「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

無事帰還!(^-^ ゞ

2010年10月22日 | 雑感・日記的な
北京発→関空着の飛行機も無事に着陸し、入国審査も無事通過(^-^)b
「はるか」への乗り継ぎもスムーズにできて、とりあえず、「選択受信」にしていたメールをチェックして、メールで「大丈夫か?」と、心配していただいていた先輩や友人に「無事帰還」メールを入れました。

移動に次ぐ移動による強行軍で大変疲れましたが、心配していた「暴動」なんか「どこでやってんのよ(^_^;)?」ってほど、全く大丈夫で、行った先々でも大変歓迎されましたし、全然大丈夫でしたよ(^-^)b

しかしっ!一日目の夜から、中国式宴会恒例のアルコール度数50度の酒(-_-;)「白酒(パイチュー)」による「乾杯(カンペイ)!」の洗礼(ToT)

それに加えて「油っこい料理」&「辛さ+謎の香辛料」によるトリプル攻撃、まさに「ジェットストリームアタック」を受け、一時は、ある意味で「生命の危険(ToT)」を感じるほどの下痢(失礼(^_^;))と吐き気に悩まされましたが、ようやく何とか一息つけました(^_^;)

また細かい事は、写真入りでブログにアップしていきますが、とりあえず、このブログを見て下さっている皆さんに「無事帰還(^-^ゞ」のご報告まで!

コメント (2)
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中国視察旅行 ⑥ 北京~大阪へ・・・いよいよ旅は終りを告げ

2010年10月22日 | 仕事
昨晩の「正露丸&マッサージ」がホンマによかったのか、グッスリと7:30まで眠ることが出来、8:30から朝食を食べに下りましたが、大事をとって、お粥と漬物のみにしておきました。

9:30にホテルを出発して、北京市内にあるお茶の問屋街みたいなところに連れて行ってもらい「プーアル茶」を買いに行きました。

行く道中の道路の両側全てのお店が「茶店」で、びっしりとお茶屋さんがならんでましたが、このゲートをくぐると、錦市場を暗くしたような茶問屋がならんでおり、その中の一つ、「観自在」と書いてるお店に案内されました。



中川家の礼二似の物静かなご主人が丁寧な作法でお茶を入れてくれまして、それがホンマに美味しかったんです。 「みんな胃腸をやられてます」というと、プーアル茶の熟茶というのを入れてくれまして、それを何杯も飲みました。 その他に黄金色に輝くきれいなお茶も飲ませてくれはりまして、これまた上等の紅茶のような風味で、メッチャ美味しかったです。

僕は嫁さんから「プーアル茶買ってきてな!」って頼まれていたんで、プーアル茶を3個買いましたが、皆さんはプーアル茶と、その黄金色のお茶が気に入ったらしく、沢山買っておられましたわ。

とても良い雰囲気のお店で良かったですよ。

それから市場を抜けて、干さんオススメの北京ダックのお店に入り、昼食は美味しい北京ダックを少しと、野菜炒めとか、鳥スープとかを軽く食べたんですが、さすがは本場の北京ダック! 皮はパリパリ、身はジューシーでメッチャ美味しかったんですが、お腹の調子を考えて、3つほどで我慢しましたわ



14:00に空港に着いたんですが、荷物を預けたり、出国審査に時間がかかり、ロビーに出たのが15:00すぎでした。

16:00のフライトやったんですが、搭乗口が一番端っこやったんで、「DFSでの買い物は30分弱だけ!」ということで、気持ばっかり焦ってしまって、結局何にも買えませんでした ある意味これが楽しみの一つやったのに、メッチャ残念でしたわ


4泊5日の中国・北京~蘭州~合作~蘭州~北京という、ただでさえ移動移動のハードなハードな旅に加えて、突然の下痢に悩まされた、ホンマに思い出深い旅でした

今回得た教訓としては、「中国旅行には正露丸と紙を必ず持っていくこと!」ですな! とにかく、何度も生命の危険を感じましたが、無事に帰ってこれてホンマに良かったですよ! 神様、ご先祖様、ホンマにありがとうございまいした
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