京都ホテルオークラ「究極のランチオーダーバイキング」へ

父の日ということで、嫁さんの実家の両親と、うちの母と一緒に家族でゴハンを食べに行くことになり、前からうちの母が「京都ホテルの中華のバイキングがいいらしいよ～」と言ってましたので、そこの決めました。

大人３５００円、子ども２０００円ということで、これを「ランチで３５００円は高い」と思うか、「京都ホテルの桃李の中華食べ放題で３５００円やから安い」と思うかはそれぞれの価値観ということで・・・

１１：３０から２時間の予約やったので、１１：３０に着くと、店内はほぼ満席で、すごい盛況振りでした。

「オーダーバイキングというのはどういうことなんやろ？」と思ってましたら、５０種類ぐらいのメニューの中から好きなものをバンバン注文していくんですが、一つのメニューが人数分大皿に盛られたものを運んできてくれはるんですね。

バイキングということですが、たびたび席を立つ面倒くささもなく、ゆったり座ったままで運んできてくれはるので、料理も熱々ですし、とても良いと思いましたね。

料理メニューも豊富で、クラゲの冷製から始めて、ロブスターのマヨネーズソース（これが一番美味しかった）とか、黒酢豚、牛肉とピーマンの細切り炒め、桃李特製ステーキ、北京ダック、エビ餃子、フカヒレ餃子などなど、軽く１０品以上は注文しましたね。

お腹一杯になってから、「ああっ　これ頼んだら良かった！」と思うメニューに気付いたりしましたが、後の祭りでしたね

そして最後に、杏仁豆腐と季節のフルーツまで完食して２時間バッチリいただきました。

酢豚をはじめ、全体的に甘めの味付けで、もう少しピリ辛でも良かったかなぁ～と思いましたが、美味しかったですよ。