映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

万札と千円札

2013年01月16日 | 日記
実家に行ったら、お土産をもらいました。

それは…お金

ただし、現在発行しているものではありません



聖徳太子の一万円札と伊藤博文の千円札



裏側

現在のものから見れば、白い部分が多い気がします。
しかもちょっと長い
(今使っている長財布の中に入りませんでした)

今の千円札は、全体的に青っぽいので昔の方がカラフルな気がします。

最高額のお札は聖徳太子と決まっていたのに、この肖像画が聖徳太子ではないという説が出てきたため使われなくなったんでしょうか。

ちなみにすかしもちゃんとあります。



一万円札のすかしは法隆寺の夢殿



もちろん今も十分使える紙幣なのですが、使ってしまうのはもったいないので、保管しておくことにします。

後々この金額の十倍、百倍(おい)の価値になった時に出してくることとしましょう

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アラオを尋ねて

2013年01月15日 | テレビ
いつも『連続クイズホールドオン!』をタイマー録画していたら、1/14は『ホールドオン』はお休みだったらしく、『アラオを尋ねて』という、謎の番組が録画されていました。

ふだんなら、「何、変な番組録ってしまった。消去消去」とすぐ消してしまうところなのだけど、どんな内容なのか気になったのでつい見始めてしまいました。

震災の津波でアラスカに流れ着いた“アラオ 漁栄丸”と書かれた立方体の浮きの持ち主を捜しながら、震災を振り返るという番組でした。

ちょっとだけ見るつもりだったのに、ついつい引き込まれてしまい最後まで見てしまいました

しかし、ドキュメンタリーだというのに、ラストの意外な展開には驚かされました。

見終えて、「あ~いい番組だったね~」と言ってたら…

「あっ、『ビブリア古書堂の事件手帖』見るの忘れた!!

そう、先日「このドラマは期待大」と言っていたドラマの第一回目をうっかり見逃してしまったのでした。

ま、まあ、2回目から見るとするか…とは思ったものの、肝心な最初を見逃してしまうなんて、なんか挫折の予感…

それはそうとして、『アラオを尋ねて』はとても見応えのある内容の番組でした。
できれば再放送を検討してもらいたいものです



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LOOPER / ルーパー

2013年01月14日 | 映画
<ストーリー> 映画.comより抜粋

タイムマシンの開発が実現するも、法律で使用が禁じられている近未来。
法を恐れぬ犯罪組織が、消したい標的をタイムマシンで30年前に送り込み、そこにいる「ルーパー」と呼ばれる暗殺者に標的を殺させていた。
凄腕ルーパーのジョーはある日、いつものようにターゲットの抹殺指令を受けるが、未来から送られてきた標的は30年後の自分自身だった。




予告編を観た時は、“未来の自分を殺せるのかどうなのか”という話なのかと思ってたら、そういう話ではありませんでした。
ルーパーは、いつか未来の自分が送り込まれて来るのを覚悟しながらの仕事だと納得した上での職業だと、最初の方に説明があったので(あぁ、テーマは他にあるのだな)と興味がわきます。

ジョセフ・ゴードン=レビットの顔が、(いつもより何か変…)と思っていたら、未来の自分(=ブルース・ウィリス)に似せたメイクをしているそうなんですね。

うんうん、努力は認めるけどそれが成功しているか否かは…ムニャムニャ…

まあ、いいじゃん。ポール・ダノに至っては、未来の自分に少しも似せようって気がなかったんだから、そんなことにこだわらなくても(笑)
いや、それともポール・ダノもメイクしてたのか?そうだとしたら気がつかなかった



ビーちゃんは、最初の方に出てくる女性(パイパー・ペラーボ)と途中から出てくる女性(エミリー・ブラント)を混同していて、ありゃどうして?と思うところがありましたが、すぐに勘違いに気付いて事なきを得ました
金髪美女という枠で見てたらいかんわな~。どうりで、最初の女性がエミリー・ブラントに見えなかったはずだ(当たり前だ)

