予想が直前になってしまいました
ギリギリになっても『アメリカン・スナイパー』を観てから予想したいと思ってたので…
というわけで、下馬評&直観、独断と偏見で選ぶ“第87回アカデミー賞授賞式の予想”をしたいと思います。
◎が本命、○が対抗馬です。
まずは作品賞。
◎『6才のボクが、大人になるまで。/Boyhood』
『博士と彼女のセオリー/The Theory of Everything』
『グランド・ブダペスト・ホテル/The Grand Budapest Hotel』
○『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)/Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)』
『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密/The Imitation Game』
『セルマ(原題) /Selma』
『アメリカン・スナイパー/American Sniper』
『セッション/Whiplash』
まだ未見なのだけど、予告編で観る限り作品賞にはふさわしい映画なのではないかという予想の元に本命とさせていただきました。
対抗馬は、『アメリカン・スナイパー』が来るんじゃないかなと思いながらも、むーちゃん推しで『バードマン』としました。
はっきり言って、『グランド・ブダペスト・ホテル』と『アメリカン・スナイパー』以外すべて未見です
監督賞。
◎リチャード・リンクレイター監督『6才のボクが、大人になるまで。/Boyhood』
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)/Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)』
ウェス・アンダーソン監督『グランド・ブダペスト・ホテル/The Grand Budapest Hotel』
モルテン・ティルドゥム監督『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密/The Imitation Game』
○ベネット・ミラー監督『フォックスキャッチャー/Foxcatcher』
これも、リチャード・リンクレイターが本命で。なんといっても12年間かけて制作した映画というのは、他に類がない。
対抗馬は、これまた難しいけどベネット・ミラーで。
主演男優賞。
スティーヴ・カレル『フォックスキャッチャー/Foxcatcher』
○ブラッドリー・クーパー『アメリカン・スナイパー/American Sniper 』
ベネディクト・カンバーバッチ『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密/The Imitation Game 』
◎マイケル・キートン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)/Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance) 』
エディ・レッドメイン『博士と彼女のセオリー/The Theory of Everything 』
エディ・レッドメインが強いという世間の評判は気になるけど、これは、3年連続ノミネートのブラッドリー・クーパーに獲らせてあげたいし、獲るべきだとも思う。
だけど、まるで自身の化身であるような人物を演じたマイケル・キートンが受賞をさらっていきそうな予感。ということで、こういう予想になりました。
主演女優賞
◎ジュリアン・ムーア『アリスのままで/Still Alice 』
リース・ウィザースプーン『ワイルド(原題)/Wild 』
フェリシティ・ジョーンズ『博士と彼女のセオリー/The Theory of Everything 』
○ロザムンド・パイク『ゴーン・ガール/Gone Girl 』
マリオン・コティヤール『サンドラの週末/Two Days, One Night 』
本命は、ジュリアン・ムーア。だけど、『ゴーン・ガール』の強烈な印象が捨てがたいロザムンド・パイクを対抗馬として推したいと思います。
助演男優賞
ロバート・デュヴァル『ジャッジ 裁かれる判事/The Judge 』
イーサン・ホーク『6才のボクが、大人になるまで。/Boyhood』
エドワード・ノートン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)/Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance) 』
○マーク・ラファロ『フォックスキャッチャー/Foxcatcher 』
◎J・K・シモンズ『セッション/Whiplash 』
前評判も高いJ・K・シモンズが大本命。対抗馬は悩むけど、マーク・ラファロ希望(笑)
助演女優賞
メリル・ストリープ『イントゥ・ザ・ウッズ/Into the Woods 』
◎パトリシア・アークエット『6才のボクが、大人になるまで。/Boyhood』
エマ・ストーン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)/Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance) 』
○キーラ・ナイトレイ『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密/The Imitation Game 』
ローラ・ダーン『ワイルド(原題)/Wild 』
はっり言って、どれも観てないし…
だけど、やはりパトリシア・アークエットが強いのではないかという予想の元に本命推し。
対抗馬は、キーラ・ナイトレイで。
脚本賞、脚色賞は今年もまったくわからないので予想しません
長編アニメーション賞
○『ベイマックス/Big Hero 6』
『ザ・ボックストロールズ(原題)/The Boxtrolls』
◎『ハウ・トゥー・トレイン・ユア・ドラゴン2(原題)/How to Train Your Dragon 2』
『ソング・オブ・ザ・シー(原題)/Song of the Sea』
『かぐや姫の物語』
本命は『ヒックとドラゴン』の続編ということですが、原題のままということは、まだ邦題が決まってないということなのでしょうか。対抗馬は『ベイマックス』こちらが本命でもいいくらいなんですが。
日本からノミネートされた『かぐや姫の物語』日本では受賞するかどうか話題になるでしょうが、まあ難しいでしょうね…
そして、短編アニメーション賞にも、英語作品ですが日本人でピクサー出身、堤大介の『ダム・キーパー』も話題になるでしょう。
こちらは受賞する確率が高いと思うし、ぜひ受賞してもらいたいところです。
そして、当日は受賞の行方が大いに気になりながらも、仕事があるし、WOWOWを視聴するすべもないので、おとなしく会社に行くことにします
