陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

本心と裏腹に

2014-11-16 06:12:18 | 日記

人と話しているうちに

なぜか本心と反対のことを言ってしまうことがある。

見栄ではない。

話している相手をがっかりさせたくない、というのか

ネガティヴな方向に行き過ぎて、気づまりな雰囲気を作りたくない、

といった気持ちが働くのだ。

言霊・ことだまを信じているし、

すごく昔に、言葉のパワーは一人称である、という考え方にひどく共感もした。

その考えが根底にあるから、なるべく自分から発する言葉はきれいなものでありたいと思うのだ。

 

この私の考え方、悪くはないのかもしれないこど、綺麗ごとなのだろうか。

時にはもっとつらいこと、暗いこと、イヤなこと、そんなことにフォーカスして突き詰めて話していけば、相手から別の見方を示してもらえるのかな。

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ちょっと立ち止まって

2014-11-15 05:28:52 | 日記

昨夜、コンサートホールキタラへ足を運びました。
札幌交響楽団の定期演奏会を聴きに。

地下鉄中島公園駅からキタラまでは徒歩7~8分。
四季折々の風景が楽しめます。

とは言っても、雪と寒さでみんな足早。
そんななか、 つと人の列から離れて池の写真を撮っている方がいらっしゃいました。

その方の撮っている方向に目をやると・・

ああなるほど☆ 素敵、すてき。

夜の暗さと雪の白さのコントラスト。
裸木に降り積もった雪が寒いはずなのに、ふんわりとしたぬくもりを感じさせるような。。

写真に収めたくなる気持ち、よくわかります。

私も・・と思いますが、それでは真似っこ。念写にとどめることに。
ああいいなぁ。と思いながら歩き去りました。

暗くて寒い帰り道。そこで周りの景色に気が付く気持ちの余裕が素敵なのです。 

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雪が降りました

2014-11-14 09:28:21 | 日記

こちらはもう本格的に冬の到来でしょうか。積もるほどの雪が降っています。
今年は特に秋の終わりが名残惜しいです。
紅葉が綺麗でした。

昨年の今日はどんな記事を書いていてかとメールが届きます。
このブログを始めて1年たちました。

昨年の今日も雪が降っていたようです。

先日も書きましたが、まだ暖房をつけていません。なぜかなくても平気です。
いえ、フリースのおかげでしょう。
それでも、そんなに暖房なしは体に毒でしょうから、今週末には準備してつけることになりそうです。

どこまで平気か試してみたい気もしますが☆

きっと準備ができたら、使いたくなるだろうし、使いだせばそれが当たり前になって、部屋にいるときは必ず暖房をつけるようになると思います。

ちなみにただいまの室温、15℃です。 

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世の中に出回っている文章、キャッチコピーにひらがな、カタカナが多いわけを考察

2014-11-13 18:42:03 | 雑感

仕事でお礼状などをいただくことがあります。
手書きで縦書き。万年筆をお使いになる方もいらっしゃいます。
やはり大人は「縦書き・万年筆」なのだなぁ~と、私も万年筆デビューしてみました。

インターネットでいろいろ調べてみた結果、ラミーのサファリにしました。
Amazonで2000円台とお手頃でしたし、ビビッドカラーで(私が選んだのはイエロー)気取った感じや改まった感じでもなくて普段使いできそうだったので。

実は、ここ最近の記事は全部ではありませんが、その万年筆を使って縦書きで下書きをしています。
縦書きは普段からしていないと、いざという時へんにしゃちほこばった字になってしまいます。 
もうすぐ年賀状の時季ですし、縦書きの練習にはもってこいかと。

それで、万年筆を使って縦書きをしていて気が付いたのですが、
縦書き、手書きだと、漢字がアクセントになるように思います。ひらがなはくずれて補助的な役割のイメージです。
書き終わって見返してみると、漢字を目にして何について書いたかが わかりやすいのです。

翻って横書きの場合。 
一文字、一文字が独立した形をとりますから、書くのに時間がかかる。必然、画数の多い漢字よりひらがなが多くなる。
さらにパソコンの普及で手書きの機会が減っています。人とのやり取りも電子メールで、ということが多くなりました。
そうなると、見た目のやわらかさをもとめて、ひらがなを多用したり、ちょっとくだけた感じを狙ってカタカナを使う頻度が増えているうような気がします。