未来の自分が現在にやってきた理由が明らかになってから、“ある人物”探しになるのですが、これもカメラのアングルで匂わせるなどでわかるようになっています。

人類の10%が“TK(念動力者)”という設定や、ルーパーが持つラッパ銃がさり気ない伏線になっていて、後で活かされてきます。



ちょっと気になったところ。ジョーが未来の自分に対峙した時、ショックを受けなかったのだろうか。
“将来、自分はハゲるのか!?”と。

いや、どーでもいいことなのかもしれないけど、あまりにも現在のジョーが気にも留めてなかったように見えたので

サラ(エミリー・ブラント)の家にあったサーフボードに津波と漢字で書いてあったのだけど、いくらなんでも津波でサーフィンするのは無理ですから…と突っ込んでしまいました。

人の評価が分かれているので、そんなに期待しないで行ったのだけど、かなり面白かったです。
ああ、もう少し早く公開してくれればこれを正月に観ることができ…(←しつこい


原題:Looper
製作年:2012年
製作国:アメリカ
上映時間:118分

監督 ライアン・ジョンソン
製作 ラム・バーグマン ジェームズ・D・スターン
製作総指揮 ダグラス・E・ハンセン ジュリー・ゴールドスタイン ピーター・シュレッセル
     ジョセフ・ゴードン=レビット ダン・ミンツ
脚本 ライアン・ジョンソン
撮影 スティーブ・イェドリン
美術 エド・バリュー
衣装 シャレン・デイビス
編集 ボブ・ダクセイ
音楽 ネイサン・ジョンソン


<キャスト>

ブルース・ウィリス
ジョセフ・ゴードン=レビット
エミリー・ブラント
ポール・ダノ
ノア・セガン
パイパー・ペラーボ
ジェフ・ダニエルズ

コメント (2)
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気になるドラマたち

2013年01月13日 | テレビ
年も明けて、テレビドラマも新しいものが続々始まりだしました。

去年は(面白そうかな~)と思って見てみたドラマがいくつかありましたが、(続けて見るほどではないな)とすぐやめるものが多かったのですが(※すべてのドラマを見てみたわけではありません)、今年は期待できそうなものがいくつかあります。

『書店員ミチルの身の上話』NHKの30分ドラマです。見やすい長さと、のっけから怒涛の展開です。

『八重の桜』NHKの大河ドラマ。45分過ぎて、えっ?もう終わったの?と思える大河ドラマは久しぶりかも。

『dinner』フジテレビのドラマ。よくありがちな話に見えて、なかなか引き込まれる作りになっています。

そして、これから始まるフジテレビの月9『ビブリア古書堂の事件手帖』
原作は読んだことないけど話題作なので期待大です。
主演の剛力彩芽さんがどういう感じに演じるのかも気になるところですが、基本的にミステリーは大好きなのです。

1月から始まる新ドラマをすべてチェックしたわけではないので、見逃してる名作があるのかもしれませんが、今のところこんな感じかな~



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96時間 リベンジ

2013年01月12日 | 映画
<ストーリー> 映画.comより抜粋

失われた家族の絆を修復するため、元妻レノーアと娘キムの3人でイスタンブールを訪れたブライアンだったが、以前の事件でブライアンに息子を殺されたアルバニア系犯罪組織のボス、ムラドが復讐のため一家を襲撃。
レノーアを人質にとられたブライアンは、自らも一味に捕えられてしまう。そして、ひとり取り残された娘のキムにも危機が迫り…。



『96時間』の続編。これが今年の劇場で観る映画第一本目です。
…一本目なのに年が明けて10日以上過ぎちゃったよ。こんなこと初めて

まー続編だしあんまり期待しないでおこう…と思っていたのに、いやなかなか面白かったじゃないですか。十分楽しめましたよ
ああ、もう少し早く公開してくれれば元日にこれを観ることができたのに…(しつこい)

前回、娘を誘拐した男たちの一族が復讐を企てるところから始まります。




最近、アクション俳優と化しているリーアム・ニーソンが再び最強の父親となって活躍します。

今回は、娘のキム以外に元妻のレノーアも結構ひどい目に遭います。
リーアム演じるブライアンと離婚して再婚したにも関わらず、今の夫ともうまくいかず…って、なかなか男運が悪そうな奥さんですね。

そのことを元夫に相談するっていうのも、なんだか不思議な話です

妻子水入らずでイスタンブール旅行を楽しもうとしたのに、いきなり事件に巻き込まれ…なんだか見てて気の毒になりました。



今回の敵役はラデ・シェルベッジア。
本当にいろいろな映画に出ていらっしゃいますが、この人の名前何故か覚えられないんですよ
うちではボリスで通ってます(『スナッチ』の登場人物名)

