先日の続きです。
『わたしに会うまでの1600キロ』
実在の女性シェリル・ストレイドのベストセラーの映画化。
自分自身を取り戻す旅の物語なのだけど、特に目立った展開があるわけでもないのに、最後まで飽きずに観ることができました。
それは、やはりリース・ウィザースプーン演じる主人公に共感していたからでしょうか。
旅が始まる前の重そ~な荷物を背負おうとするだけで、すでに前途多難という雰囲気がバリバリあったのがリアル。
主人公のその後の話は、ラストにモノローグで語られるのみなのですが、あえて映像を挟まず淡々と終わったのがまたよかったと思います。
『ファンタスティック4』
なぜかレビューサイトで、恐ろしく評価が悪かったので「大丈夫か!?」と思いながらも、『クロニクル』のジョシュ・トランクが監督なのでこわごわ鑑賞。
感想…いや、面白かったけど?
なぜにこんなに評価が悪いのかわかりません。
『クロニクル』の飛行シーンを思わせる映像もあり、特に「あれ?」と思うところはありませんでした。
前シリーズは興味がなかったので観ていません。だけど今回のシリーズの予告編を観た時に「これは面白そうじゃん」と思ったので、みなさんと好みが違うのかも…とも思いました。
なかなかよかったので、続編があれば観てみたいです。(監督が替わらなければね)
『マイ・インターン』
たまには、こういうほっこりしたいのも観たい、というわけで、大した期待もせずに観てきたのですが…
あれ、予想以上に面白いじゃん?
こういうのは、良くて70点ぐらいだろうと思ってたのに、80点は超えてるよね?というくらい面白く観られました。
ありがちな設定なのに、やはり脚本だの演出だのがいいから、映画の質も上がるんでしょう。
デ・ニーロが、毒のない好々爺を演じる時が来るなんてね。
でもそれも悪くないということで。
簡単ではありますが、それではまた
『わたしに会うまでの1600キロ』
実在の女性シェリル・ストレイドのベストセラーの映画化。
自分自身を取り戻す旅の物語なのだけど、特に目立った展開があるわけでもないのに、最後まで飽きずに観ることができました。
それは、やはりリース・ウィザースプーン演じる主人公に共感していたからでしょうか。
旅が始まる前の重そ~な荷物を背負おうとするだけで、すでに前途多難という雰囲気がバリバリあったのがリアル。
主人公のその後の話は、ラストにモノローグで語られるのみなのですが、あえて映像を挟まず淡々と終わったのがまたよかったと思います。
『ファンタスティック4』
なぜかレビューサイトで、恐ろしく評価が悪かったので「大丈夫か!?」と思いながらも、『クロニクル』のジョシュ・トランクが監督なのでこわごわ鑑賞。
感想…いや、面白かったけど?
なぜにこんなに評価が悪いのかわかりません。
『クロニクル』の飛行シーンを思わせる映像もあり、特に「あれ?」と思うところはありませんでした。
前シリーズは興味がなかったので観ていません。だけど今回のシリーズの予告編を観た時に「これは面白そうじゃん」と思ったので、みなさんと好みが違うのかも…とも思いました。
なかなかよかったので、続編があれば観てみたいです。(監督が替わらなければね)
『マイ・インターン』
たまには、こういうほっこりしたいのも観たい、というわけで、大した期待もせずに観てきたのですが…
あれ、予想以上に面白いじゃん?
こういうのは、良くて70点ぐらいだろうと思ってたのに、80点は超えてるよね?というくらい面白く観られました。
ありがちな設定なのに、やはり脚本だの演出だのがいいから、映画の質も上がるんでしょう。
デ・ニーロが、毒のない好々爺を演じる時が来るなんてね。
でもそれも悪くないということで。
簡単ではありますが、それではまた