いまふと思います。
縦書き効果で感じが多くなり、硬いイメージの文章になっていないかな、と。

「ペンが走る」って 言葉、あるかしら。
縦書きはそんな感覚を味わうことができます。

この記事を読まれている方もぜひ縦書きしてみて下さい。書くことが新鮮に思えてきます。

また、万年筆は字の上手い・下手に関係なく、味のある雰囲気を醸し出してくれます。
筆文字は敷居が高いけれど、万年筆なら誰でも入りやすいと思います。

今年の、じゃなくて来年の年賀状の宛名は万年筆で縦書きに挑戦します。 

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冴えてる演奏・シュトイデ弦楽四重奏団

2014-11-13 06:05:48 | 音楽

弦楽四重奏が大好きな私です。
キタラ小ホールでのコンサートに行ってきました。

モーツァルト、ベートーベンにシューベルト。 
いちばん切れ良く冴えてるな~と圧巻だったのは、ベートーベンの「セリオーソ」でした。
緊迫した雰囲気のある曲なので、なおさらそう聞こえるのかもしれませんが、メンバーそれぞれの楽器から繰り広げられる音が見事なまでの相乗効果。
ソロの演奏やはたまた指揮者のいるオーケストラの演奏と違って、カルテットはどれだけ息があっているか 、またメンバー同士の信頼関係にかかっていると思います。
個人の練習と合わせの練習。本番までの道のりを思うと、途方もないですね、きっと。
そんな積み重ねを咀嚼した結果、冴えた音の連なりとなって聴衆を魅了するのでしょう。

先ほど相乗効果という言葉を使いましたが、シュトイデ弦楽四重奏団は四人の実力が文字通り掛け算の積となって出てくる(表現される)ところが素晴らしいです。
コンサートで実際に聞いてみると、残念かな、足し算になってしまっている(と私が勝手に感じる)演奏もあります。
しかも、合わせようとするあまり、実力が70~80%どまりになっているような。遠慮があるのでしょうか。もっと言えば、上下関係が透けて見えそうな・・。
そんな邪推が働いてしまうコンサート。日本人の演奏者のコンサートで何度かありました。

ともあれ、シュトイデ弦楽四重奏団は素晴らしかったです。
アンコール曲のドボルザーク、「アメリカ」もよかったなぁ。。
大満足で家路につきました。 

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自殺はダメ!絶対ダメ!

2014-11-12 08:12:07 | 雑感

昨日の朝、JRが遅れました。理由は「濃霧の影響により」。
出勤時間の列車の遅れはダイヤの乱れにつながります。
乗りたい時間の列車を待っていた人プラス次の列車に乗るつもりの人がその時来た列車に乗り込むわけですから、超満員になってしまうわけです。
さらに降りたいひとがなかなか外に出られなくなり・・と乗り降りにも時間がかかりさらに遅れる。
やれやれです。

先週の土曜日の夕方、JRが遅れました。理由は人身事故。女子高生の自殺だったようです。体が跳ね飛ばされて駅のホームのガラスにぶつかり、ガラスの破片が近くにいた男性にぶつかったらしいですが、けがはなかったとのこと。
うちの人は休日出勤で帰りにちょうどそのJRの遅れに遭遇してしまい、会社を出て家に着くまで2時間もかかったと愚痴っておりました。
たしかに、帰りが遅れるのは誰にも迷惑をかけないけど、疲れが倍増しますね。

その土曜日のJRの遅れについて昨日私がJRが遅れたことで少々遅刻してしまったことに絡めて話題が及びました。
私が、「ガラスの破片が飛んできて体にけがはしなくても、心に怪我しますよね」 と言ったら、職場の人は「そうですよね。生で見ちゃったらね。人身事故起こしたら末代まで迷惑かけますよ」「え?どういうことですか」「もう支払いきれないくらいの額の請求が遺族に行くらしいです」「なるほど。その列車に乗れなくて、まとまるはずだった商談がダメになっちゃったり、飛行機に乗れなかったり・・」「そうですね。ものすごい金額になるらしいです。だから、親や親せきにものすごく迷惑かけるんです。今回の女子高生はよっぽど親に迷惑かけたかったんでしょうね」「いや~~、それはどうですかね。そこまでわかっていたかどうか。それにしても、わざわざ死ぬなんてもったいないですよ」

そんなことを話してました。
ほんと、あえてお金のことに焦点をあてて言わせていただきます。残された人たちのことを考えて。悲しみややりきれなさだけでなく、その後の人生まで狂わせるようなことはいけません。 
じゃあ、迷惑かけない死に方がいいかって?馬鹿なこといいなさんな。 

