映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

大量発生!?

2015年10月17日 | 日記
休日なので、今日はゆっくり行きつけの温泉施設に入浴に行きました

雲ひとつない快晴で、こういう時こそ露天風呂だよね~と入ったのですが…

ブ~ンと目の前を虫が飛んでいき、(えっなんの虫?)と思ってたら、壁にその虫が1匹2匹…いや、6匹7匹8匹と大量に張り付いていることがわかりました。

その虫は…カメムシ

よく見るともっと見つかりました。壁だけじゃなく、床までも!!
しかも時々飛ぶ!!

これはゆっくり露天風呂に入っているわけにはいかない。
カメムシを踏まないように、内風呂の方へ逃げました。

あ~あ、天気も良くて最高の露天風呂日和だったのに、カメムシの大量発生で台無しでした

今がカメムシの時期なんでしょうか。それとも今年が特別?
なんにしろ、気を付けなければいけませんね
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熊倉一雄さん死去

2015年10月16日 | 日記
さっき、ネットニュースで知りました。

昔から活躍している人だけど、近年でもNHK関連の番組でその声を聞くことが多々あったので、まだまだ現役という感じでした。

唯一無二と言っても良い、その独特の声を生涯忘れることはないですね。

NHK-FM『ラジオマンジャック』のジングルで流れてる「年寄り、なめんじゃねえぞ」は、熊倉さん亡き後も流し続けて行ってほしいものです
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最近観た映画レビューその2

2015年10月15日 | 映画
先日の続きです。

『わたしに会うまでの1600キロ』

実在の女性シェリル・ストレイドのベストセラーの映画化。
自分自身を取り戻す旅の物語なのだけど、特に目立った展開があるわけでもないのに、最後まで飽きずに観ることができました。
それは、やはりリース・ウィザースプーン演じる主人公に共感していたからでしょうか。
旅が始まる前の重そ~な荷物を背負おうとするだけで、すでに前途多難という雰囲気がバリバリあったのがリアル。
主人公のその後の話は、ラストにモノローグで語られるのみなのですが、あえて映像を挟まず淡々と終わったのがまたよかったと思います。

『ファンタスティック4』

なぜかレビューサイトで、恐ろしく評価が悪かったので「大丈夫か!?」と思いながらも、『クロニクル』のジョシュ・トランクが監督なのでこわごわ鑑賞。

感想…いや、面白かったけど?
なぜにこんなに評価が悪いのかわかりません。
『クロニクル』の飛行シーンを思わせる映像もあり、特に「あれ?」と思うところはありませんでした。

前シリーズは興味がなかったので観ていません。だけど今回のシリーズの予告編を観た時に「これは面白そうじゃん」と思ったので、みなさんと好みが違うのかも…とも思いました。
なかなかよかったので、続編があれば観てみたいです。(監督が替わらなければね)

『マイ・インターン』

たまには、こういうほっこりしたいのも観たい、というわけで、大した期待もせずに観てきたのですが…
あれ、予想以上に面白いじゃん?

こういうのは、良くて70点ぐらいだろうと思ってたのに、80点は超えてるよね?というくらい面白く観られました。
ありがちな設定なのに、やはり脚本だの演出だのがいいから、映画の質も上がるんでしょう。
デ・ニーロが、毒のない好々爺を演じる時が来るなんてね。
でもそれも悪くないということで。

簡単ではありますが、それではまた
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副長復活!

2015年10月14日 | テレビ
今日のNHK朝ドラ『あさが来た』に、NHK大河ドラマ『新選組!』の土方歳三が登場しました!!

