先日の予想の結果はどうだったでしょうか?
それでは、作品賞から見ていきたいと思います。
作品賞は、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
まじか
一応、対抗馬としたものの、『6才のボク~』が獲ると思い込んでいたので、びっくりです。
それならば監督賞は、やっぱりあちらに…
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
えぇ~!?
またもや『バードマン』ですよ。えっえっ?いきなりまさかこう来るとは思いませんでした。
『バベル』で受賞を逃した分、今取り返してるのかと思ってしまいましたね。
そして主演男優賞は、ここまで来たら『バードマン』のあの方に…
エディ・レッドメイン『博士と彼女のセオリー』
おいおい
やはり、彼は強かった。いや、難病物ってオスカーを獲りやすいというけれど、まさかマイケル・キートンとブラッドリー・クーパーを差し置いて、彼が獲るとは思いませんでしたよ。
でも予告編を観る限り、受賞に値する演技だと納得せざるを得ませんね。
と、ここまで大ハズレのシスタマゴなのですが、次主演女優賞は、
ジュリアン・ムーア『アリスのままで/Still Alice 』
あ~、よかった。やっと本命が当たりました
ジュリアン・ムーアは、これまでアカデミー賞に何度もノミネートされながらも受賞には至っていませんでした。
助演男優賞は、
J・K・シモンズ『セッション/Whiplash 』
これはまあ鉄板。予告編しか観てないけれど、映画は観る価値ありと見受けました。
あの『スパイダーマン』の編集長がね~…しみじみ。
助演女優賞は、
パトリシア・アークエット『6才のボクが、大人になるまで。』
やっと『6才のボク~』が受賞ですよ。これが無冠だったらどうしようかと思いました。
脚本賞、脚色賞は予想はナシだったけど、それぞれ『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』と『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』が受賞しました。
…しかし、どちらも長いタイトルだなぁ…
あと長編アニメーション賞も一応予想したのですが、結果は、
『ベイマックス』に。
シスタマゴは対抗馬に推していたけど、こちらが獲ってくれて嬉しい。
そして短編アニメーション賞は、『ダム・キーパー』が手堅いと思いきや…
『愛犬とごちそう』
まじか
この作品は、『ベイマックス』と同時上映の短編アニメなのですが、個人的にはそんなに…というわけで、ちょいがっかりです。
と、予想したのはこういうところですが、主要な賞が大ハズレだったのが痛いですね
できるなら授賞式は、会社の有休を利用してリアルタイムで観たいところなのですが、それができないからしょうがない…と思ってたところ、今日のネットのニュースに“寺島しのぶ 映画ネタバレ連発”という記事が。
どうやら、WOWOWの中継中のスタジオで『バードマン』のラストについてありえないネタバレ発言があったらしいのです。
自分は観たからいいのかもしれないけれど、まだ日本では公開してないし、大半の人が未見なのだということを考慮してほしいですね。
その他にも『6歳のボクが、大人になるまで』のオチのネタバレも。これは昨年の映画だからと思ってたんでしょうが、単館系のため地方ではまだ上映してないところが多々あるのです。こちらの地方も公開はこれからです。
もし今年なんらかの方法で、リアルタイムでWOWOWの生放送を観ていたら、この強烈なネタバレをくらったかと思うと、今年は観られなくて運がよかったと思わざるを得ません
(ネタバレくらった方はお気の毒です)
WOWOWには、これからはこういう事が二度と起きないように、出演者には注意しておいてほしいものだと思いますね
それでは、作品賞から見ていきたいと思います。
作品賞は、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
まじか
一応、対抗馬としたものの、『6才のボク~』が獲ると思い込んでいたので、びっくりです。
それならば監督賞は、やっぱりあちらに…
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
えぇ~!?
またもや『バードマン』ですよ。えっえっ?いきなりまさかこう来るとは思いませんでした。
『バベル』で受賞を逃した分、今取り返してるのかと思ってしまいましたね。
そして主演男優賞は、ここまで来たら『バードマン』のあの方に…
エディ・レッドメイン『博士と彼女のセオリー』
おいおい
やはり、彼は強かった。いや、難病物ってオスカーを獲りやすいというけれど、まさかマイケル・キートンとブラッドリー・クーパーを差し置いて、彼が獲るとは思いませんでしたよ。
でも予告編を観る限り、受賞に値する演技だと納得せざるを得ませんね。
と、ここまで大ハズレのシスタマゴなのですが、次主演女優賞は、
ジュリアン・ムーア『アリスのままで/Still Alice 』
あ~、よかった。やっと本命が当たりました
ジュリアン・ムーアは、これまでアカデミー賞に何度もノミネートされながらも受賞には至っていませんでした。
助演男優賞は、
J・K・シモンズ『セッション/Whiplash 』
これはまあ鉄板。予告編しか観てないけれど、映画は観る価値ありと見受けました。
あの『スパイダーマン』の編集長がね~…しみじみ。
助演女優賞は、
パトリシア・アークエット『6才のボクが、大人になるまで。』
やっと『6才のボク~』が受賞ですよ。これが無冠だったらどうしようかと思いました。
脚本賞、脚色賞は予想はナシだったけど、それぞれ『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』と『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』が受賞しました。
…しかし、どちらも長いタイトルだなぁ…
あと長編アニメーション賞も一応予想したのですが、結果は、
『ベイマックス』に。
シスタマゴは対抗馬に推していたけど、こちらが獲ってくれて嬉しい。
そして短編アニメーション賞は、『ダム・キーパー』が手堅いと思いきや…
『愛犬とごちそう』
まじか
この作品は、『ベイマックス』と同時上映の短編アニメなのですが、個人的にはそんなに…というわけで、ちょいがっかりです。
と、予想したのはこういうところですが、主要な賞が大ハズレだったのが痛いですね
できるなら授賞式は、会社の有休を利用してリアルタイムで観たいところなのですが、それができないからしょうがない…と思ってたところ、今日のネットのニュースに“寺島しのぶ 映画ネタバレ連発”という記事が。
どうやら、WOWOWの中継中のスタジオで『バードマン』のラストについてありえないネタバレ発言があったらしいのです。
自分は観たからいいのかもしれないけれど、まだ日本では公開してないし、大半の人が未見なのだということを考慮してほしいですね。
その他にも『6歳のボクが、大人になるまで』のオチのネタバレも。これは昨年の映画だからと思ってたんでしょうが、単館系のため地方ではまだ上映してないところが多々あるのです。こちらの地方も公開はこれからです。
もし今年なんらかの方法で、リアルタイムでWOWOWの生放送を観ていたら、この強烈なネタバレをくらったかと思うと、今年は観られなくて運がよかったと思わざるを得ません
(ネタバレくらった方はお気の毒です)
WOWOWには、これからはこういう事が二度と起きないように、出演者には注意しておいてほしいものだと思いますね