「お前は私の息子を虫けらのように殺した」と言ってますが、いや十分虫けらでしょ…と思ってしまったりして
この息子にしてこの父親ありと思うのでした

この男の最後の選択が、また続編を作るきっかけになりそうな気もしますが。



前回助けられるだけだった娘のキムが、今回はえらく活躍します。
おいおい、本当に素人かと思うほど、超人ぶりを見せつけます。

父親の電話での指示にテキパキと行動し、手榴弾を投げるわ、屋根の上を駆け抜けるわ、スタントマンなみの運転さばきを見せるわ(まだ免許取ってないのに)で、さすがこの父親の娘と言わざるを得ない凄さでした。

にしても、正直私なら思うところだけど…
二度とこの父親とは金輪際関わりたくない!!と…
こんな父親じゃなければ、こんな死にそうな目に遭うこともないだろうにと思うのでした。
ホントにこの母子は心が広い

で、個人的におっと思ったところ。
キムがヘッドホンで聴いている音楽の音が少し漏れるところがあるのですが、あれって『ドライヴ』のサントラに入っている“A Real Hero”じゃないですか。
と思ったら、明らかに『ドライヴ』を思わせるシーンがあって、“Tick of the Clock ”が鳴り始めたときたら、もう決まりです。

これは『ドライヴ』のオマージュだな!と。
監督さんが、『ドライヴ』のファンなのかどうなのかわかりませんが、去年『ドライヴ』をベスト1映画に挙げた私たちとしては、にんまりしてしまうところなのでした


原題:Taken 2
製作年:2012年
製作国:フランス
上映時間:92分

監督 オリビエ・メガトン
製作 リュック・ベッソン
脚本 リュック・ベッソン ロバート・マーク・ケイメン
撮影 ロマン・ラクールバ
編集 カミーユ・ドゥラマーレ バンサン・タベロン
音楽 ナサニエル・メカリー


<キャスト>

リーアム・ニーソン
マギー・グレイス
ファムケ・ヤンセン
リーランド・オーサー
ジョン・グライス
D・B・スウィーニー
ルーク・グライムス
ラデ・シェルベッジア
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アカデミー賞ノミネート作発表

2013年01月11日 | 映画
第85回アカデミー賞のノミネート作が発表されました

ノミネートといえば、先日『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』の広告にアカデミー賞最有力!の文字がついていて、(あ~、この時期何でもかんでもこのキャッチコピー…)な~んて思ってたら、『ライフ・オブ・パイ』は11部門ノミネートで、『リンカーン』12部門に続く本当の最有力作品だと知りました。

すみません、何にも知らないとはいえなめてました
監督はアン・リーなんですね。昨日予告編を初めて観ましたが、なかなか良さそうな作品でした。

ノミネート作品は以下の通りです。(YAHOO!ニュースより転載)

▽作品賞
「愛、アムール」
「アルゴ」
「ハッシュパピー バスタブ島の少女」
「ジャンゴ 繋がれざる者」
「レ・ミゼラブル」
「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」
「リンカーン」
「世界にひとつのプレイブック」
「ゼロ・ダーク・サーティ」

 ▽監督賞
ミヒャエル・ハネケ「愛、アムール」
ベン・ザイトリン「ハッシュパピー バスタブ島の少女」
アン・リー「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」
スティーブン・スピルバーグ「リンカーン」
デビッド・O・ラッセル「世界にひとつのプレイブック」

 ▽主演男優賞
ブラッドリー・クーパー「世界にひとつのプレイブック」
ダニエル・デイ=ルイス「リンカーン」
ヒュー・ジャックマン「レ・ミゼラブル」
ホアキン・フェニックス「ザ・マスター」
デンゼル・ワシントン「フライト」

 ▽主演女優賞
ジェシカ・チャステイン「ゼロ・ダーク・サーティ」
ジェニファー・ローレンス「世界にひとつのプレイブック」
エマニュエル・リバ「愛、アムール」
クワベンジャネ・ウォレス「ハッシュパピー バスタブ島の少女」
ナオミ・ワッツ「インポッシブル」

 ▽助演男優賞
アラン・アーキン「アルゴ」
ロバート・デ・ニーロ「世界にひとつのプレイブック」
フィリップ・シーモア・ホフマン「ザ・マスター」
トミー・リー・ジョーンズ「リンカーン」
クリストフ・ヴァルツ「ジャンゴ 繋がれざる者」