山本耕史さんが朝ドラで土方歳三を演じることは、以前からニュースで知ってたのですが、実際に目にすると感激もひとしお

なんせ11年ぶり。「副長~!!と叫ばずにはいられない。

そこでふと思い出したことが…

スターウォーズの新作『フォースの覚醒』の予告編が解禁になった時に、予告編の終盤に出てくるハン・ソロの姿を見て歓喜に沸く外国人の動画を不思議に思っていました。

(いやハン・ソロっても、今まで映画でしょっちゅう見ているハリソン・フォードじゃん?なぜにそこまで喜ぶ?
なんて醒めた思いだったのですが、今日判りました。
あれは、ハリソン・フォード演じる“ハン・ソロ”だったからなのだと。

私たちも、山本耕史さんはTVでしょっちゅう見ているから、ドラマに出たからといってそんなに有り難がるものではないはずなのに、やっぱり違うのです。
あれは、山本耕史演じる“土方歳三”だからこそ意味があるのだと!

とりあえず、副長登場でしばらく盛り上がった私たちなのですが、本格的な出番は金曜日とのこと。
今から心待ちにしています。

ところで、副長登場シーンが『陽炎の辻』の“坂崎磐音”の要素も入っていたような気がするのですが、これは…NHKならではのサービスなのでしょうか
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新しいお店の開拓

2015年10月13日 | グルメ
近頃は涼しく過ごしやすい日が続いていましたが、昨日になって急に気温が下がり、なんだかちょっとだけ冬の気配を感じた一日でした

連休最終日は天気も冴えず、出掛けてきたところといえばランチのお店だけ

でも今回は初めて行く新しいお店で、評判もなかなかのようで少しワクワクしてました。

休日は混むかもしれないとのことで、早めに出掛けたら一番乗り。張り切り過ぎ?


さて今回はむーちゃんは750円のおまかせランチで。



ごはん、味噌汁、漬物、スパゲティーサラダ、ピーマンの炒め物、メインに煮込みハンバーグと生野菜サラダでした。
このボリュームなのにこの価格、かなりお得だと思いませんか?

もちろんお味も文句なしです

ちなみにビーちゃんはこのランチにさらにもうひとつメイン(今回はじゃがいもとニシンの煮物)がついて、プチデザートもついたものにしました。

ふたりとも食後にホットコーヒー(100円♪)もいただいたのですが、このコーヒーもおいしくてかなりポイント高かったです

ランチはおいしく雰囲気も良し

…ということで、これからも利用したいと思いました。

今回も“当たり”のお店を見つけることができてよかったです

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胡散臭さ全開!

2015年10月12日 | 映画
M・ナイト・シャマラン監督の新作『ヴィジット』が10/23から全国順次公開することに際して、最近のシャマラン監督作品の期待外れ感を払拭するべく“映画.com”が、ネット上で大きく取り上げてたんだけど…

“ヴィジット特集”by映画.com

なに、この胡散臭さ全開の宣伝は…

全体的に色やフォントが、よくある“胡散臭いサギ商法のサイト”感丸出しなんですが

でもよく読んでみると、言っていることはよ~くわかる
ず~っとシャマラン作品を崇拝している身としては(←大げさ)、この新作映画をどれほど待ちわびていたことか。


ところで、このサイトの中の文章に気になる点が…

「アンブレイカブル」「サイン」「ヴィレッジ」という傑作を生みだしたものの、その後の作品は賛否両論”の部分。

おいおい、『レディ・イン・ザ・ウォーター』や『ハプニング』は傑作に入らないのか?
賛否両論というのなら、『アンブレイカブル』からすでに賛否分かれていたと思うのだけど。

という文句もあるものの、ほとんどの部分に関しては大いに同意だし、こちらとしても、早くかつての雰囲気にあふれたシャマラン作品を観たいものだと思っているのです。

早くこちらでの上映予定が立たないかなぁ
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最近観た映画レビュー

2015年10月11日 | 映画
9月から溜まりに溜まっている映画をごく簡単にレビューします(←定期的にやらかしています)

『しあわせはどこにある』

主演の二人の組み合わせは『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! 』以来です。
幸せなはずの生活に、ちょっとした疑問を感じ“自分探し”をしに旅をするというストーリー。
キャッチコピーが“幸せをさがして愛をさがしてきみにもどる旅”というのだから、結末も予想通り。
旅の途中にトラブルがあったりするのですが、たぶん観客の期待をまったく裏切らない展開です

