またまた雪

せっかく気温が落ち着いたと思ったら、またドサッと雪が積もりました。

まあ、２月だから当たり前といえば当たり前なんだけど…

夜は、気温がぐんと下がり、積もっていた雪が凍ってなおさら危ない状態でした。
いつも行く温泉に出かけた帰り、目の前にハザードを点けたまま時速20kmで坂道を降りて行く車がいました。

1車線なので追い抜くこともできず、車の調子悪いんかな？と思いながら仕方なく後を走っていましたが、下り坂が終わるとハザードを消しました。

もしかして、スノータイヤではなくて普通タイヤで走ってたんでしょうか？

こんな凍った道路では、平坦な道でも滑りやすいので、坂道ならなお危険。
それでも、スノータイヤを着けていれば、割とフツーに走れるのですが…

スノータイヤを着けずに雪道を運転するなんて、常識では考えられないんですが、中にはタイヤを買うお金がないからと、普通タイヤで乗り切る人もいるようです。
（※かなり危険なので絶対にやめましょう。事故が起きたらタイヤ代だけでは済まない金額がかかります）

その日はその他にも、大型トラックが道の真ん中で立ち往生していたりと、大変でした。

はあ、もう雪はこれで終わりにしてほしい…と毎年思う私たちなのです

止まらない

2/6の日記に書いた、コミックレンタルの『進撃の巨人』の続きが気になって、気になってしょうがないので、間をあけずにまたまたレンタルしてしまいました

最新刊15巻までイッキ。

今までに出ていた謎や伏線が回収されたかと思うと、また新たな謎が出てきて…

どうしよう、止まらない

これを読みだすと、他のことが一切できなくなってしまうので、やらなければいけないことは先にやっておかないと大変なことになります。

というわけで、まだ読み切ってないので今日はこの辺で…

いい加減な日記だな～

いまどきの贅沢

いまどきは、どこに行ってもコンビニがあるので、ちょっとしたデザートが食べたいと思った時にコンビニでケーキを買うことができるのです。

コーヒーも、ドリップコーヒー

思えば、小さい頃はこんな贅沢なんかできなかった

夜にちょっと甘いものが食べたい…と思っても、コンビニなどまだ存在しない。
スーパーは7時半で終了してるし。

そういう時には、母が片栗粉をお湯で溶いて砂糖を混ぜて葛湯っぽいものを作ってくれました。

しかもマグカップのような、洒落たものはないので、丼で

あのころは、そういうささやかなもので幸せを感じていたものです

R-1ぐらんぷり2015

毎年欠かさず見てる『R-1ぐらんぷり2015』。

今年も楽しませていただきました

決勝に進んだ３人のネタは本当にどれもおもしろかったし、気持ちよく笑えて良かったです

“じゅんいちダビッドソン”さんの優勝にも文句なし

本田圭佑選手の物まねを取り入れつつ笑いを取るというネタのレパートリーも幅広く、今まで見たことがない新しいネタも見られて大満足でした

それにしても今回はなかなかのレベルの大会だったのではないでしょうか。

ゆりやんレトリィバァさん、初めて見たマツモトクラブさんのネタも新鮮で個性的、他のネタももっと見てみたいものです。（しかし、今そういう番組がないのがとても残念…）

ちょっと前に知った厚切りジェイソンさんのネタも今回はじめて見ましたが、外国人ならではの切り口で攻めてくるので他にはないおもしろさと独特のノリに大ウケでした

そして敗者復活で出てきたヒューマン中村さん

なぜまだ優勝していないのか不思議なくらいの才能と実力を持っていると思うのですが

独自の発想とセンスの良さ、おもしろさでいえば私たちの中でピカイチなのですが、なかなか世に出てこないのがすごく残念です。

ヒューマン中村さんのネタ、もっともっとたくさん見てみたいぞ

ショック…

コーヒーカップを落として、割ってしまいました

むーちゃんとお揃いで、長年使っていて気に入ってたのに…

同じものはもう売ってないので、別のデザインのものを買うしかないのだけど、もうがっかりです…


新しいコーヒーカップを買っても、自分のだと馴染むのには時間がかかりそう…
そこでなんとなく思い出したのが、さのようこさんの絵本『わたしのぼうし』



お気に入りの帽子をなくしてしまった女の子が新しい帽子を買ってもらうのだけど、それは私の帽子だと感じられない…というお話です。

この絵本の結末のように、新しく買ったコーヒーカップは、きっといつの間にか私のお気に入りとなっていくのだと思います。ということで、気を取り直して今度買いに行くことにしましょう