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語学習得に必要なスパイス

2014-11-11 22:15:18 | 勉強

職場で英語のスキルアップのため、希望者に英語学習のアプリをダウンロードする予定になっています。

私も一応希望を出しています。本音はあまり乗り気じゃないんですが、費用は会社持ちだし、英語は勉強しておくと何かと便利だから。
そう、英語は便利な言葉なんですよね。そこがロシア語とは違うところ。あくまでも私の中で、ですけれど。

いつの日かロシア語が上達したら、チェーホフやプーシキンの作品を原文で味わってみたい。
ロシア人の演奏者のコンサートでサイン会があったら、ロシア語で話してみたい。
ロシアという国になぜか憧れてしまう私です。

それはさて置いて、その英語学習のアプリを使って英語を勉強するのは、個人学習ということになるんです。
発音も認識するアプリということですが、個人が都合のよい時間に勉強していくので、便利と言えば便利なのですが、ほんとにうまいこと上達するかなぁ・・と半信半疑です。

私は毎週1回決まった曜日にロシア語のレッスンに通っています。多くて5名の生徒同士でロシア人の先生とテキストやプリントをもとに文法を勉強しながらそれを応用して会話の練習をしたりします。前回の復習でうまく答えられたときはとてもうれしいし、全然覚えていなかったり、思い出せなくて悔しい思いをしたり、そんなことがスパイスになって勉強のモチベーションを上げてくれるような気がしています。

だから、個人学習はそういうスリルが味わえない分、つまらないかも・・と始める前からネガティブな考えに陥っています。

同じお金を使うなら、毎週1回何人かずつ集まってレッスンするほうが身に付くと思うんですけどね。それが難しいから、学習アプリで、ということなんでしょうけど。

ちなみに、会社がお金を出すので、進捗状況はチェックされるそうです^^;
いよいよ来週 説明会があります。
スタートしたら、それなりがんばらなくちゃね。 

 

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ゆったりしたい

2014-11-10 19:01:09 | 日記

職場で次から次へと仕事を任せられるので、ほんと参ってしまう。

どんどんヴァージョンアップして終わりがない感じ。

いいほうに考えれば、それだけ信頼されているということかもしれないけど、私にしてみたら気の休まる暇がない。

頭の中が高速回転して、頭痛とめまいがしてきてる。

こんな状態で仕事をするのは辛いし、いいことはない。

不調な時は欠勤するのも仕方のないことだけど、心からゆったりできない。

いつも不安を抱えたまま過ごすより、一度仕事から離れてみることも選択肢のひとつだろう。

狭い空間(今の職場)でどうするか考えても行き詰ってしまうだけだから。

いま、ほんとに心身ともに息苦しい。

 

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行き詰った時

2014-11-10 03:08:40 | 日記

何かしら行き詰った時、考えてもムダ。早く寝ちゃおう。なんて思っていた時期もあったけれど、今はこうしてキーボードを叩いている。
心を正直に文字にして、吐き出してしまう。そうすることで、何か解決したり前進したりするわけではない。ただ吐き出すだけ。

全く違った世界にトリップすることもある。
音楽が奏でる異文化の香り。言葉が紡ぎだす時空を超えた世界。
そこに没頭できれば心がリセットされる。

行き詰った時は出口を探そうなんてしないほうがいいのだ。
世の中は自分一人が何かしたからと言って一つの方向に動くほど単純ではないのだ。
せめて身の回りに起きている事態を冷静に受け止めるくらいの寛容さを持ち合わせるべきだ。
そのくらいの器をそなえた人間になれ。

心の赴くままに文字を連ねて自分に対して檄を飛ばす。 

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気は心ですから~嘘も方便

2014-11-09 05:50:58 | 雑感

ランチをとろうと大型文房具店の地下にある喫茶店に入ることにしました。

店内に足を踏み入れてみると煙草の煙。苦手な私は店員さんに「禁煙席はありますか?」とたずねたら「全席喫煙なんです」とのこと。
いまどき珍しいですね。でも、なんとなく雰囲気に魅力を感じて、そこで食事することにしました。 

壁際の席のほうが落ち着けそうな気がしましたが、隣で煙草を吸っている人もいるので、さすがにそこは敬遠し、フロアの中央にある4人掛けのテーブルに座りました。
店内は地下にあるということもあって薄暗いのですが、照明の使い方が上手でいい雰囲気をだしているなぁと思いました。
煉瓦張りの柱や足踏みオルガン、螺旋階段。。目の行き場がちゃんとあって落ち着けました。 
たまに「完全個室」みたいなお店がありますけど、ああいうのは独房に入れられているみたいですごく気がめいります。
センスのいいお店はインテリアも素敵です。

