映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

大量発生

2011年11月15日 | 日記
今年はよくあれが出る。


どこから入ってきたんだ?というくらい、いつの間にか湧いて出ている。


何が…?


カメムシが!


(ここでカメムシの写真を出すのがフツーなのだろうけど、気持ち悪いからやめます)


職場は、やや山の方なのだけど、そのせいなのか毎日のようにカメムシを見ます。


今日もガラス窓の内側に張り付いていたので、なんとか外に出してホッとしてお茶を飲んで上を向いたところ…

蛍光灯にカメムシが……



うぎゃああああ


机の上に落ちてくるかもしれない…という恐怖を感じながら、机の上のものをどかして殺虫剤をかけたところ、落下!

と思いきや途中から飛んだ!


そこからは殺虫剤かけまくり。あ~怖かった


だけど、カメムシの強烈な臭いをまだ嗅いだ事がない私です。

一生嗅ぎたくないけど…



ちなみに、カメムシが大量発生した年は大雪だそうです

今年は大雪になるのか…?

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ほろよい気分?

2011年11月14日 | 日記
ご覧の通り、テンプレートを変更しました

今回はいつもと趣向を変えて大人の雰囲気に…(といってもシックなわけではないけど


そういえば先週末むーちゃんは飲み会でした。

の運転があるから飲めなかったけど、その分たくさん食べてきました
ふと思ったんだけど、飲み会参加者の中で、肉は嫌い魚は苦手チーズも食べられないというかなり偏食の方がいてビックリ

こう言っては失礼だけど いつも肌の状態が良くないのも、もしかしたらそんなところから来ているのかな…と 密かに 思ってしまいました。

しかし、それより…

様々なおいしいものをおいしいと感じられないのがなによりもったいないですよね。

そう考えると何でもおいしく食べられるというのは、それだけで人生豊かになってるような気がします。

そういう面ではビーちゃんは特に人生楽しんでいるといえるかも?

普段食べる料理以外に変わりどころでは、いろんな種類の香辛料OK、ワニやダチョウの肉もOK、豚足も大好き、あったかい牛乳で張った膜も好きなのですから…

ビーちゃんに食べられないものはないのですが、強いていえば、よほどのゲテモノだったら無理かな…みたいな域まで達しているような…。

とか昆虫とか…?? ここまで来たらすでに食材ではないけど(笑)
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これから毎日使います♪

2011年11月13日 | 日記
10月25日の日記で、むーちゃんのお碗が欠けたことを書きましたが、今日やっと新しいお碗を買ってきました(遅っ!)

もちろん今までも雑貨屋さんやホームセンターで探してはいたのですが、これといった好きなものがなかったのです

なので、これまでの約3週間はうちにある深皿を代用して味噌汁などを飲んでいました

今日こそはもういい加減買わねばと思い、ちょこちょこと見回るとあれもいいこれもいいというものに逢えました。

で、迷った末に選んだのがこれです





てんとう虫がワンポイントになってるシンプル且つ優しい雰囲気のお碗

もうひとつお気に入りのものとどちらにしようか迷ったのですが、使っていてより嬉しくなれる方を考えたらこちらになりました


ちなみに裏側はこんな感じになってます





これでようやく深皿とはおさらばです

このお碗だと、うちでごはんを食べるのがますます楽しくなりそう~嬉しいな~
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ゴーストライター

2011年11月12日 | 映画
今日もまたまたレビューです


<ストーリー> 映画.comより抜粋

元英国首相アダム・ラングの自伝執筆を依頼されたゴーストライターが、ラングの滞在する孤島を訪問。
取材をしながら原稿を書き進めていくが、次第にラングの過去に違和感を抱き始める。
さらには前任者の不可解な死のナゾに行き当たり、独自に調査を進めていくが、やがて国家を揺るがす恐ろしい秘密に触れてしまう。