まだある

Amazonのサイトで、偶然こんな本を見つけました。

『まだある』



なんて懐かしい品の数々
けれど、今でも現役のものを紹介している本のようです。

調べたところ、食品編や生活雑貨編などいろんなバージョンがあるようです。



この左下のジュースなんて、めっきり見かけなくなったけど、まだあるんですね～。

一度手に取ってじっくり見てみたい本です

ステーキだよ！牛肉だよ！

午前中はビーちゃんは掃除・洗濯・買い物・ゴミ捨て諸々をこなし、むーちゃんは職場で仕事でした。
そして待ちに待ったお昼…

今日は長年憧れ続けてきたステーキハウスでランチだったのです

うちでは普段は牛肉自体まったくと言っていいほど食べないので今回は本当に贅沢なランチ

昔から、いつかはあの店で食べるんだ…と思いつつ、ン十年経ったのですが、先日ふと思い立って『行ってみようか』ということになったのです。

ステーキは焼いたものが出てくるんだと思っていたのですが、野菜などとともに目の前の鉄板で焼いてくれるとわかってビックリするやら感動するやら…。

シェフの手慣れたコテ使いにも『おぉ～素晴らしい～』と感動。

そして…出てきましたステーキランチ




（スミマセン。タイミングを見計らっていたので、あれこれ少し食べた後に撮りました）

撮り方が下手でステーキが脇役で、まるでごはんが主役のようになってしまって。うぅ…

確かにお肉１００グラムでランチの中で一番安いランチセットだったけど、思ったより小さく写ってて残念でした

ちなみにお肉や野菜などは、ごはんの左側にあるマスタード・粗塩・タレをお好みでつけて食べるのですが、お肉はマスタードと粗塩が特においしかったです

いや、でも、ステーキなんてこんな贅沢なランチを食べられたなんて本当になんという幸せ…

次に訪れるのはいつになるかわからないけど、またぜひ行きたいお店です。


ところでトヨタのカムリーに乗って来ていたご夫婦がどうもここの常連さんのようで、お店の方とも親しく、ステーキランチ（←お肉も大きく、きっと高いセット）とともにワインなども飲んでいました。

金持ちはやはり違う…と思った私たちでした。

いいなぁ、金持ち…

またまたコミックレンタル

連休でもないのに、またまたレンタルしてしまいました

前回見送った『進撃の巨人』をついに、1巻から借りることに。
でも、借りるのは10冊と決めているので、ほかの連載物を3冊。むーちゃんが読んでみたいという作者のものを1冊借りるので、『進撃の巨人』は6巻までしか借りませんでした。

