訪れていて、身体に大きな花粉の塊をつけているのが見えた。
シュンランをじっくり撮った後コシノカンアオイを撮った。園内に咲いている場所がいくつかありそれらを観て回り、状態の良さそうな花を撮った。
・コシノカンアオイ(越の寒葵、 Asarum megacalyx、ウマノスズクサ科カンアオイ属の多年草)
下の花は土が崩れたのか、花茎がむき出しになっていた。手前の木片が被っていてまるで折れているかのように見えるが、傷ついておらず大丈夫だ。
続いては2週間前にも観たコシノコバイモ。前回観た場所と違うところでも咲いていた。
・コシノコバイモ(越の小貝母、Fritillaria koidzumiana、ユリ科バイモ属の多年草)
もう一つ撮るつもりだったコシノチャルメルソウであるが、既に花が終わっていた。
続編ではカタクリ、オオミスミソウなどの花をご覧いただこうと思う。
撮影:2024/04/05
2024年4月初旬日本海花紀行(その3)雪国植物園② カタクリ、オオミスミソウなど に続く。