 ▽助演女優賞
エイミー・アダムス「ザ・マスター」
サリー・フィールド「リンカーン」
アン・ハサウェイ「レ・ミゼラブル」
ヘレン・ハント「The Sessions(原題)」
ジャッキー・ウィーバー「世界にひとつのプレイブック」

 ▽脚本賞
ミヒャエル・ハネケ「愛、アムール」
クエンティン・タランティーノ「ジャンゴ 繋がれざる者」
ジョン・ゲイティンズ 「フライト」
ウェス・アンダーソン&ロマン・コッポラ「ムーンライズ・キングダム」
マーク・ボール「ゼロ・ダーク・サーティ」

 ▽脚色賞
「アルゴ」
「ハッシュパピー バスタブ島の少女」
「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」
「リンカーン」
「世界にひとつのプレイブック」

 ▽視覚効果賞
「ホビット 思いがけない冒険」
「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」
「アベンジャーズ」
「プロメテウス」
「スノーホワイト」

 ▽美術賞
「アンナ・カレーニナ」
「ホビット 思いがけない冒険」
「レ・ミゼラブル」
「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」
「リンカーン」

 ▽撮影賞
シーマス・マッガーベイ「アンナ・カレーニナ」
ロバート・リチャードソン「ジャンゴ 繋がれざる者」
クラウディオ・ミランダ「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」
ヤヌス・カミンスキー「リンカーン」
ロジャー・ディーキンス「007 スカイフォール」

 ▽衣装デザイン賞
ジャクリーン・デュラン「アンナ・カレーニナ」
パコ・デルガド「レ・ミゼラブル」
ジョアンナ・ジョンストン「リンカーン」
石岡瑛子「白雪姫と鏡の女王」
コリーン・アトウッド「スノーホワイト」

 ▽長編ドキュメンタリー賞
「壊された5つのカメラ」
「The Gatekeepers(原題)」
「How to Survive a Plague(原題)」
「The Invisible War(原題)」
「シュガーマン 奇跡に愛された男」

 ▽短編ドキュメンタリー映画賞
「Inocent(原題)」
「Kings Point(原題)」
「Mondays At Racine(原題)」
「Open Heart(原題)」
「Redemption(原題)」

 ▽編集賞
ウィリアム・ゴールデンバーグ「アルゴ」
ティム・スクワイアズ「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」
マイケル・カーン「リンカーン」
ジェイ・キャシディ、クリスピン・ストラザース「世界にひとつのプレイブック」
ディラン・ティチェナー、ウィリアム・ゴールデンバーグ「ゼロ・ダーク・サーティ」

 ▽外国語映画賞
「愛、アムール」(オーストリア・フランス・ドイツ)
「コンティキ(原題)」(ノルウェー・イギリス・デンマーク)
「NO」(チリ)
「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮」(デンマーク)
「魔女と呼ばれた少女」(カナダ)

 ▽音響編集賞
「アルゴ」
「ジャンゴ 繋がれざる者」
「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」
「007 スカイフォール」
「ゼロ・ダーク・サーティ」

 ▽録音賞
「アルゴ」
「レ・ミゼラブル」
「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」
「リンカーン」
「007 スカイフォール」

 ▽メイクアップ&ヘアスタイリング賞
「ヒッチコック」
「ホビット 思いがけない冒険」
「レ・ミゼラブル」

 ▽作曲賞
「アンナ・カレーニナ」
「アルゴ」
「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」
「リンカーン」
「007 スカイフォール」

 ▽主題歌賞
“Before My Time”「Chasing Ice(原題)」
“Everybody Needs A Best Friend”「テッド」
“Pi's Lullaby”「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」
“Skyfall”「007 スカイフォール」
“Suddenly”「レ・ミゼラブル」

 ▽長編アニメーション賞
「メリダとおそろしの森」(監督:マーク・アンドリュース、ブレンダ・チャップマン)
「フランケンウィニー」(監督:ティム・バートン)
「パラノーマン ブライス・ホローの謎」(監督:クリス・バトラー、サム・フェル)
「ザ・パイレーツ! バンド・オブ・ミスフィッツ(原題)」(監督:ピーター・ロード)
「シュガー・ラッシュ」(監督:リッチ・ムーア)