よくも悪くもポランスキーらしい作品でした。
上質のサスペンスで、観ているこちらが引き込まれてしまいます。

ピアース・ブロスナン演じる首相に(絶対なんかあるぞこいつ…)と思わずにいられないストーリー運び。

ユアン・マクレガーは、相変わらずいい男だし、何が文句あるの?という作品ですが…


映画の雰囲気が暗い

この作品に限ったことじゃないんだけど、どーしてこうポランスキー作品って暗いんでしょうか。
画面に映る天気もぱっとしないし、全体的に湿度が高そうな作風です。
(まあ、この映画に晴天は似合わなそうだけど)

でも、これがポランスキーだといえばそうなんです。それをわかりきった上で観てるんだから、いまさらどうこう言うのは野暮ってもんでしょうかね

だけどもし、同じ脚本でエンタテインメント系の監督に作らせたら、かなり雰囲気の違う映画になるかも…?と思ってしまいました。




幸いにも、映画情報を極力排除して観たので、展開が読めずにずっとハラハラしていました。


昨今の映画紹介なんかは、語りすぎの部分があったりするので注意が必要ですね


ただ、強風なのに外で掃き掃除をしているおじさんにもなんか意味があるんじゃないか?と疑いの目を向けてしまいましたが何でもなく、ただ要領が悪いだけでした。

なんなの、あの思わせぶりなシーンは…




一シーンだけ出ている、重要な証言をするおじいさん。
特に気に留めなかったんだけど、後であの俳優はイーライ・ウォラックだと知りました。

あれ?あの人まだ生きてたんだっけ?(←失礼やろ!)と思わせてしまうほど、歳をとってるはずなんだけど、調べたら現在95歳!

いや~、とてもそうは見えないほど、シャキシャキでした。

ゴッド・ファーザーパート3の時より随分痩せた気がします。って、もう20年も前なんかい!


ラストの構図が印象的でした。ネタバレになるからどんなシーンだったとは言えないけれど。



最後に超どーでもいいことを

ビーちゃんは、プジョー206参照日記が大好きなのですが、この映画にそれが映ってたため、
「あ~!ペロが見えない。ユアン・マクレガー邪魔!
と言っていました。

車を見たいがために、主役が邪魔って…ありえんだろ



監督:ロマン・ポランスキー
原作:ロバート・ハリス
脚本:ロバート・ハリス、ロマン・ポランスキー
撮影:パベル・エデルマン
編集エルベ・ド・ルーズ
美術:アルブレヒト・コンラート
音楽:アレクサンドル・デプラ

原題:The Ghost Writer
製作国:2010年フランス・ドイツ・イギリス合作映画
上映時間:128分


<キャスト>

ユアン・マクレガー
ピアース・ブロスナン
キム・キャトラル
オリビア・ウィリアムズ
トム・ウィルキンソン
ティモシー・ハットン
ジョン・バーンサル
デビッド・リントール
ロバート・パフ
イーライ・ウォラック

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カイジ2 ~人生奪回ゲーム~

2011年11月11日 | 映画
次々レビュー書いていかないと、映画がたまるたまる…
というわけで、前回のレビューから全然日が経ってないけど、またまたレビューです。


<ストーリー> 映画.comより抜粋


福本伸行の人気コミックを藤原竜也主演で実写映画化した「カイジ 人生逆転ゲーム」(2009)のシリーズ第2作。原作でも人気のエピソード「欲望の沼」をベースに、映画オリジナルのゲームを加えて描く。多額の借金を帳消しにしたカイジだったが、またしても借金まみれになってしまい、当たれば10億円以上を稼げるモンスターパチンコ台「沼」に挑戦することに。裏カジノの支配人で最大のライバルでもある一条聖也が裏で操る「沼」を攻略するため、カイジは同じ負け組仲間を集めてゲームに挑むが……。



今回も前回に続きサブタイトル“人生奪回ゲーム”というのがついてるけど、映画本編にはないのよね。このサブタイトル。

前回も『カイジ』だけだったし。今回も『カイジ2』のみ。

謎だ…



前回、続編を考えてなかったんでしょう。今回のメイン“パチンコ 沼”のラストのオチを一作目で使ってしまってたのよね。

どう収拾つけるつもりだろう…と興味津々でした。


おまけに、遠藤さんはもう使えないし…それこそどうなるのか…

と思ってたら、なんと利根川(香川照之)を持ってきました。

えらい!その発想はなかった

というか、利根川が原作ほど嫌な人間に見えないのでこのキャスティングはGood、しかも焼き土下座(←原作知ってる人ならわかる)をしてないので無事なんですね

香川さんの利根川は、原作とはずいぶん印象が違うけど、味があって好きです(笑)




