新しい『猿の惑星』シリーズ最終章、観てきました。
1作目は、大傑作
2作目は、まあ、悪くない
ときて、3作目もそんなに期待してたわけではないけど…
フツーの映画でした。
目を引くところ、印象的なところ、ストーリーの起伏、意外な展開が何もなく、ただ淡々と同じような映像を見せられた感じ
今回、脚本には前作まで担当していたアマンダ・シルヴァーとリック・ジャッファが入ってませんでした。
そのせいもあるのか、展開が一本調子で冗漫でした。
『創世記』と『新世紀』の思いから見ても、今作は語りたいところが全然ない。
チャールトン・ヘストン版の『猿の惑星』につなげたかったのだろうけど、ノヴァの登場も必然性がなく、単体で見たら「この少女なんなの?」という感じ。
2作目まで観たなら3作目まで観なければとは思っていたけど、やっぱりこの映画1作目だけで終わっておけばよかったというのが正直なところです
あ~、すごく思い入れのある作品だっただけに、残念です
1作目は、大傑作
2作目は、まあ、悪くない
ときて、3作目もそんなに期待してたわけではないけど…
フツーの映画でした。
目を引くところ、印象的なところ、ストーリーの起伏、意外な展開が何もなく、ただ淡々と同じような映像を見せられた感じ
今回、脚本には前作まで担当していたアマンダ・シルヴァーとリック・ジャッファが入ってませんでした。
そのせいもあるのか、展開が一本調子で冗漫でした。
『創世記』と『新世紀』の思いから見ても、今作は語りたいところが全然ない。
チャールトン・ヘストン版の『猿の惑星』につなげたかったのだろうけど、ノヴァの登場も必然性がなく、単体で見たら「この少女なんなの?」という感じ。
2作目まで観たなら3作目まで観なければとは思っていたけど、やっぱりこの映画1作目だけで終わっておけばよかったというのが正直なところです
あ~、すごく思い入れのある作品だっただけに、残念です