 ▽短編アニメーション賞
「Adam And Dog(原題)」
「Fresh Guacamole(原題)」
「Head Over Heels(原題)」
「Maggie Simpson in "The Longest Daycare"(原題) 」
「Paperman(原題)」

 ▽短編実写映画賞
「Asad(原題)」
「Buzkashi Boys(原題)」
「Curfew(原題)」
「Death of a Shadow(Dood Van Een Schaduw)(原題)」
「Henry(原題)」


昨今、『リンカーン』のつく映画が目に付きました。
『リンカーン/秘密の書』『リンカーン弁護士』など。

いよいよ、車でもなく、バンパイアハンターでもない真のリンカーン映画が観られるわけですね。
これも、予告編を観ましたが期待させられる雰囲気がばんばん出ていました。

また、授賞式近くなったら受賞予想などしてみたいと思います
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受験生ではないけれど…

2013年01月10日 | 日記
以前に、クリスマスバージョンパッケージのチチヤスヨーグルトを買ったことがあるのですが、今回また新しいものが出ました

そう、今回は受験生合格祈願パッケージ


ハチマキ巻いたチー坊がかわいいのです




側面はダルマもいておめでたい雰囲気




見た目がなんだかとっても豪華な感じですが、ヨーグルトの中身はというと通常とまったく変わりません(笑)

でも、こんな風になっているとついつい買ってしまうのですよね~

そして今回、なんといっても嬉しいのがコレ

チー坊のシール



受験にまったく関係ない私たちですが、せっかくなのでどこかに貼って楽しみたいと思います

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資源ゴミの日

2013年01月09日 | 日記
毎月第一水曜日は資源ゴミの日なのだけど、今月はお正月のため第二水曜日が資源ゴミの日でした。

お正月をはさんだから空缶が大量にたまったなぁ…とふと思って、資源ゴミの日に出さなくちゃ。今月はいつだったっけ?と考えてたら…

今日だった!!と気付きました。

あ~、やっちまったあ…

大量の空缶をかかえたまま、また来月まで待たなくてはいけないのか…

年明けのゴミの日には注意しようね
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おやすみ日本眠いいね!第4弾

2013年01月08日 | テレビ
NHKの不定期番組おやすみ日本眠いいね!の放送が、先日ありました。

終了時間が決まってないので、いつも最後まで見られないのが残念です。

しかも、先日の放送日は1月6日(日)の深夜

滅多にないこの長い休みの間にしてくれればいいものを、なぜ仕事始めの前の日に…?
(学生はまだ休みだったようですが)

できたら一度、リアルタイムで最後まで見てみたいと思うのです。
(翌日休日限定で)

ちなみに、今回は終了時間が4時近くになったようです。

録画してあるので、今度ゆっくり見ようと思います
(途中まで見たけど眠くなりましたやはりこの番組は効果あるな)

それでは

※ビーちゃんはいつでもどこでもすぐに眠れるのが特技です(笑)
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らーめん鉢

2013年01月07日 | グルメ
先日もらった生らーめんを作りました。

うちにメンマがあったので、なかなか本格的にできあがりました。



ただ…うちにはらーめん鉢がないので、丼を使っているのですが、容量が少ないためにナミナミになってしまうのが難でした。

だ・け・ど…

ついに大きいらーめん鉢を買ってきたのです

これでもう、らーめんスープを一袋使い切ることができる…
汁を鍋に残さないで、器に全部そそぐことができる…

(↑こういう当たり前のことができませんでした

新しい鉢を使ったらーめんの写真を写したら、また今度UPします

つーか、そんなこと誰も興味ないと思うのね
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絶品プリン

2013年01月06日 | グルメ
年末の金銭感覚がどうかしている時に、“神戸シェフロイヤルカスタードプリン”というものを購入してしまいました

6個入りで777円という、とても縁起のいい金額(笑)

さっそく新年に食べることにしました。



外見は、コンビニなどによくありそうなちょっといいプリンという感じ。



カラメルソースが別についています。



何もかけずに一口食べた後に、カラメルソースをかけて食べます。


お…おいしい~!!!激うま!!!

