一番やってはならない「自分より下位のチームに勝ち点3を献上・・・」という失態を演じてしまった京都サンガ「京都サンガ 1-2 大宮アルディージャ」
現在、勝ち点17で13位です。
大宮戦に勝っていれば勝ち点20となり、7位のガンバ大阪に次いで8位に浮上していたことを思うと、本当に残念でなりません。
現在、降格圏にある16位の千葉は勝ち点15なので、次節の結果次第ではサンガが16位に落ちる可能性は十分にあります。本当にそういう予感をさせる試合内容であり、試合後の監督・選手のコメントでした。
僕がいつも読ませてもらっているブログ「サッカーの都」の6月21日付記事「言い訳をしない」に、現在のサンガのチーム状況が大変丁寧に、そして熱意を持って解説されています。
一部を抜粋しいますと・・・
>■圧倒的な資金力 08年には柳沢、勇人、水本という日本代表レベルを。 09年にはディエゴ、韓国代表の李、北京五輪日本代表の豊田、大卒ルーキ-として屈指の染谷を手に入れた京都。 これ以上、何がいる?
>開幕前に掲げた「効果的なサイドアタック」を考えると、純粋なサイドアタッカーを補強しなかった。
>審判に試合を妨げられた?これを言って良いのは、昨季の新潟戦レベルの話であって、今節の大宮戦のジャッジはそこまで酷くない。 京都・加藤監督は嘆き「笛が鳴り過ぎた」(サンスポ)
知らんがな。 ウチだって、第3節のガンバ戦で笛に助けられたことだってある。
>京都のサポは優しい。 自分は昨日の大宮戦をゴール裏で観戦していた。あれだけ不甲斐ない試合をしても、試合後に拍手で暖かく包んでくれていた。全力でブチ当たって玉砕したなら「よくやった!仕方ない!」と励ましたいところなのだが、どうもそんな気にはなれない。
>「得点」というFWの絶対的評価を獲得できていない豊田や林が先発に名を連ね・・
>京都はリーグワースト2位の得点力。独力で得点を決められる前線のパウリーニョやディエゴ(そもそも前線にいなかったりするが…)にボールが渡るほど繋ぐことができず、組織で決めるには「絶対的な運動量」が足りない。大宮戦の、京都のコーナーキックは「ゼロ」――いかに「攻めきれていない」か、サッカーのセオリーで言う「攻撃をシュートで終わらせる」ができていない証拠である。
>パスコースを作るために走る、何度も動き直しをする。守備のために、誰よりも早く帰陣する。(攻守を問わず)味方をサポートするために走る。攻撃に厚みを出すために、後ろの選手が最前線へ走る。
「走れ、走れ、走れ」――師・オシムの言葉の重みを知る主将・勇人が、京都の選手たちに「勝つための最低限の約束」を今こそ叩き込むべきである。
おっしゃる通り! でしょ!?
低迷している阪神タイガースは、不振の不信の助っ人?メンチをあきらめて、ブラゼルを補強しました。そのブラゼルは12試合・44打数で、 打率.318 11打点 HR5本と、一応合格と言える数字を出している。
バタバタと過ごした交流戦も何とか終わり、26日からのセリーグでの戦いが始まる。 金本・新井以外は、それほど怖くなかった打線に、一発のあるブラゼルが加わることによって、相手投手にはそれなりのプレッシャーを与えることができるでしょう。
京都サンガFCには、現在いる選手の個々のレベルアップというか、持てる力を出し切る意識と実行はもちろん大切ですが、手遅れになる前に、加藤監督のGM兼監督という体制を変えるということも含めて、今後に期待のできない選手は放出し、新たな活力を求めるのも良いかと思います。
次節は、現在5位と、非常にチーム状態の上向きなサンフレッチェ広島をホーム・西京極に迎えての戦いとなります。 広島は一昨年の入れ替え戦の恨みを晴らすべく燃えモードで乗り込んでくるでしょう!
大変厳しい戦いになると思いますが、またこの試合でも、大宮戦のような不甲斐ない試合内容であれば、サポーターは一丸となってブーイングするべきだと思いますし、それがチームの為にもなると思います。
そういうことにならないように、僕も西京極に行って声を張り上げたいんですが、27日は仕事でして・・・ サンガの応援に行きたいですわ!!
