むーちゃんはあんまり牛乳が好きじゃないのですが、ビーちゃんは大好きです。
冷たいまま飲むのもいいけど、レンジで簡単に温めてホットミルクとして飲むのも好き
ただ、牛乳を温める時にするお約束がなぜかあるのです
牛乳を入れたマグカップをレンジに入れる時に必ず、
「お母さん、今日は角砂糖を買ってきたよ。牛乳に入れてあげようと思って」とつぶやくのです。
何それ?とおもわれるでしょうが、これは宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』の中でのジョバンニの台詞なのですが、なぜかビーちゃんはそれをいたく気に入ったようで、ホットミルクを飲む時に使いたがるのです。
温めた後しばらくすると、ミルクの表面に膜が張るのですが、これもビーちゃんは大好きで、
「ほらほら~、牛乳の皮~」と言って、指でつまんで(←おい)見せびらかしてから食べるのです。
それにいったいどういう意味があるというのか、いや別に意味なんてないのでしょう。
ホットミルクを飲むのは勝手だけど、その度いちいちそういう儀式を行うのは鬱陶しいです
冷たいまま飲むのもいいけど、レンジで簡単に温めてホットミルクとして飲むのも好き
ただ、牛乳を温める時にするお約束がなぜかあるのです
牛乳を入れたマグカップをレンジに入れる時に必ず、
「お母さん、今日は角砂糖を買ってきたよ。牛乳に入れてあげようと思って」とつぶやくのです。
何それ?とおもわれるでしょうが、これは宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』の中でのジョバンニの台詞なのですが、なぜかビーちゃんはそれをいたく気に入ったようで、ホットミルクを飲む時に使いたがるのです。
温めた後しばらくすると、ミルクの表面に膜が張るのですが、これもビーちゃんは大好きで、
「ほらほら~、牛乳の皮~」と言って、指でつまんで(←おい)見せびらかしてから食べるのです。
それにいったいどういう意味があるというのか、いや別に意味なんてないのでしょう。
ホットミルクを飲むのは勝手だけど、その度いちいちそういう儀式を行うのは鬱陶しいです