今までに食べたどんなプリンよりも、まろやかでほろにがでおいしいのです

ああ、やっぱり買ってよかった~

さて、長かったお正月休みも終わりです。
また明日から心も新たに頑張らなければ…


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眠気も覚める衝撃の番組

2013年01月05日 | テレビ
あれは4日の真夜中のことでした。
録画した映画を観た後、テレビ画面がNHKを映し出したのですが…

武将姿の中村獅童が、歌い踊っていたのです



番組欄を確かめると、『歴史にドキリ ロワイヤルスペシャル』“中村獅童が歴史上の人物に扮してひたすら歌い踊る衝撃の45分”という、何を考えているのかわからない番組でした。
(ちゃんと歌詞を読めば、その人物のことがわかるのだけど)

時にはさだまさし風に、時にはジャニーズ風に、またはC-C-B風、クレージー・キャッツ風というさまざまな歌と踊りで、歴史上の人物をランキングしていきました。



寝るつもりだったのに、思わず見入ってしまいました

結局、本当に45分間ひたすら歌って踊りまくるだけの番組でした。



こんなの放送して、大丈夫なのかNHK…
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茶の間の映画鑑賞

2013年01月04日 | テレビ
今年のお正月は、うちにあるDVDや、年末などにテレビで放送していた映画を録画して観ていました。

ビデオは持っていたけど、DVDも買ってしまった『ショーシャンクの空に』の吹替え版を初めて観ました。

わ…わかりやすい!!

もう、何度も何度も何度も何度も観ている映画なのに、吹替え版はさらに理解が深まります。
最近では、NHKのBSプレミアムの映画も吹替えでの放送が増えた気がします。

年末に放送されたその中の1本『シークレット・サービス』を久~しぶりに観直してみました。

吹替え版は、かつてのイーストウッド専門の声優山田康雄さん
山田康雄さんの声、懐かしいなあ~と思いながら観ていましたが、おや?

なんかすごく面白い

当時リアルタイムで観ていた時も面白かった記憶があったのに、なぜかそれ以上に面白いと思ったのです。

当時より理解力が増したからか?吹替え版だからか?
なんにしろ、不思議でした。

逆に、あれ?こんなもんだったっけ?と思ったのが、
『バックドラフト

当時2回も観に行ったほど面白かったのだけど、今回また観直したら当時ほど面白いとは思えませんでした。

肝心な炎のシーンが、まったく迫力がなく…
(ああ、劇場ではあんなに迫力があったのに…)と残念な思いでした。
大スクリーンとテレビ画面でこんなに差がつくのかと思うほど。

あ~そういえばあの頃は、デ・ニーロに夢中だったなあ…
ということを差し引いても、評価は下がらざるを得ない感じです。

昔と違う印象を受けたテレビ映画鑑賞。
年月とは不思議なものだと感じたお正月でした

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眠気も覚める衝撃の言葉

2013年01月03日 | テレビ
このお正月は、映画館に出掛けることもなかったので、お家で映画三昧です

たまに、TVで面白そうなのがあるとTVも観るという、ゆる~いお正月を送っています。

昨日も、夜11時からNHKで『国民総参加クイズSHOW!』という番組が始まったので、ネットにはつないでないけどリモコンボタンで回答しながら観ていました。

けれど、途中でむーちゃんが疲れてきてうとうとして眠そうになり…

まあ、ビーちゃんだけ観てればいいか~と思ってたのですが、ふとテレビの中から回答者の男性タレントのこんな言葉
「パリの首都ってロンドンですか?」
が聞こえた時、むーちゃんが衝撃のあまり、

「何!?今の発言!?」

と目を覚ましたのでした。

それから後は、むーちゃんもしっかり目が覚めたので最後まで二人で観ることができました。

あんなにうつらうつらしてたのに、衝撃的な言葉を聞くと人間って目が覚めるもんなんですね。

あの時の男性タレントさん(本人の名誉のため匿名)ありがとうございました


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入浴初め

2013年01月02日 | 日記
あらためましておめでとうございます

元日は映画の日でもあるので、毎年映画を観に行くのが習慣なのですが、今年はいまひとつ元日に観たい映画がなかったので、温泉に入りに行くことにしました

1月1日もやっているという、ちょっと遠い温泉に…

そこは泉質も抜群だし、露天風呂もあるし、サウナもあるというなかなかの温泉

元日のためか、客もまだそんなにいなかったので、非常にゆっくり入ることができました

源泉に浸けて作った温泉たまごも売っています。



1個60円のと75円のがありますが、75円のを購入しました。



中身はこんな感じ。



とろとろです~


たまには、こういう風にゆっくり過ごすお正月もいいものですね。
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