ランチはハンバーグランチをオーダーしました。
ご飯・お味噌汁・和風ハンバーグ(ブロッコリーと人参のソテー添え )・サラダにコーヒーがついて880円。
ハンバーグのソースがちょっとしょっぱかったけど、野菜と一緒に食べると野菜の甘みとあいまって美味しかったです。
サラダは大根や人参をなますのように細く千切りにしてぎゅっとしぼってあったので 、口に運んでもドレッシングが唇につかなくてよかった。
このサラダを食べてみて、ふだん外食するとき、いかに自分が口紅がとれないように気を付けて食事しているかわかりました。
こういう無意識レベルの気づかいって(私がありがたかっただけで、調理の人がそこまで考えているかわからないけど)うれしいです。 

煙草の煙は、まったくないわけではありませんので気になると言えばそうなのですが、両隣に煙草を吸う人がいなかったのでそれほど気になりませんでした。
帰り際、来店したご夫婦が全席喫煙だといわれて「じゃあ換気口の近くの席はどこですか?」なんて聞いていたので、私、「ここの席はそれほど気になりませんでしたよ」と その奥さまに声をかけました。

気になる、ならないは個人差がありますから、どう思われたかはわかりませんけど^^

タバコは百害あって一利なし、と言われていますが、あまり排除しすぎるのも不自然です。世界史をみてみると、禁酒・禁煙をあまりにも強制するとろくなことになっていないようです。

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小中学校の教科書

2014-11-08 18:16:31 | 

今日、紀伊國屋書店に立ち寄った。

和露辞典はどんなのものがあるのか知りたかったのだ。

ロシア語のコーナーはドイツ語と一緒になっていた。圧倒的にドイツ語のほうがたくさん品ぞろえがある。(学習者にとって良書かどうかは別として)

和露辞典は研究社のが8000円だった。高い!
まだしばらく買えない。

思えば、和英辞典も持ってはいたけれど、あまり使わなかった。

そんなことを思いながら、ほかの売り場をぶらぶらと見て歩いていると、小中学校の教科書が売られているのを見つけた。

「今の教科書ってどんなかな~?」
あれこれ手に取ってみると、とってもカラフル。そして、大きい。
中学校の国語の教科書はA4サイズだ。いろいろな資料もカラーで出ている。
『新しく出てきた漢字を覚えよう』なんてページを割いている。
親切なことです^^
私の時代は、本文の下に抜き書きされているのがせいぜいでしたから。 

理科の教科書なんてオールカラーです。すごいなぁ。

英語の教科書は、どこぞの英会話のテキストより安くて内容も充実していますよ。
ファストフード店での会話、飛行機に乗った時の客室乗務員との会話、などなど。
文法よりもコミュニケーション重視の印象を受けました。
1冊400円でおつりが来ます。欲しくなっちゃいました。
 

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縦書きのノート

2014-11-08 06:50:57 | 日記

頭の中が高速回転していた昨夜、ロシア語を少し勉強したけど、あまり頭に入らなかった。
そこで、以前縦書きの練習をするために使っていたのだけど、しばらく放置していたノートのことを思い出し、
ぱらぱらとめくってみた。
そこにちょっと今の私にとってしっくりくる文章の数々が書写されていたので、ここにも載せてみよう。

 多くの方法論の本を読んでも、有名な経営者や金持ちのやり方を学んできても、自分のやり方や方法がわからない。
これは当然のことで、薬一つにしても、その人の体質に合わない場合がある。他人のやり方が自分に合わないのは不思議なことではない。
 問題はまず、自分の「なぜ」がちっともわかっていないということにある。自分がなぜそれをやりたいのか、なぜそれを望むのか、なぜそうなりたいのか、なぜその道を行きたいのかということについて深く考えていないし、しっかりつかんでいないからだ。
 その自分の「なぜ」さえはっきりつかめていれば、あとはもう簡単だ。どのようにやるのかなんてすぐにわかってくる。わざわざ他人の真似をして時間をつぶすこともない。もう自分の目で自分の道がはっきりと見えているのだから、あとは歩いていけばいいだけになる。 


