2回観てきました。
1作目『アウトレイジ』、2作目『アウトレイジ ビヨンド』に続いての最終章は、いわゆる“北野組”の面々が揃いました。
1作目はかなり強烈なバイオレンスシーンが特徴だったし、2作目は啖呵の応酬といったところで、3作目はどうだったかというと…
結構コメディでした
まあ実際、1回目の鑑賞は、いつ痛怖い場面があるかとビクビクして余裕がなかったのですが、2回目はリラックスして観られた分、思ったより笑えるシーンが多いと再確認できたのだけどね
状況的に恐ろしいシーンはあるものの、画面には映らないし、むしろそこは笑う場面かも…とも思えたりして、3部作の中では一番バイオレンスシーンがソフトな作品だったりします。
というか、これもうG指定でいいんじゃない!?(←ヤケクソ)
やめんか
中でも、西田敏行さんが今回は特に面白かった気がします。
塩見三省さんと共に病み上がりだったにも関わらず、とても盛り上げてくれました。
そして大杉漣さん。(そういえばこの映画、『シンゴジラ』の出演者多いなぁ…)
この人や岸部一徳さんがいると、一気に北野映画感が高くなりますね。
前回に引き続き、韓国人フィクサーとして出演した金田時男さん。前作より凄みを増していました。
(演技が素人だとはとても思えない威圧感)
“最終章”だけあって、本当にこれで最後なのだけど、もうこのシリーズの新作が観られないのがちょっと淋しかったりしますね。
ところで、いきなりこの“最終章”だけ観た人もちらほらいるようなのですが、(←知り合いにもいたし)『アウトレイジ』『アウトレイジ ビヨンド』を観なければ、本当の面白さがわからないと思うので、この作品単体で観ることはあまりお薦めしません
『最終章』だけ観て「まあ面白かったよ~」なんて言われても、なんだかなぁ…と思ってしまいます
1作目『アウトレイジ』、2作目『アウトレイジ ビヨンド』に続いての最終章は、いわゆる“北野組”の面々が揃いました。
1作目はかなり強烈なバイオレンスシーンが特徴だったし、2作目は啖呵の応酬といったところで、3作目はどうだったかというと…
結構コメディでした
まあ実際、1回目の鑑賞は、いつ痛怖い場面があるかとビクビクして余裕がなかったのですが、2回目はリラックスして観られた分、思ったより笑えるシーンが多いと再確認できたのだけどね
状況的に恐ろしいシーンはあるものの、画面には映らないし、むしろそこは笑う場面かも…とも思えたりして、3部作の中では一番バイオレンスシーンがソフトな作品だったりします。
というか、これもうG指定でいいんじゃない!?(←ヤケクソ)
やめんか
中でも、西田敏行さんが今回は特に面白かった気がします。
塩見三省さんと共に病み上がりだったにも関わらず、とても盛り上げてくれました。
そして大杉漣さん。(そういえばこの映画、『シンゴジラ』の出演者多いなぁ…)
この人や岸部一徳さんがいると、一気に北野映画感が高くなりますね。
前回に引き続き、韓国人フィクサーとして出演した金田時男さん。前作より凄みを増していました。
(演技が素人だとはとても思えない威圧感)
“最終章”だけあって、本当にこれで最後なのだけど、もうこのシリーズの新作が観られないのがちょっと淋しかったりしますね。
ところで、いきなりこの“最終章”だけ観た人もちらほらいるようなのですが、(←知り合いにもいたし)『アウトレイジ』『アウトレイジ ビヨンド』を観なければ、本当の面白さがわからないと思うので、この作品単体で観ることはあまりお薦めしません
『最終章』だけ観て「まあ面白かったよ~」なんて言われても、なんだかなぁ…と思ってしまいます