前回端折られた地下チンチロも、今回導入部で登場。あれはもっとじっくり見たかったけど、映画の構成上あれぐらいの扱いがBESTでしょうね。

しかし、松尾スズキさんぴったりだ

パチンコだけでやはり2時間はきついのか、原作にはないゲームが入っていました。

原作者の福本さん考案の3択ゲーム。
有名なリドルストーリー、『女か虎か』をモチーフにしたようなゲーム。

3つの檻の中に美女とライオン2頭が入れられていて、1・2・3どれかのボタンを押すと、美女またはライオンの檻が開くというもの。

美女の檻を開けば、解答者は助かる。けれどライオンの檻を開けてしまったら命が…
というゲーム。

美女は、自分の檻が何番なのかわかっているので、それを解答者に教えればいいのだけれど、それを鵜呑みにしていいのかどうかというのがミソ。

解答者(たいてい自分の恋人、または因縁深い人など)を裏切ったら300万円もらえるよう。


このゲームは、その内容よりも勝ち方に意味があります。ちょっと前に伏線が張ってありました。

しかし残酷なゲームですね





今回の重要な役割を持つ人物に吉高由里子さんが入っています。

これは前回出演の石田さん(光石研)の娘という役どころなんですが、これも原作と違っていて(原作は息子)どうするんだろと思っていたら、女性であるところをうまく活かした展開になっていました。


吉高由里子さんはセリフがやや棒読みだったけれど、かわいいから許す!

いーかげんだなー


カジノの支配人の伊勢谷友介さん、これも原作とは違う雰囲気でしたがぴったりはまっていました。

ときにコミカルになる演技に笑ってしまいます


“原作と違う”部分がたくさんありますが、最重要なパチンコの攻略法は原作そのまま。

これを映像で見られたのは感激です


マンガを読んでても、(私は)満足できる作りでした。
中には、「違い過ぎる!」と満足できない人もいるかと思います。



ところで、今回も原作の福本伸行さんが出演してたらしいのですが、どこに出てたんでしょう……最初探してたのに、途中で探すの忘れてしまってました



監督:佐藤東弥
原作:福本伸行
脚本:福本伸行、山崎淳也、大口幸子
製作指揮:宮崎洋
製作:菅沼直樹、堀義貴、市川南、弘中謙、平井文宏、阿佐美弘恭、吉川富夫、山口雅俊
音楽:菅野祐悟
製作国:2011年日本映画
上映時間:133分


<キャスト>


藤原竜也
伊勢谷友介
吉高由里子
生瀬勝久
香川照之
松尾スズキ
柿澤勇人
光石研
嶋田久作

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チラシ噺その19 L.A.コンフィデンシャル

2011年11月10日 | 映画
チラシ噺って何?

というほど、ご無沙汰してました。前回は6月でしたか…

チラシ噺 その18 『バウンド』


そもそも、チラシ噺とフツーのレビューってどう違うの?
と疑問に思われる方もいるかも知れません。

チラシ噺は基本、そのチラシにまつわる思い出、この映画にどんな思い入れがあるかということを語るものです。

ま、フツーのレビューと変わらないのもありますけどね


で、前置きが長くなりましたが、今回のチラシはあの名作L.A.コンフィデンシャルです

  



この男臭さにやられて、何度観に行ったことか…かなり骨太のサスペンス映画です。

出演陣が素晴らしい!!

ケビン・スペイシー、ラッセル・クロウ、ガイ・ピアース、ジェイムズ・クロムウェル、そしてキム・ベイシンガー

キム・ベイシンガーは美しいです!!