この文章ではやりたいことについて自分がどうあるべきか、と述べられている。
今の私は「気が進まないことをやらなければならない」状況だ。

世の中にはいろんな人がいて(現在形も過去形も含めて)、いろんな考え方がある。だから、この文章だけで判断するのは尚早というものだ。

地球は自分中心に回っているわけじゃない。だから、まぁ仕事のことでもあるし、自分の気持ち・主張はさておき、粛々と仕事していくのも一つ勉強になるかもしれない。

まぁ、なすがまま、ということですね。

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頭の中が高速回転

2014-11-07 20:25:49 | 日記

仕事でいろいろ気を遣ったり、ほかの仕事を任されることになったりで、ちょっと苛立っています。

なんと器の小さい人間なんだ、私は。

だけど、今の自分の気持ちを素直に認めることで、何かいい考え方ができるようになるかもしれないと
あえて、正直に文字にしてみました。

頭の中がクルクルと回り出していて、何もまとまりません。

まぁ、なすがままです。 

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パジャマに求めるもの

2014-11-06 07:01:28 | 日常

私は寝るときはパジャマを着ます。
Tシャツとスウェット、という人も結構いるようですね。

私がパジャマに求めるもの、それは

①長袖であること。

夏であってもこれはわたしにとって、よほどの熱帯夜でない限り重要なことです。
半そでだと、いつの間にか二の腕が冷えてなんとなく寛げない。

②衿があること

パジャマを探していて残念に思うことは、丸首のもの(衿なし)が多いことです。
衿があったほうが断然着心地が良いです。
寒い季節は首周りが暖かいですし、暑いときは首の後ろに汗をかいても、衿が吸収してくれます。

③サイズが合うこと

適度なゆるみは必要ですが、あまりにもダボダボしていると、寝返りを打っているうちにヘンにねじれて苦しくなります。
普通売られているものはMとLが多いですけれど、サイズ的にそろっているのはMUJIの品ですね。
私はSサイズがちょうどよい。

④カラフルでPOPな模様

見ていて楽しくなるような遊びゴコロのあるパジャマが着たいのです。
その点ではMUJIの商品は少し物足りない。シンプルすぎて寂しいです。
ちなみに、今着ているパジャマは白地にペンギン・王冠・ハート・星・しずく型などが等間隔に配置されている柄です。
ツモリチサトさんのデザインのものです。ただ、残念なことに丸首。でも、フリース地だったのと、模様が気に入って購入しました。
今年で3年目。
このパジャマ、だいぶ当初のふんわり感や温かさが度重なる洗濯で失われてしまいました。 

今年もフリースのパジャマの良い出会いがありますように☆彡

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大丈夫かなぁ~これって勧誘?

2014-11-05 19:53:38 | 雑感

ある日曜日の午前中。
女性のお客様2名が、喫茶のご利用で来店されていました。
ひとりは明るく華やかな印象の女性。この方を仮にAさんとします。
そして、もう一人の女性は、少しおとなしそうな雰囲気の清潔感のある女性。
この方をBさんとしましょう。

Aさんは
Bさんに資料を見せて、身振り手振りを交えながら一方的に話しています。
Bさんはそれを聞いて「はい」と言ったりうなずいたりしている様子。
ちょっと不自然な感じがしました。

うちのお店では、コーヒーのお替りができますので、そろそろ声をかけてみようかなぁ・・と、テーブルに近寄ってみますと
Aさんがノートに何やら図を書いて説明しているところ。
それを目にした私は反射的に「なんか、ねずみ講みたい」と思ってしまいました。 

バックスペースに戻り、同僚に「なんか、あのテーブルのお客さん、ねずみ講みたいな話してるんだよね。大丈夫かなぁ」と話してみました。

同僚もそのあと気になって様子を見ていたようです。

「どうなったんだろうねー」「なんか、Bさん、お財布出してたから商談成立、って感じだったよ」「えー!めっちゃ苦笑いだったのに」

・・・・・まあ、大人ですから。
納得ずくなのか、押し切られたのかは、はたから見ているだけではわかりません。
もし、怪しい勧誘だったとして。。
あなたがBさんの立場なら、どうしますか?

とりあえず、即決は避けたほうがよいでしょうね。
ちょっとトイレに立つとか、相手のペースダウンを図って、席に戻ったら「この後待ち合わせがあって・・」など、嘘でもなんでもいいから時間を稼ぎましょう。
ゆっくり考えることで、よりよい選択ができると思います。

Bさんがへんな勧誘に乗ってしまったのでなければよいのですが。 

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