「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

アカハラ続編 餌の巻

2006年05月16日 | 家族・友達
そう、僕が出張に行っている1泊2日の間、嫁さんや子ども達はイモリを怖がって、蓋を開けることも無く、今まで、普通にあげていた金魚の餌(テトラゴールドミニベーシック)さえもあげえいなかったようです。

僕が帰ってくると、「餌やって!!餌やって!」と催促され、上蓋をあけて10粒ほど投入すると、狂ったように金魚が食べに来てました。(T_T)

その食べっぷりにみとれていると、アカハラの大きい方がノソノソと動き出し、餌の浮かんでいる方向へ近づいていくではありませんか!! そして「パクッ!」と口を開けて一粒食べました!

「食べてるやん!!!(*゜Д゜)金魚の餌を\(◎o◎)/!」と、ビックリ。 すると「パクッ、パクッ!」と続けざまに2粒、3粒とモリモリ食べ始めました。 「あ~よかった(^。^)これで飢え死にさせずにすむわな」とホッとしていると、今度はエビがチョコチョコっと水面に近づき、バク転するような形で浮かんでいる餌を見事にキャッチし、口元にもっていってたべてるではありませんか!!

 これまた二重の驚きで、とにかく、我が家の水槽にやってきた新しい二種類の仲間たちが、金魚と同じ餌を食べてくれるということがわかってホッとしました。
 是非とも長生きして欲しいですね。

函館出張 その2

2006年05月16日 | 仕事
帰ってきました・・・疲れましたわ。 函館空港から関空まで約2時間、関空から「はるか」で京都まで1時間15分。 まぁ無事に辿りつけました。お天気も良かったし、事故も無く何よりでした。

昨日の晩は、地元の方々とともに五稜郭近くの「ころぽっくる」というお店に案内されました。

 ころぽっくるという名前から「大丈夫?(いろんな意味で(^_^;))」と思ってましたら、何の何の!大変美味しかったです。

 HPを見てみたら・・・

>「ころぽっくる」は、アイヌの物語にでてくる小さな小さな優しい
>食べ物の神様です。
>「蕗の葉の下の人」という意味で、漁や猟が上手で獲物を人間に
>分けてくれる神様です。
>旬の恵みは、そんな「ころぽっくる」が、そっと分けてくれた
>優しさに満ち溢れた食の素材だと感じております。

と、書いてあります。 本当に何を食べても美味しいお店でした。 函館にお越しの際は是非ともお立ち寄りくださいませ。
 さて、夜はゆっくりしまして、次の日の朝8:30からホテルの温泉に入りました。
 浜沿い建っているホテルなので、海側に露天風呂があり、朝陽を浴びながらの入浴は最高でした(^。^)

 そして9時から朝食を食べて、お昼まで時間があったので、タクシーで市内観光に出掛けました。 
 
 やはり、五稜郭を見たいということで、最近新しく建て替わったばかりの「五稜郭タワー」に上ろうとしましたが、着いてみたら修学旅行生が山盛りで、とても並ぶ気になれず、残念ではありますが、そのまま五稜郭を後にしました。

 そこから、いわゆる元町といわれる函館山の麓にある異国情緒溢れる地域をまわり、ハリストス正教会、カトリック元町教会、聖ヨハネ教会を見下ろせる場所から携帯カメラでパチリ。とても美しい風景でした。

 函館を大体ぐるりと回って見て、最後には函館山展望台に上って、ロープウェーで降りてきました。

 上から見ても下から見ても、とても美しい街並みだと思いました。また来たくなる街ですね。 昔は北洋漁業に出掛ける拠点都市だったので、海の荒くれ男たちで街は大変盛況だったらしいです。

 その名残はあちらこちらに見受けられましたが、今のほうがかえって静かな港町として、とても情緒豊かな表情を見せてくれました。 どことなく神戸や舞鶴を思い出させる雰囲気も、僕たち関西人から支持される所以でしょう。

 またプライベートでゆっくり散策したいですね。