あ~、気になる
ギリギリになっても『アメリカン・スナイパー』を観てから予想したいと思ってたので…
というわけで、下馬評&直観、独断と偏見で選ぶ“第87回アカデミー賞授賞式の予想”をしたいと思います。
◎が本命、○が対抗馬です。
まずは作品賞。
◎『6才のボクが、大人になるまで。/Boyhood』
『博士と彼女のセオリー/The Theory of Everything』
『グランド・ブダペスト・ホテル/The Grand Budapest Hotel』
○『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)/Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)』
『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密/The Imitation Game』
『セルマ(原題) /Selma』
『アメリカン・スナイパー/American Sniper』
『セッション/Whiplash』
まだ未見なのだけど、予告編で観る限り作品賞にはふさわしい映画なのではないかという予想の元に本命とさせていただきました。
対抗馬は、『アメリカン・スナイパー』が来るんじゃないかなと思いながらも、むーちゃん推しで『バードマン』としました。
はっきり言って、『グランド・ブダペスト・ホテル』と『アメリカン・スナイパー』以外すべて未見です
監督賞。
◎リチャード・リンクレイター監督『6才のボクが、大人になるまで。/Boyhood』
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)/Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)』
ウェス・アンダーソン監督『グランド・ブダペスト・ホテル/The Grand Budapest Hotel』
モルテン・ティルドゥム監督『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密/The Imitation Game』
○ベネット・ミラー監督『フォックスキャッチャー/Foxcatcher』
これも、リチャード・リンクレイターが本命で。なんといっても12年間かけて制作した映画というのは、他に類がない。
対抗馬は、これまた難しいけどベネット・ミラーで。
主演男優賞。
スティーヴ・カレル『フォックスキャッチャー/Foxcatcher』
○ブラッドリー・クーパー『アメリカン・スナイパー/American Sniper 』
ベネディクト・カンバーバッチ『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密/The Imitation Game 』
◎マイケル・キートン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)/Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance) 』
エディ・レッドメイン『博士と彼女のセオリー/The Theory of Everything 』
エディ・レッドメインが強いという世間の評判は気になるけど、これは、3年連続ノミネートのブラッドリー・クーパーに獲らせてあげたいし、獲るべきだとも思う。
だけど、まるで自身の化身であるような人物を演じたマイケル・キートンが受賞をさらっていきそうな予感。ということで、こういう予想になりました。
主演女優賞
◎ジュリアン・ムーア『アリスのままで/Still Alice 』
リース・ウィザースプーン『ワイルド(原題)/Wild 』
フェリシティ・ジョーンズ『博士と彼女のセオリー/The Theory of Everything 』
○ロザムンド・パイク『ゴーン・ガール/Gone Girl 』
マリオン・コティヤール『サンドラの週末/Two Days, One Night 』
本命は、ジュリアン・ムーア。だけど、『ゴーン・ガール』の強烈な印象が捨てがたいロザムンド・パイクを対抗馬として推したいと思います。
助演男優賞
ロバート・デュヴァル『ジャッジ 裁かれる判事/The Judge 』
イーサン・ホーク『6才のボクが、大人になるまで。/Boyhood』
エドワード・ノートン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)/Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance) 』
○マーク・ラファロ『フォックスキャッチャー/Foxcatcher 』
◎J・K・シモンズ『セッション/Whiplash 』
前評判も高いJ・K・シモンズが大本命。対抗馬は悩むけど、マーク・ラファロ希望(笑)
助演女優賞
メリル・ストリープ『イントゥ・ザ・ウッズ/Into the Woods 』
◎パトリシア・アークエット『6才のボクが、大人になるまで。/Boyhood』
エマ・ストーン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)/Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance) 』
○キーラ・ナイトレイ『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密/The Imitation Game 』
ローラ・ダーン『ワイルド(原題)/Wild 』
はっり言って、どれも観てないし…
だけど、やはりパトリシア・アークエットが強いのではないかという予想の元に本命推し。
対抗馬は、キーラ・ナイトレイで。
脚本賞、脚色賞は今年もまったくわからないので予想しません
長編アニメーション賞
○『ベイマックス/Big Hero 6』
『ザ・ボックストロールズ(原題)/The Boxtrolls』
◎『ハウ・トゥー・トレイン・ユア・ドラゴン2(原題)/How to Train Your Dragon 2』
『ソング・オブ・ザ・シー(原題)/Song of the Sea』
『かぐや姫の物語』
本命は『ヒックとドラゴン』の続編ということですが、原題のままということは、まだ邦題が決まってないということなのでしょうか。対抗馬は『ベイマックス』こちらが本命でもいいくらいなんですが。
日本からノミネートされた『かぐや姫の物語』日本では受賞するかどうか話題になるでしょうが、まあ難しいでしょうね…
そして、短編アニメーション賞にも、英語作品ですが日本人でピクサー出身、堤大介の『ダム・キーパー』も話題になるでしょう。
こちらは受賞する確率が高いと思うし、ぜひ受賞してもらいたいところです。
そして、当日は受賞の行方が大いに気になりながらも、仕事があるし、WOWOWを視聴するすべもないので、おとなしく会社に行くことにします
あ~、気になる