回想の途中に出てくる犬がかわいくて気になります。


『ヴィンセントが教えてくれたこと』

越してきた隣のウチのクソジジイが少年にもたらす影響。
全体的にいい話なのですが、本題とはカンケーなく言いたいことは、ゴミを捨てるのに、燃えるもの、燃えないものどころか、粗大ごみまで一緒くたにゴミ袋に入れるというのは一体どうなってるんだということですね。
この映画に限らず、どの映画でもそれが当然のように描かれているので、アメリカ人のゴミ分別に対する環境問題が如実に見えるところが興味深いです

ビル・マーレイもすっかり老人と化しているのですが、彼にはこういう役がピッタリですね。
実にだらしない人間なのにも関わらず、それを腹立たしく思わせないところが素晴らしい。
(少しは思うけど)

『アントマン』

『アベンジャーズ』次回作に組み込もうというのが、ひしひしと伝わってくる構成。
『キャプテン・アメリカ』とか『アイアンマン』などの登場人物がちょっと出てきたりして。
というか、そういうヒーローがすでに存在している世界なのに、新しいヒーローをまた作りだしちゃうんですね。
どうも不思議な世界だ
アリのように小さいから“アントマン”なんだと思ったけど、それだけではなく実際に“アリ”のリーダーとして活躍するっていうのが面白い。
マイケル・ダグラスがこういう映画に出るなんて昔は想像もできませんでした。
気楽に観に行っても楽しめる作品です。


簡単に紹介しましたがまだ未レビューの作品が残ってます。それはまた今度
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朗報!!!

2015年10月10日 | テレビ
とてもとても嬉しい情報を手に入れました~

あの、待ちに待っていたドラマ『吉原裏同心』がふたたび帰ってきます

来年のお正月、1月3日(日)19:30~20:58で正月時代劇として放送されるようです

このドラマの主要な登場人物のうちの4人が、いま放送中の朝ドラ『あさが来た』に出演されているので、もう当分見られない~と半ば諦めていたのですが、まさかの展開にビックリ!そして嬉しい!私たちなのでした

今日はちょうど小説の方の2巻めを借りたところ(1巻は無事、返却期日ギリギリに読めました



こちらも楽しんでおります


余談ですが、『あさが来た』では今日はじめて4人揃っての出演でした。

(『吉原裏同心』でいうところの四郎兵衛さんと薄墨太夫と仙右衛門さんと佐吉さん

これからの展開はどうなるのか…ちょっとドキドキ?…いろいろと気になるところです。

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ぬか喜び

2015年10月09日 | 映画
数日前、シネマカフェ(Cinemacafe.net)のサイトを見ていたら“トム・ハーディ、『ドライヴ』監督とのタッグ作が待望の劇場公開へ”との記事が

これは、もしや、あの作品ではと詳しい内容を見てみると…

やっぱり思った通り『ブロンソン』でした





この作品は日本では劇場未公開でDVDだけリリースされているという作品。

私たちも一度観てみたくて、以前レンタルDVD店でこの作品を検索して探してみたものの、この店では取扱いなしということで観られないままでした。

なので、この記事の見出しで、わぁぁ~とテンションも上がりましたとも。

しかし…

ちゃんと読んだら、さらに衝撃的な事実が…。

『新宿シネマカリテにて1週間限定でレイトショー』とな。

新宿…。東京…

そりゃそうか、冷静に考えてみればDVDリリースされている作品がいまさら全国公開するわけないわな

皆こぞって観に行く作品でもなし。

でも、そんな見出しがあると、ちょっとでも期待してしまうじゃないですか

そんなわけで思いっきり喜んでしまったすぐ後にテンションだだ下がり

やっぱり私たちは『ブロンソン』は、そんな簡単に観られない作品のようです

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秋の装い

2015年10月08日 | テレビ
『2355』に出演(?)している丸川シャーロットさんが新たな装いで登場しました。(本当はもっと以前からだったけれど、写真を撮るのを忘れてました


秋らしくイチョウを思わせる黄色。頭にはリボンもつけています


松田聖子の『チェリーブラッサム』を流しながら番組は終了。

いつもながら、よくわからん変な番組。でもそこがいいのですね
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『史上最高傑作』に期待!