今はもうおばちゃんになってしまいましたが、この映画の彼女は素晴らしい美しさです

ただ、この素晴らしい出演陣の一人しかアカデミー賞にノミネートされなかったのはなんでだ!!

(キム・ベイシンガーは助演女優賞を受賞しました)


ストーリーは結構複雑です。いろんな人物や思惑が入り乱れて、ぼーっと見てたら置いてかれそう。

この映画の原作となる小説にもチャレンジしてみたのですが、こちらの方はもっと複雑で登場人物もめちゃくちゃ多かったです


思えば、よくあの複雑怪奇な物語をよく2時間20分にまとめられたものだと。

映画ならではの、オリジナルな展開があるのだけど、それがまたうまく活かされているのです。

ということで、脚本のブライアン・ヘルゲランドには敬意を表します


この頃は、字幕上映しかなかったけれど、のちにテレビでカットしまくりの吹替え放送を観た時の方が内容が理解しやすかったのが不思議。

複雑な映画ほど、吹替え版はお薦めです。



ところでこんなに素晴らしい映画なのに、アカデミー作品賞を獲れなかったのはなぜか…


それは同じ年にあの『タイタニック』が入ってたから。

まあしょうがないかな…世界中が『タイタニック』一色だったもんね。
(もちろん『タイタニック』も好きな映画です)


好みの分かれる映画だとは思うけれど、フィルム・ノワール映画が好きな人はお薦め。

ぜひ観てください。そして酔え!この男臭さに!!


うん、たしかにレビューじゃなくて単なる思い入れだわね
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ステキな金縛り

2011年11月09日 | 映画

<ストーリー> 映画.comより抜粋

三谷幸喜監督が同作以来3年ぶりにメガホンをとり、法廷サスペンスやファンタジーの要素も盛り込んで送り出すオリジナル長編コメディ。
三流弁護士のエミが、担当する殺人事件の弁護のため、被告人のアリバイを唯一証明できる落ち武者の幽霊・更科六兵衛を法廷に引っ張り出そうと奮闘する姿を描く。


三谷さんの映画は全部観てるけど、作を重ねるごとにキャストが豪華になっていますね

しかも、主役級の役者さんをチョイ役に使うなど、とても贅沢な作品です。





これまでの作品に比べて、設定が明らかにぶっ飛んでいますが、それよりも話の運び全体がコメディというより、まるでコントのようでこんなんでいいのか?と思ってしまうこともしばしば(笑)

三谷さんの作品だけあって、笑いどころはツボを押さえていますが、多すぎるキャストのためか、尺がやや長すぎるかな?と感じてしまうところがちょい残念




たいていの人には見えない幽霊が、ある条件を満たした人だけ見えるというのは面白いのですが、レストランにいた客、通りすがりの女性などをどうやって探してきたのか非常に気になりますね

まあ、ここは下手な理屈なんか追及しないで楽しむ映画なので、そんなことどーでもいいことなんですけどね


幽霊が見えない人たちに、どうやって幽霊の存在を信じてもらうかの試行錯誤のシーンが楽しいです。



ところで最初の方に、目覚まし時計が鳴るのを止めた主人公が、
「大変、もうこんな時間」というような、シーンがあるのですが、よく考えたらおかしなシーンなんですよね。

目覚ましが鳴るということは、その時間に目覚ましをセットしたわけで、それで「時間がない!」と騒ぐのはどういうことかと。

なぜそんなギリギリの時間に目覚ましを合わせたのかという疑問が出てくるわけです

一度止めて、二度寝してしまうならまだ辻褄は合うのだけど…
果たしてこのシーンの矛盾、三谷さんは気付いてないのか、気付いてて敢えてこういうシーンを入れたのかは謎です




ところでこの映画、相沢一之さんが出ていたというのをTVの特番で見たのですが、全然気づきませんでした。

それもそのはず、裁判の傍聴券を買っている役で一瞬しか映ってないのです。

他にも出ていたシーンがあったのにカットになったとか…

ある意味、とても贅沢な使い方をされた俳優さんでしょうか



監督:三谷幸喜
製作:亀山千広、島谷能成
企画:石原隆、市川南
プロデューサー:前田久閑、土屋健、和田倉和利
脚本:三谷幸喜
撮影:山本英夫
照明:小野晃
録音:瀬川徹夫
美術:種田陽平
音楽:荻野清子
編集:上野聡一

