2週間前に雪国植物園に来たときは日曜日だったこともあり、大勢の来園者があった。今回は金曜日で幾分人出は緩和されたように思えた。
先ず撮りたかったのはコシノカンアオイであり、前回撮り忘れたコシノチャルメルソウも撮りたかった。
そこでまっ先にコシノカンアオイが観られる場所へ向かった。すると近くにシュンランが咲いているではないか。これを撮り逃すわけにはいかない。
・シュンラン(春蘭、Cymbidium goeringii、ラン科シュンラン属)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e2/5c7dabfdc1a0155e1901b1a5b3efab2d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/9a/37a592deeac0cfd240b882b6fc56becc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/c9/2240fe31c31cbf4960e80b6b0446701b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/26/d7763bddbeccf825843941a98532ebe8.jpg)
手前の花にハチが訪れていて、身体に大きな花粉の塊をつけているのが見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e3/3d7bd6ccc793655db5f4d1eb4292725b.jpg)
シュンランをじっくり撮った後コシノカンアオイを撮った。園内に咲いている場所がいくつかありそれらを観て回り、状態の良さそうな花を撮った。
・コシノカンアオイ(越の寒葵、 Asarum megacalyx、ウマノスズクサ科カンアオイ属の多年草)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/88/fc072d3b15dafb860bde125f85da7616.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/6b/db1c0182e4b2b9df2bec6bab20daa973.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d1/c87d594da67d3b53ba32d2df5609f649.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/9f/a6af9ed4ca4d05839e3927d36149dadb.jpg)
下の花は土が崩れたのか、花茎がむき出しになっていた。手前の木片が被っていてまるで折れているかのように見えるが、傷ついておらず大丈夫だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/fe/30f5038e2c4a508e66688c14948b9ff6.jpg)
続いては2週間前にも観たコシノコバイモ。前回観た場所と違うところでも咲いていた。
・コシノコバイモ(越の小貝母、Fritillaria koidzumiana、ユリ科バイモ属の多年草)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3c/c7c5389b28c7fe1c122e5d115e324665.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/91/9ba2fd5ae9f0f1898474a245739ffab9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/23/1fda0e47e7fbe8054183e04d836da11e.jpg)
もう一つ撮るつもりだったコシノチャルメルソウであるが、既に花が終わっていた。
続編ではカタクリ、オオミスミソウなどの花をご覧いただこうと思う。
撮影:2024/04/05
2024年4月初旬日本海花紀行(その3)雪国植物園② カタクリ、オオミスミソウなど に続く。
先ず撮りたかったのはコシノカンアオイであり、前回撮り忘れたコシノチャルメルソウも撮りたかった。
そこでまっ先にコシノカンアオイが観られる場所へ向かった。すると近くにシュンランが咲いているではないか。これを撮り逃すわけにはいかない。
・シュンラン(春蘭、Cymbidium goeringii、ラン科シュンラン属)
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手前の花にハチが訪れていて、身体に大きな花粉の塊をつけているのが見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e3/3d7bd6ccc793655db5f4d1eb4292725b.jpg)
シュンランをじっくり撮った後コシノカンアオイを撮った。園内に咲いている場所がいくつかありそれらを観て回り、状態の良さそうな花を撮った。
・コシノカンアオイ(越の寒葵、 Asarum megacalyx、ウマノスズクサ科カンアオイ属の多年草)
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下の花は土が崩れたのか、花茎がむき出しになっていた。手前の木片が被っていてまるで折れているかのように見えるが、傷ついておらず大丈夫だ。
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続いては2週間前にも観たコシノコバイモ。前回観た場所と違うところでも咲いていた。
・コシノコバイモ(越の小貝母、Fritillaria koidzumiana、ユリ科バイモ属の多年草)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3c/c7c5389b28c7fe1c122e5d115e324665.jpg)
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もう一つ撮るつもりだったコシノチャルメルソウであるが、既に花が終わっていた。
続編ではカタクリ、オオミスミソウなどの花をご覧いただこうと思う。
撮影:2024/04/05
2024年4月初旬日本海花紀行(その3)雪国植物園② カタクリ、オオミスミソウなど に続く。