2015年10月07日 | グルメ
スーパーでふと見かけた缶コーヒー『ザ・プレミアム』。



よくある普通の缶コーヒーに見えたけど、めちゃくちゃ気になる“ひとこと”が書いてありました。

その“ひとこと”とは『ジョージア史上最高傑作』というもの。

これはもう買うしかないでしょう

個人的には私たちの今までのジョージア最高傑作は『ザ・セレクト』 これに限るのですが、悲しくもこのコーヒーはしばらくで販売終了となってしまいました。

しかし、こんな時に自信満々で自ら最高傑作と言い切るコーヒーを発売したのですから、飲まなきゃウソですよね。



これは期待できる…のか?

結果は…

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

まあまあでした

おいしいのだけど私たちが期待した感じの史上最高傑作ではなく、できればもう少しの苦みとコクが欲しかった気がします。(なんとなく甘めの味だったので。)

やはり『ザ・セレクト』を超えるのは難しいのかなぁ…。

なんなら、こっそり商品名を変えてでもいいから同じものを売ってくれないかな~…なんて思ったりもして




やっぱりこの味が最高~

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テンプレート替えました

2015年10月06日 | その他
10月に入って、あらゆるお店のデコレーションがハロウィン仕様になったのを機に、ここもハロウィン仕様にしてみました

パーティも、仮装も、子どものお家回りも日本では一般的ではないハロウィン。
生協のチラシには“冷凍栗かぼちゃ”のキャッチコピーに“ハロウィンだからかぼちゃを食べよう”と書いてあったけど、それ違うしかぼちゃを食べるのは冬至だから

とりあえずジャック・オー・ランタンやオバケなどのモチーフをやたら散りばめるのが、日本式ハロウィンですね。

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読書の秋~

2015年10月05日 | 
sistamagoの二人がそれぞれ図書館で本を借りると、こういうチョイスになります


ビーちゃんは…



とにかく小説

今回は
『ペットのアンソロジー』
『箱庭図書館』
『朝日のようにさわやかに』
『ずっとあなたが好きでした』
『サクラ秘密基地』
『本日、サービスデー』

『本日…』はおもしろそう!と思って借りたのだけど、読んでいたら“これ、前に読んだことあったわ…”というビーちゃんでした。
今回、再読したけれど、やっぱりおもしろかったということです。

一方、むーちゃんが借りたものは…





『セイウチくんをさがせ!!』
『カロンとコロン』
『ぼくたちねこなの ゆかいな8ぴき』
『ぼくとポチのたんてい手帳』
『流離 吉原裏同心(一)』←これ、また借りてます
『スクリーン』(2015年10月号)

ハッと目をひいた『セイウチくん…』そして、“どい かや”さんで検索してまだ読んだことのないものを借りました。
あとは適当に…。


で、これはなかなかオススメというものにはタイトルの後に『』をつけました。

機会があったら、どうぞご覧になってくださいね。

ちなみにビーちゃんは、まだ読んでいないもの・読んでいる途中のものもあるので、とりあえず今の時点での評価です

朱川湊人さん著作はオススメのようです。(以前借りた『都市伝説セピア』もイイとのことです。)

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バクマン。

2015年10月04日 | 映画
マンガも読んでアニメも全部観たうえで行ってきました。
コミックスで全20巻。これを一体どういう風に2時間に収めるのかが気になりました。



サイコーとシュージンがマンガ家をめざす経緯はスピーディーにまとめて、すぐに本題に入ったのがよかった。
マンガでの最終目標は、サイコーが亜豆美保と結婚することなのだけど、さすがにそこまで行くのは無理。この映画での目標を“新妻エイジを抜いて、ジャンプ人気投票1位を獲る”ということに絞ったのは正解です。

