映画レビューがたまってきたので、また少しずつ簡単に紹介します。
『帰ってきたヒトラー』
ヒトラーが現代のドイツに甦ったとしたら…という小説の映画化。
ヒトラーの恰好をした人が街中に現れたら人はどういう反応を示すのか、というシーンだけは本物のリアクションだったようですね。
映画の中なのに、顔にモザイクがかかった人がちらほら。
さすがに、これだけ年月が経つと人々の記憶から薄れていく…というのを実感してしまいますね。
(日本の戦時中の出来事も例外ではないような…)
映画の中の物語とはいえ、現実に起こったら(もちろん起こらないけれど)こうならないとは断言できないうすら寒さを感じさせます。
ところで、映画中にヒトラーが非難されるきっかけとなった出来事の撮影映像なのですが、一体誰が撮ったの!?と言わざるを得ないアングルで、そこはちょっと残念でした。
そういうところも徹底してほしかったなあ
『X-MEN:アポカリプス』
『X-MEN:フューチャー&パスト』に続くX-MENシリーズ最新作。
正直、前作をあんまり覚えてない…
ブライアン・シンガー監督は好きなんだけど、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』があまりによかったからかもしれない。
前作と比べると、今回は結構楽しめた気がします。
なんたって、オスカー・アイザック。『ドライヴ』でのムショ帰りの夫役で覚えた私たちにとっては、ここ最近の彼の活躍には目を見張るものがあります。
ちょっと前には『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に出てたし、今回はついにミュータントの神ですよ。
ま、素顔わからなかったけど
プロフェッサーXがついに禿げたなぁとか、エリックはいろんなところで種をばらまいてるんだなぁ(おい)とか、いろいろあるんだけれど、今回のシーンでよかったのは、前作に続いてクイックシルバーのシーンとか、ウルヴァリン出演シーンとか、ストーリー上それほど重要じゃないところだったりして
このシリーズ、続けば続くほど時系列がますますわからなくなってくるのが難点ですね。
しかも、まだ続きそうという…
でも作られたらまた観に行っちゃうんだろうなぁ…と思います。年を取らないはずのウルヴァリンがさすがに厳しくなってきたので、ヒュー・ジャックマンはもう出ないだろうけれど。
う~ん、でもヒュー・ジャックマン以外のウルヴァリンって、ピンと来ないなあ
『帰ってきたヒトラー』
ヒトラーが現代のドイツに甦ったとしたら…という小説の映画化。
ヒトラーの恰好をした人が街中に現れたら人はどういう反応を示すのか、というシーンだけは本物のリアクションだったようですね。
映画の中なのに、顔にモザイクがかかった人がちらほら。
さすがに、これだけ年月が経つと人々の記憶から薄れていく…というのを実感してしまいますね。
(日本の戦時中の出来事も例外ではないような…)
映画の中の物語とはいえ、現実に起こったら(もちろん起こらないけれど)こうならないとは断言できないうすら寒さを感じさせます。
ところで、映画中にヒトラーが非難されるきっかけとなった出来事の撮影映像なのですが、一体誰が撮ったの!?と言わざるを得ないアングルで、そこはちょっと残念でした。
そういうところも徹底してほしかったなあ
『X-MEN:アポカリプス』
『X-MEN:フューチャー&パスト』に続くX-MENシリーズ最新作。
正直、前作をあんまり覚えてない…
ブライアン・シンガー監督は好きなんだけど、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』があまりによかったからかもしれない。
前作と比べると、今回は結構楽しめた気がします。
なんたって、オスカー・アイザック。『ドライヴ』でのムショ帰りの夫役で覚えた私たちにとっては、ここ最近の彼の活躍には目を見張るものがあります。
ちょっと前には『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に出てたし、今回はついにミュータントの神ですよ。
ま、素顔わからなかったけど
プロフェッサーXがついに禿げたなぁとか、エリックはいろんなところで種をばらまいてるんだなぁ(おい)とか、いろいろあるんだけれど、今回のシーンでよかったのは、前作に続いてクイックシルバーのシーンとか、ウルヴァリン出演シーンとか、ストーリー上それほど重要じゃないところだったりして
このシリーズ、続けば続くほど時系列がますますわからなくなってくるのが難点ですね。
しかも、まだ続きそうという…
でも作られたらまた観に行っちゃうんだろうなぁ…と思います。年を取らないはずのウルヴァリンがさすがに厳しくなってきたので、ヒュー・ジャックマンはもう出ないだろうけれど。
う~ん、でもヒュー・ジャックマン以外のウルヴァリンって、ピンと来ないなあ