〜箱根駅伝を走りたい―そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何?走るってどういうことなんだ?十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく…風を感じて、走れ!「速く」ではなく「強く」―純度100パーセントの疾走青春小説。(「BOOK」データベースより)
「まほろ駅前・・・」に次ぐ、三浦しをん第2作目です。
この題材からして「ラストでは涙が止まりません!」的なストーリーしか想像できひんでしょ?
久しぶりに小説で泣きたいと思って、図書館で借りてきました。
まぁ、読む前から「三浦しをんは薄いからなぁ〜」と、一抹の不安を覚えながら読み始めました。
そして読み終えてみて、「やっぱり薄かったぁ〜(^_^;)」でした。
大半が素人の!?たった10人の部員で?あの!箱根駅伝を!目指す!っていう、無茶なストーリーです(^_^;)
物語が展開する中で、少しの裏切りや、どんでん返しなどもなく、予想通りの展開で進んでいき、最後には皆さんご想像の通りに幕が降ります。
10人のキャラクターも、それなり・・・、脇役のキャラクターもそれなり・・・、セリフも描写もそれなり・・・、で、全く胸が震えることなく、エンディングを迎えます。
作者の方も、かなり取材されたようですし、大好きな箱根駅伝をテーマにしているので、オマケで
★★★3つです。
「まほろ駅前・・・」に次ぐ、三浦しをん第2作目です。
この題材からして「ラストでは涙が止まりません!」的なストーリーしか想像できひんでしょ?
久しぶりに小説で泣きたいと思って、図書館で借りてきました。
まぁ、読む前から「三浦しをんは薄いからなぁ〜」と、一抹の不安を覚えながら読み始めました。
そして読み終えてみて、「やっぱり薄かったぁ〜(^_^;)」でした。
大半が素人の!?たった10人の部員で?あの!箱根駅伝を!目指す!っていう、無茶なストーリーです(^_^;)
物語が展開する中で、少しの裏切りや、どんでん返しなどもなく、予想通りの展開で進んでいき、最後には皆さんご想像の通りに幕が降ります。
10人のキャラクターも、それなり・・・、脇役のキャラクターもそれなり・・・、セリフも描写もそれなり・・・、で、全く胸が震えることなく、エンディングを迎えます。
作者の方も、かなり取材されたようですし、大好きな箱根駅伝をテーマにしているので、オマケで
★★★3つです。
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