製作国:2011年日本映画
配給:東宝
上映時間:142分


<キャスト>

深津絵里
西田敏行
阿部寛
竹内結子
浅野忠信
草なぎ剛
中井貴一
市村正親
小日向文世
小林隆
KAN
木下隆行
山本亘
山本耕史
戸田恵子
浅野和之
生瀬勝久
梶原善
阿南健治
近藤芳正
佐藤浩市
深田恭子
篠原涼子
唐沢寿明

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猿中毒

2011年11月08日 | 映画
別に、猿を食べて食中毒を起こしたわけじゃありません。
おい、なんてことを

ここでも、さりげなくほのめかしているけれどの映画に夢中なのです。
ほのめかしてる?あからさまでしょ!


はっきりいって、最初はなめてました

ま、ほどほどに面白い程度でしょ

と言いながらも観に行ったのは、ミニシアター系の映画ばかり観ていて、ハリウッド大作のどか~んとした映画に飢えていたため。

その頃、ハリウッド大作が目白押しだったら、観に行かなかったかも。


でも観終わった後、「おぉ、すげ~面白かったやん。もう一回観に行ってもいいかも

という感想を持ってしまい…

2回目観に行った時、「あれ?まだ観たいぞ」となり、回を重ねるごとに観たい度はだんだん強くなり、しまいには観ている真っ最中に、
「もう一回観たい!!」と思ってしまう有様。

これは、何年かに一度の
超・ハマリ映画ではないか!?
と自覚したが最後、毎日観ないと死ぬ!という禁断症状が出る始末。


この映画が果たして名作なのかどうかはおいといて、これは私たちの
ストライク・ど真ん中・直球勝負という映画だったということです。…はあ?


何がいいって、主役の猿(シーザー)

主役は、ジェームズ・フランコ?いや、猿(シーザー)でしょ。

というくらい、まじカッコイイ!(猿なのに)

赤ちゃんの頃は抱きしめたいくらいかわいいし
反乱を起こすあたりからはもう悶絶するくらいカッコイイ!(猿なのに)

見れば見るほどイケメンに見えてくる。(猿なのに)


このカリスマ性を目の当たりにしたら、もう
「一生ついていきます!
と思わずにいられないでしょう。(人間なのに)




勤め人としては、しょっちゅう映画に行けるわけもなく、サントラを聴いて禁断症状を凌ぐしかない毎日です。


ああ猿に会いたい…といいながらこんなメールをする始末。



……



こんなに毎日、猿、猿、とわめいているのに、なんでだろう…


なんで来年の干支は申(さる)じゃないんだろう!

しらんがな




猿四天王(勝手に命名) 悶絶カッコイイ


ところでさぁ、今日のアナタ……大丈夫?
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暖かい11月

2011年11月07日 | 日記
11月に入ってしばらくたつのに、まだ暖房もつけなくていいくらいの暖かさ

もちろん朝も晩も、そこそこ冷えますが、まだ冬という感じはしません。

それは周りを見てもわかります

むーちゃんの職場にはまだ半袖で仕事をしている人が何人もいますし、うちの中では蚊が飛んでいます

今日はいませんでしたが、玄関先や外壁にいつもカエルもいたりするのです。(11月なのに!)

今年は例年と違って、ほどほどに涼しい時期が長いようです

いつもならこの時期になると外では息が白くなり、「寒い!そんなにいきなり寒くならなくても~」なんて、文句たらたら言っているはずなのですが、そういう点では今年はとても過ごしやすく、まだ暖房もいらずのエコな生活ができて本当にありがたいな~としみじみ感じています

“秋”の時期が長いとやっぱりいいものですね
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ミッション:8ミニッツ