新人がどうやって雑誌に掲載され、連載にまでこぎ着けるのかをわかりやすく映像で解説されているので、そこも含めて興味深く物語に入っていくことができました。

そして、マンガで登場する大勢のキャラクターを、必要最小限に抑えたのも良かった。キャストも文句なし。
もちろん原作には、素晴らしいエピソードが数え切れないほどあるのだけど、映画ならではの時間制限を考慮した構成も見事です。

実は、主役の二人はマンガ家として“亜城木夢叶(あしろぎむと)”というペンネームがあるのですが、映画ではこれを使っていませんでした。
あえて出さなくてもいいからだと思うのですが、やっぱりこのペンネームは原作に登場する見吉香耶ちゃんが考案したからというのも理由だと思うのです。
見吉ちゃんがいないのに、このペンネームを名乗るというのもちょっと…と思ってたので、これは納得。



全体的に、原作の雰囲気を伝えながら、ここまでコンパクトにまとめた脚本はとてもよかったと思います。

ただ惜しむらくは、亜豆役の小松菜奈さん。
原作のイメージ通りのかわいさなのだけど、今一つ魅力が伝わってこなかったので、(なんでサイコーは亜豆が好きなんだろう?)なんて疑問を持ってしまいます。
声優を目指しているわりには、アニメ吹き替えの声も「あれ?」という出来(短いシーンだけど)
このシーンだけでも本業の声優さんを当ててもよかったんじゃないかと思います。じゃないとちょっと説得力が…
そして、結局この映画では亜豆さんとの関係もなんかうやむやに…
いっそのこと、亜豆さんもキャストから抜いてしまえば、もっとスッキリまとまるのにと思ったのですが、サイコーがマンガ家を目指す最大のきっかけなので、そういうわけにも行かないし…ほんと長期連載を映画化するのって難しいと思います

あと、ここだけは言いたい。いくらキャストを削ったからって、サイコーが入院した時に家族の気配がまったく感じられないというのはどうでしょうか。
サイコーはまだ高校生だし、天涯孤独でもあるまいに、病室にシュージンしかいないというのはあまりにもリアリティに欠けすぎです
実際に母親なりを出さなくても、“家族がいる”ぐらいの気配を残すべきだったんじゃないかと思いました。

ところで、エンドクレジットのスタッフ名の紹介の凝りようは、この映画ならではの面白さに溢れていました。
ここだけは、できるなら一時停止しながらゆっくり味わいたかったです。

いろいろ言いましたが、マンガ原作の映画化という点では『銀の匙』同様、わりとうまくまとめていた方ですね。
続編があるのかという声もありますが、この一作だけにするのが潔いかと思います
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強運なのは私なのか時計なのか…?

2015年10月03日 | 日記
先日のことなのですが、いつも腕時計をしているむーちゃんが…

「あれ?ない!時計がない!と気づき、どこかで落としたのかも…落としたとしたらどこだと記憶を辿って考えてみると、前に行った温泉の玄関近くが怪しいのでは、と思いました。

下駄箱のカギを取り出す時に、落としたのではないかと。(←カバンの同じところに入れていた。)

早めにその温泉に問い合わせればよかったのですが、ついついそれを怠り心配だけが残り悶々としていました

それって、ただのものぐさなんじゃないの?

その温泉は数十キロ離れたところで遠いのですが、しかし、失くした1週間後にまた行くことになり、直に温泉スタッフの方に訊いてみたところ『落としもの箱』(もしくは『忘れ物箱』?)を取り出して中を調べてもらったら…

ありました



落としたのを親切な誰かが届けて下さったのでしょうね。

ありがたいことです

それにしても…

この腕時計は今まで何度も失くしたことがあり、長い時には数年見かけないこともあったのですが、なんだかんだとありながら必ず戻ってくるので本当にすごいなと思うばかりです

というか、もっと大事にしなさいよ。

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