まあ、アニメも観たことだし、続きがそんなに気になるほどではないだろう…な～んて思っていたのですが、6巻まで読んでしまうと、やはり続きが気になって仕方がない

よし、「早く続きを借りよう」と、決心するのに時間はかからなかったむーちゃんでした。

幸い、今のところ15巻までしか出てないので、次借りれば現在出てる分全部読めるはず。

というわけで、今ハマりにハマっている私たちでした

お年玉年賀はがき引き換え

お年玉年賀はがきが1枚当せんしたので、引き換えに行きました

3等の切手シートですけどね



切手シートは、はがき用と手紙用の52円、82円切手。
毎年その年の干支の絵柄です。

今まで当たったことがあるのは、この切手シートのみ。
それでも、約20枚のうちの1枚は当たるんだから、まあ悪くないかなと思います。

毎年…とは行かないけど、2年に1回は当たっている確率です。

少し前から、1等は現金1万円になりました。
こういうの当たる人って、すごい枚数の年賀状をもらってる人なんだろうか…

いやいや、案外数枚の中から1枚当たったっていうのだったりしてね。
運とはそういうもんです。

暖冬かも？

テンプレートが節分のままだったので、新しく替えました。

今回はバレンタイン

実生活で、ほとんどカンケーないのですが、せめて気分だけでもということで

ところで、１月は雪が凄かったですが、２月になってからとんと積もらなくなりました。
地域によっては、記録的大雪のところがありますが…

今冬、どこが暖冬なんだよ～なんて言ってましたが、総体的に見るとそう言えないこともないような日が続いております。

春になるまでこのままで行ってほしいものでありますが、３月になっても雪が降ることもあるので楽観視はできないんですよね～

節分メニュー

節分といえば恵方巻

なので、今夜の晩ごはんはこんな感じになりました





というか、恵方巻は小さめなので脇役のようになってますが…

でもお寿司と蕎麦の組み合わせはとてもよく、どちらもおいしく食べられましたよ

しかし…実のところ、お寿司は生協で前もって買ってあった冷凍品でレンジでチンしたもの、蕎麦も同じく冷凍もので鍋にお湯を沸かして出汁・麺・具を入れて、とても簡単に作ったものでした

とっても手抜きですが、とりあえず節分の気分は味わえたのでよしとしましょう

ジョーカー・ゲーム

レビュー評価の点数がよかったので、観に行ってきました。

オープニング映像はかっこいいです。導入部もなかなかいい感じ。スパイ養成所の訓練の様子も興味深く見られました。



だけど、陸軍からD機関に入ることになった嘉藤（スパイ任務上の名義）が、訓練を終え任務に就いてからが、トンデモ展開になっていきます。

D機関のモットーは、“死ぬな殺すな”なのに、途中その教えを忘れたかのように、敵方が死にまくります
極秘の任務のはずが、目立つことこの上ない

第一に、陸軍の中ですらその存在を知らない人間もいるという“D機関”の存在を、敵国の人間が知ってるってどうなんでしょうか。
もうその段階で、D機関の存在意義がなくなるような気が…

それから、D機関の設立者である結城中佐の凄さが全然伝わってこない。というより、その凄さを伝える重要なエピソードをこの映画に盛り込んでないのが最大の難点でしょう。


チラシには、“人気エピソードを厳選しストーリーを再構築”とありますが、いやもっと選択しなきゃいけない要素が多々あるでしょと言いたかったです。

途中登場する深キョンの女スパイの存在が、この物語をことさら軽くしています。
女性が登場しないと華がないからと、無理矢理出した感が否めません。

敵に捕まった嘉藤が、緊急時に発動する“スリーパー”によって脱出できたのに、深キョンを助けに戻るという軽はずみな行動をとる嘉藤にはもう幻滅。結局それでまた敵の手に落ちてしまったりして、脱出した意味がない

ところで“嘉藤”という偽名は、確か小説には登場しなかったので、まさかと思うけど“KAT-TUN”をもじったものなのか？と思いました。

どうやら、この映画は硬派なスパイ映画ではなく、“痛快スパイアクション”として作られたようです。

原作のイメージを持って観ていたら、かなり肩透かしをくらう展開でした。傑作とは程遠い出来です。

この映画が面白くないとは言わないけれど、それは小説『ジョーカー・ゲーム』の真の面白さとは質が異なるものです。
入江悠監督だから期待したんだけどなぁ…まあ、脚本の段階で難があるから監督一人の責任とは言えないけれど。

総体的な感想としては、まあよくあるフツーの邦画というところです。

あと、どーでもいいことだけど、嶋田久作さんはさすが軍服が似合うなぁと思ったのでした

昔のドーナツ復刻

映画を観る前に、近くのスーパーに寄ってミスタードーナツを買うことにしました。

そこには、もうお目にかかることがなくなったドーナツが…！



ホームカット
（その他にもバタークランチやシナモン、ココナツなども復刻）

これは、ビーちゃんが昔から大好きなドーナツなのです。
いつの間にか姿を見せなくなって、ことあるごとに「ホームカットが好きだったのに…」と言わせていた一品。

形も味もとてもシンプル。だけどそこがとても好きだったのです。

今回の復刻は期間限定らしいけど、期間中にまた買って味わおうと思っています