外は物凄い暴風雪
そんな天気に負けないほどの鑑賞後のインパクトが凄い『ゴーン・ガール』
簡単ですが、感想を
近年の作品が当たり続きのデヴィッド・フィンチャー監督の最新作。予告編を観た時からず~っと気になっていました。
もしかしたら、今年最後の本命かも…!?と期待して観ました。
結婚5周年記念日に、突然姿を消した妻エイミー。
この失踪事件は次第に夫に疑いの目が向けられていく…
この事件のあらましは夫ニックの言葉と、妻エイミーの残された日記の言葉によって説明されていきます。
二人の言い分がところどころ食い違い、観客はいったいどちらが正しいのか判断しかねます。
この事件の真相はいったいどうなのか?
……と思ってたら、中盤でいきなり真相が解明されました
えっ?この映画って真相がどうなのかって作品じゃないの?
この映画の終着点っていったいなんなの?
と、この先展開がどうなるのか、まったく予想ができないままドラマは続きます。
あれよあれよという間に、状況は二転三転して、終盤さらに意外な展開に
まさか、ここで終わるの?でも終わりそう…
終わっちゃった~
という、もやもや感ハンパない感じの終わり方。
決して中途半端な結末ではないのですが、これでいいの~?という感情が飛び交って、むーちゃんなどは打ちのめされておりました
けれど後々冷静になってみると、やはり傑作だと思ったり。
詳しくは書けないけれど、夫にとって100%最悪というわけではない、というのがミソですね。
これからどうなっていくのか非常に気になるところではありますが。
エイミーを演じたロザムンド・パイク
最近では、『ワールズエンド』に出ておりました。
この作品で、ぜひアカデミー賞にノミネートされてもらいたいという感じです。
ところで、最近いろんな映画に出没しているスクート・マクネイリーが、一場面だけ出ていました。(そういえば『アルゴ』でもベン・アフレックと共演してたなぁ)
クレジットでは、まさかの“and”扱い。
一般には全然知られてない、スクート・マクネイリー。
ますます“知る人ぞ知る”人になりつつあると感じるこの頃です
そんな天気に負けないほどの鑑賞後のインパクトが凄い『ゴーン・ガール』
簡単ですが、感想を
近年の作品が当たり続きのデヴィッド・フィンチャー監督の最新作。予告編を観た時からず~っと気になっていました。
もしかしたら、今年最後の本命かも…!?と期待して観ました。
結婚5周年記念日に、突然姿を消した妻エイミー。
この失踪事件は次第に夫に疑いの目が向けられていく…
この事件のあらましは夫ニックの言葉と、妻エイミーの残された日記の言葉によって説明されていきます。
二人の言い分がところどころ食い違い、観客はいったいどちらが正しいのか判断しかねます。
この事件の真相はいったいどうなのか?
……と思ってたら、中盤でいきなり真相が解明されました
えっ?この映画って真相がどうなのかって作品じゃないの?
この映画の終着点っていったいなんなの?
と、この先展開がどうなるのか、まったく予想ができないままドラマは続きます。
あれよあれよという間に、状況は二転三転して、終盤さらに意外な展開に
まさか、ここで終わるの?でも終わりそう…
終わっちゃった~
という、もやもや感ハンパない感じの終わり方。
決して中途半端な結末ではないのですが、これでいいの~?という感情が飛び交って、むーちゃんなどは打ちのめされておりました
けれど後々冷静になってみると、やはり傑作だと思ったり。
詳しくは書けないけれど、夫にとって100%最悪というわけではない、というのがミソですね。
これからどうなっていくのか非常に気になるところではありますが。
エイミーを演じたロザムンド・パイク
最近では、『ワールズエンド』に出ておりました。
この作品で、ぜひアカデミー賞にノミネートされてもらいたいという感じです。
ところで、最近いろんな映画に出没しているスクート・マクネイリーが、一場面だけ出ていました。(そういえば『アルゴ』でもベン・アフレックと共演してたなぁ)
クレジットでは、まさかの“and”扱い。
一般には全然知られてない、スクート・マクネイリー。
ますます“知る人ぞ知る”人になりつつあると感じるこの頃です