現在、勝ち点17で13位です。
大宮戦に勝っていれば勝ち点20となり、7位のガンバ大阪に次いで8位に浮上していたことを思うと、本当に残念でなりません。
現在、降格圏にある16位の千葉は勝ち点15なので、次節の結果次第ではサンガが16位に落ちる可能性は十分にあります。本当にそういう予感をさせる試合内容であり、試合後の監督・選手のコメントでした。
僕がいつも読ませてもらっているブログ「サッカーの都」の6月21日付記事「言い訳をしない」に、現在のサンガのチーム状況が大変丁寧に、そして熱意を持って解説されています。
一部を抜粋しいますと・・・
>■圧倒的な資金力 08年には柳沢、勇人、水本という日本代表レベルを。 09年にはディエゴ、韓国代表の李、北京五輪日本代表の豊田、大卒ルーキ-として屈指の染谷を手に入れた京都。 これ以上、何がいる?
>開幕前に掲げた「効果的なサイドアタック」を考えると、純粋なサイドアタッカーを補強しなかった。
>審判に試合を妨げられた?これを言って良いのは、昨季の新潟戦レベルの話であって、今節の大宮戦のジャッジはそこまで酷くない。 京都・加藤監督は嘆き「笛が鳴り過ぎた」(サンスポ)
知らんがな。 ウチだって、第3節のガンバ戦で笛に助けられたことだってある。
>京都のサポは優しい。 自分は昨日の大宮戦をゴール裏で観戦していた。あれだけ不甲斐ない試合をしても、試合後に拍手で暖かく包んでくれていた。全力でブチ当たって玉砕したなら「よくやった!仕方ない!」と励ましたいところなのだが、どうもそんな気にはなれない。
>「得点」というFWの絶対的評価を獲得できていない豊田や林が先発に名を連ね・・
>京都はリーグワースト2位の得点力。独力で得点を決められる前線のパウリーニョやディエゴ(そもそも前線にいなかったりするが…)にボールが渡るほど繋ぐことができず、組織で決めるには「絶対的な運動量」が足りない。大宮戦の、京都のコーナーキックは「ゼロ」――いかに「攻めきれていない」か、サッカーのセオリーで言う「攻撃をシュートで終わらせる」ができていない証拠である。
>パスコースを作るために走る、何度も動き直しをする。守備のために、誰よりも早く帰陣する。(攻守を問わず)味方をサポートするために走る。攻撃に厚みを出すために、後ろの選手が最前線へ走る。
「走れ、走れ、走れ」――師・オシムの言葉の重みを知る主将・勇人が、京都の選手たちに「勝つための最低限の約束」を今こそ叩き込むべきである。
おっしゃる通り! でしょ!?
低迷している阪神タイガースは、不振の不信の助っ人?メンチをあきらめて、ブラゼルを補強しました。そのブラゼルは12試合・44打数で、 打率.318 11打点 HR5本と、一応合格と言える数字を出している。
バタバタと過ごした交流戦も何とか終わり、26日からのセリーグでの戦いが始まる。 金本・新井以外は、それほど怖くなかった打線に、一発のあるブラゼルが加わることによって、相手投手にはそれなりのプレッシャーを与えることができるでしょう。
京都サンガFCには、現在いる選手の個々のレベルアップというか、持てる力を出し切る意識と実行はもちろん大切ですが、手遅れになる前に、加藤監督のGM兼監督という体制を変えるということも含めて、今後に期待のできない選手は放出し、新たな活力を求めるのも良いかと思います。
次節は、現在5位と、非常にチーム状態の上向きなサンフレッチェ広島をホーム・西京極に迎えての戦いとなります。 広島は一昨年の入れ替え戦の恨みを晴らすべく燃えモードで乗り込んでくるでしょう!
大変厳しい戦いになると思いますが、またこの試合でも、大宮戦のような不甲斐ない試合内容であれば、サポーターは一丸となってブーイングするべきだと思いますし、それがチームの為にもなると思います。
そういうことにならないように、僕も西京極に行って声を張り上げたいんですが、27日は仕事でして・・・ サンガの応援に行きたいですわ!!
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