映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

寂しいけれど嬉しい

2015年10月23日 | 映画
スピルバーグ作品といえば音楽はジョン・ウィリアムズ。

ジョン・ウィリアムズといえばスピルバーグ、というほど二人のコンビは有名ですね

だからスピルバーグの新作『ブリッジ・オブ・スパイ』でも、もちろんそのはず





…ただ、少し思うところがあって一応チラシのスタッフのところの音楽(MUSIC BY)を確かめると…

もしかしたら、の予感が当たって

トーマス・ニューマンになってました





本当に本当なん?と一応ネットで調べてみました。

当初はいつものようにJ・ウィリアムズが担当するはずだったけれど、健康問題で続行が困難となって交代が決まったそう。

そう、ジョン・ウィリアムズでちょっと心配だったのは、高齢だったこと。

いつかはこういう日が来るんだろうなぁ…と、シスタマゴの二人は時々思ったりすることがあったのですが、そうするとスピルバーグ作品の音楽は誰になるんだろうと考えてました。

スピルバーグとJ・ウィリアムズのコラボがなくなるのは、やっぱりどこか寂しいものです

しかし!

トーマス・ニューマンと聞いた時はまったくガッカリ感はなく、むしろこの方なら安心という嬉しさがこみ上げてきました。

だって、トーマス・ニューマンは大好きな作曲家なんですもん

『フライド・グリーン・トマト』以来のファンで、他の映画音楽では『ショーシャンクの空に』『アメリカン・ビューティ』『グリーン・マイル』なんて、もう本当に素晴らしいじゃないですか
(いえ、もちろん他の映画の曲もいいのがたくさん!)

トーマス・ニューマンにしか作れない音というのがあるので(特に癒されるようなあのメロディが素晴らしい)スピルバーグ作品での音楽にも期待しています

…というか、これからはスピルバーグ作品にはT・ニューマン、ということになるのでしょうか??

それはまだわからないですよね

コメント
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