2011年11月06日 | 映画
<ストーリー> 映画.comより抜粋


デビュー作「月に囚われた男」が評判となったダンカン・ジョーンズ監督の第2作。シカゴで乗客全てが死亡する列車爆破事件が発生。犯人捜索のため政府が遂行する極秘ミッションに、米軍エリートのスティーブンスが選ばれる。事故犠牲者の事件発生8分前の意識に入り込み、その人物になりすまして犯人を見つけ出すという作戦で、必ず8分後には爆破が起こり元の自分に戻るスティーブンスは、何度も「死」を体験するうちに次第に作戦への疑惑を抱きはじめる。




『月に囚われた男』同様、発想が奇抜ですね。
キャストも前回に比べ、かなり豪華になりました。
(っていうか、前回ほとんど一人だけだったし)

予告編を観てるから、どんな話なのかは大まかに知っているけど、それでも始まってしばらくは主人公が置かれている状況が把握できませんでしたね。

展開がわからないまま、それでもストーリーはスピーディに進み、少しずつ状況が理解できてきます。

なんとなく、デンゼル・ワシントンの『デ・ジャ・ヴ』を思わせる部分(過去の出来事を再現して事故原因をつきとめる)はあるけれど、それと違うのは、何度も何度もリプレイできること。

ただ、その度に主人公は死ななきゃならないんだよね~。たとえシミュレーションとはいえかなりキツイ

爆発の原因となる爆弾や、それを仕掛けた犯人をたった8分間で見つけなければならないというのは、フツー不可能なんだけど、何度もリプレイしているから、前回の失敗を踏まえてるため徐々に真相に近付いて行くのが面白いです。




ところで、今回キャッチコピーになっている、
“警告:このラスト、映画通ほどダマされる。”
というのが、どこの部分を示しているのかわかりませんでした。
映画通か否かということはおいといて、“ダマされる”ということは、自分で考えた展開or真相があってこそで、この映画は展開が読めないので“ダマされる”というのとは違うと思うんだけど…

まあ、このキャッチコピーがあるから余計に気になった映画なんだけど、作品のテーマと全然違う謳い文句はいかがなものかと。

前にも『シャッターアイランド』で“脳がダマされる”というのがあったけど、あまりにもかけ離れたキャッチコピーだったし。

よくできたミステリーだったのに、あのコピーのせいで変に気をまわしてしまい、実際より評価が下がった気がします。


配給会社にしてみれば、どんな方法を使っても客を呼び込めば勝ちというのかもしれないけれど、その映画本来の楽しみ方の邪魔をするのはやめてほしいですね。


けれど、今回はたとえそういうことを差し引いても、よくできた楽しめる映画だったと思います。

通常なら、2回は観たくなる映画ですね。(今はがあるから行けないけれど~)


どーでもいいことだけど、主役のジェイク・ギレンホールもジェフリー・ライトも、完全におっさんになっているのが哀しいですね

出始めた頃は、どちらもお兄ちゃんだったのに~






監督:ダンカン・ジョーンズ
脚本:ベン・リプリー
製作:マーク・ゴードン、フィリップ・ルスレ、ジョーダン・ウィン
製作総指揮:ホーク・コッチ、ジェブ・ブロディ、ファブリス・ジャンフェルミ
音楽:クリス・ベーコン
原題:Source Code
製作国:2011年アメリカ映画
上映時間:94分


<キャスト>

ジェイク・ギレンホール
ミシェル・モナハン
ベラ・ファーミガ
ジェフリー・ライト
マイケル・アーデン
キャス・アンバー
ラッセル・ピーターズ

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至福の土曜日

2011年11月05日 | 日記
ビーちゃんは、週休二日制で基本土曜日はお休みです

むーちゃんは土曜も出勤だけど…
(本当は週休二日なのに、忙しいので実質日曜しかお休みがない)


毎週しなきゃならないことがあるので、土曜日の過ごし方は自然と決まってしまっています。


朝起きたら、ラジオをつけて『ウィークエンドサンシャイン』を聴きながら掃除。
一週間のゴミやほこりがたまってるので、やり甲斐があります
(ただ、掃除機をかけるとラジオがまったく聴こえませんが)おい


掃除機をかけ終わったころに、ゴンチチの『世界の快適音楽』が始まるので、洗濯をしながら聴きます。
(ただ、洗濯機の音がうるさいとラジオがあんまり聴こえませんが)おい


一週間でたまった、住所やら名前やらの個人情報が書いてある明細書などをシュレッダーにかけます。
(シュレッダーの音がうるさいとラジオがあんまり聴こえませんが)おい!


