映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

茶の間の映画鑑賞

2013年01月04日 | テレビ
今年のお正月は、うちにあるDVDや、年末などにテレビで放送していた映画を録画して観ていました。

ビデオは持っていたけど、DVDも買ってしまった『ショーシャンクの空に』の吹替え版を初めて観ました。

わ…わかりやすい!!

もう、何度も何度も何度も何度も観ている映画なのに、吹替え版はさらに理解が深まります。
最近では、NHKのBSプレミアムの映画も吹替えでの放送が増えた気がします。

年末に放送されたその中の1本『シークレット・サービス』を久~しぶりに観直してみました。

吹替え版は、かつてのイーストウッド専門の声優山田康雄さん
山田康雄さんの声、懐かしいなあ~と思いながら観ていましたが、おや?

なんかすごく面白い

当時リアルタイムで観ていた時も面白かった記憶があったのに、なぜかそれ以上に面白いと思ったのです。

当時より理解力が増したからか?吹替え版だからか?
なんにしろ、不思議でした。

逆に、あれ?こんなもんだったっけ?と思ったのが、
『バックドラフト

当時2回も観に行ったほど面白かったのだけど、今回また観直したら当時ほど面白いとは思えませんでした。

肝心な炎のシーンが、まったく迫力がなく…
(ああ、劇場ではあんなに迫力があったのに…)と残念な思いでした。
大スクリーンとテレビ画面でこんなに差がつくのかと思うほど。

あ~そういえばあの頃は、デ・ニーロに夢中だったなあ…
ということを差し引いても、評価は下がらざるを得ない感じです。

昔と違う印象を受けたテレビ映画鑑賞。
年月とは不思議なものだと感じたお正月でした

コメント
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