洗濯物を干して、ようやくほっと一息。
お茶でも飲みながら、新聞のパズルを解きます。


お昼御飯は何にしよう…とか考えながら、至福の土曜日の午前は過ぎていくのです。

ああ、やっぱラジオのある生活っていいなあ


まともに聴けてないじゃん!
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小袋調味料の忘れにくいしまい方

2011年11月04日 | グルメ
スーパーやコンビニで買ったお弁当などについている、醤油の小袋。

使わなかったけど、いつか使おうと思って冷蔵庫なんかにしまって、いつの間にか忘れられてしまう…

心当たりありませんか?


要らないものなんだから、そのまま捨ててしまえばいいんだと言われればそうかもしれないんだけど、使ってないものを捨てるのにはかなり抵抗が……

せっかく小袋醤油として生まれてきながら、その役目を果たせずに捨てられるなんてそんな悲しい事私にはとても……

あーうざい





うちでは、お寿司についてくるわさびや、納豆のからしなんかを冷蔵庫にしまっていますが、必要な時はそこから出して使うので忘れません

というか、わさびとからしはこれしかないから忘れないんだけど


だけど、醤油は忘れます


醤油を使う時、小袋のことなんて思いだしません。
うっかり、醤油さしを出してきてそのまま使ってしまいます。


それじゃ、小袋の醤油から使う時忘れない方法は?










これしかないでしょう!(セロハンテープで留めてある)


これなら、あるのを忘れて普段通り醤油さしを出してきても大丈夫

必ず、小袋の方から使うはず。


忘れそうな小袋の調味料は、普段使いの物にくっつけてしまいましょう



ただ、友だちが訪ねてきた時にうっかりそのまま出してしまって、

ドン引きされても責任は持ちませんが

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呼び水という概念

2011年11月03日 | 日記
用があって実家に行った時、

「うちの柿がたくさんあるから持っていけ」

と言われたので、ありがたやと思い持って帰ろうとしたら…












枝ごとですか


ある意味豪快です


実は先日柿を少し買ったところ。

買った途端、こういう風に同じ物が貰えるってことよくありますよね。

「貰えるんだったら、わざわざ買わなかったのに…」と考えてしまうけど、買わなかったら貰うこともなかったのかも。


こういうのを“呼び水現象”というんですね。


何か特定の物が欲しかったら、まずそれを手元に置くといいらしい。
それが呼び水となって、同じものを引きよせるそう。


ある本に書いてあったけど、財布の中にあらかじめ一万円札を入れておくと、それが呼び水となって、どんどんお金が入ってくるらしい。
(その一万円札は使わないこと)

一理ある


というわけでさっそく、一万円札を財布の中に…と思ったけれど、一万円札って持ってなかったんだと気付く私。

お金を下ろす時、わざわざ全部千円札で下してしまうのよね~

ま、来月にピンピンの一万円札を入れておくことにしましょう

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じ…時間がない

2011年11月02日 | 映画
今から映画に行くのです。

ある映画 (ばればれでしょ) の中毒になってしまったように、観ずにはいられない状態なのです

ああ、何年かに一度はこんな映画に巡り合うなぁ…しみじみ

帰宅時間は真夜中になるでしょう


明日は祝日だからいいでしょって?


2人とも出勤日です


帰ったらすぐ倒れこめるように蒲団を敷いて出掛けます。


上映終了が間近なので、あと何回観られるでしょうか……

えっまだ行くつもり?


…たぶんね

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あはは!

2011年11月01日 | その他
何かネタがないかな~と思って動画を見てました

いろいろ見ていたら、こういうのに遭遇。

思わず笑ってしまいました


「自分の臭いでひっくり返るチンパンジー」


良かったらご覧になってくださいね
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