映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

ナポリタン

2017年08月16日 | グルメ
今夜の晩ごはんはナポリタンと簡単ポトフ。

今回のナポリタンは、ビーちゃんがきちんとしたレシピに沿って作りました





いつも作っているものと味にそんなに差があるものなのかなぁ…と思っていたのですが…

全然違いました すごくおいしいのです

作り方はもちろんのこと、調味料やその分量、火加減、いろんなタイミングをきちんと守って作るとこんなに違うものなんだということがよくわかりました。

まぁ写真ではそこまでは伝わりませんが

しかし、同じものでも、よりおいしいく食べられるってことは幸せなことですね

おいしかった~



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『ザ・マミー』『スパイダーマン:ホームカミング』

2017年08月15日 | 映画
この夏鑑賞したものをまとめてレビュー。

『ザ・マミー』



トム・クルーズ最新作だし観なきゃですよね
『ハムナプトラ』と同じく1932年の『ミイラ再生』のリメイクらしいのですが、実はビーちゃん『ハムナプトラ』も観ておりません
なので、比べるものなしに感想を言うと、面白かったような気がしたけど、観終わったら、まあまあだったかな?という感じでした。

観てる間は、飽きることもなかったのですが、どうしてなのか…
演技もアクションもいい。画面も迫力あるし、何が悪かったとは言えないのですが、リキんでお薦めするほどでもないかな~なんて

香川照之推しのラッセル・クロウも出てるし、というか、このシリーズ“ダーク・ユニバース”の重要なキャラ(?)らしいのだけど、それもあまり伝わってこなかったし。
まあ、シリーズも第一作目。これからに期待しましょう


吹き替えでしかやってなかったのですが、ベテラン声優さんばかりなので安心して観られました。…と思ってたら、ベッキーさんや銀シャリのお二人も声で出演していたのですね。(←後で知った)でも何の違和感もなく、俳優さんを使うとしても、いつもこのぐらいのクオリティなら何の問題もないのにと思いました

『スパイダーマン:ホームカミング』



『アメイジング・スパイダーマン』が途中で終わっちゃって、また新たなスパイダーマン…
いったいいくつスパイダーマンを作るつもり?と思ってたのですが、今回はまた新たなシチュエーションで、前シリーズと切り離して観ることができました。
(といっても、ピーターの境遇などの説明は一切ないので、それに関しては前シリーズは観とけってことでしょうか)

今回のピーターは、アベンジャーズの一員になるのが希望という高校生。
これまでのシリーズのようなMJやグウェンという名前の彼女もいません(※と思ってたけどラストで、実は…というオチあり)



スパイダーマンというより、ヒーローになりたい男の子の青春もの、といった感じもしましたが、全編通して結構面白かったので、これはこれで良しです。

今回の悪役は、ここのところ活躍しているマイケル・キートン
マイケル・キートンがアクションなんて珍しい…と一瞬思ったけど、この人初代バットマンだったんですよね。
忘れてました
おい
悪役といっても、彼の立場にしてみれば、せっかくの仕事をトニー・スタークに奪われてしまったのがそもそもの原因なので、同情したくもなります。

スパイダーマンにしては、かなり頼りないところが目立つヒーローですが、この先の展開がどうなるのか気になるので、続編ができたら観に行きたいですね。

ところで、メイおばさんがシリーズを追うごとにだんだん若返っていくのが面白いですね。
まあ、最初のシリーズはおばさんというより、お祖母さんだったので、今回のマリサ・トメイ辺りが妥当なのかも。
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タガメ役はあの人に!

2017年08月14日 | テレビ
12日に放送された、『香川照之の昆虫すごいぜ!出動!タガメ 捜査一課 カマキリ先生VSタガメ』を観ました。

このシリーズ(?)は、今まで観過ごしていたので、今回やっと観られてよかったです
香川照之さんの昆虫愛が、ひしひしと伝わってくる番組でしたね(笑)なぜ笑う?

ところで、前回放送でカットされたところを、今回見せてくれてたのですが、こんなことを言っていました。

“タガメ役をオファーするなら、誰がいいか”

本来は“三船敏郎さん”がいいと話してたのですが、残念ながらなくなっているということで…


今も生存されている中から選ぶとすると、


“ラッセル・クロウ”だそうです



う~ん、実現するならぜひ観てみたい。
タガメ役ってのが、どーゆー映画に必要なのかさっぱりわからないけどね



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どこ行こう?

2017年08月13日 | 日記
お盆休み2日目

天気が良かったのでいろいろ出掛けてきました。

行くのを決めていたのは温泉だけですが、あとは思いつきの気ままで…


初めて行った総湯です。

『いろは歌』と『鳥啼歌(とりなくうた)』の下駄箱がありました。










ちょっとお散歩












お昼ごはんと食後のデザート。いただきま~す






あっ、これは!



中を見たことがなかったので覗いてしまいました




帰り道、冷たいものが飲みたくてクリームソーダを。
おかげで涼しくなれました




この後は疲れてうちで

のんびり楽しいお出掛けでした

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たまご焼き

2017年08月12日 | テレビ
今日放送されていたドラマ(録画)を見ていたのですが…


『ひよっこ』




『悦ちゃん』




『1942年のプレイボール』




驚くことに、全部に『たまご焼き』が出てきたので、こりゃ“たまご焼きを作れ”というお告げか?ということで、うちでも作ってみました

何のお告げやねん


うちのたまご焼き



あっ、巻いた端が見える…裏返すべきだったぁ~
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イップ・マン 継承

2017年08月11日 | 映画
< あらすじ > Yahoo映画より

武術家イップ・マン(ドニー・イェン)が、イギリス人ボクサーと死闘を繰り広げてから9年。
妻や息子と静かな毎日を送ってきた彼は、都市開発を進める悪徳不動産業者が息子の通う小学校の土地を狙っているのを知る。
強引に土地買収を行う不動産王とその手下から、小学校を守ろうとするイップ・マン。
暴力も辞さない手下たちをけ散らしていく彼だったが、妻が病に倒れてしまう。




シリーズ前2作はビーちゃんの友人の薦めがあってレンタルで観たのですが、今回は劇場で観られるってことで楽しみにしていました。

余談ですが映画館前に着くと大勢の人が。

なんと列までできている。

えっ…イップマンの作品ってこんなにたくさんの人に支持されてたんだ

と思ったのも束の間、実はこの日「八重子のハミング」で升毅さんの舞台挨拶と上映後にサイン会があったのでした。

どうりでこの列…納得

というわけでイップマンは、こちらではまぁまぁの入りでした


『イップ・マン 継承』のストーリーはよくある感じ。

話自体にそんな新鮮さがあるわけではないし、後にどういった展開になるのかはだいたい想像できるようなもの。

悪役下っ端のやり方があまりに強引すぎて、んなアホなと思ってしまうこともあるけど、ものすごくわかりやすいこの話の流れは結構気に入ってます。

しかし何といってもワクワクするのは、やはりドニー・イェンのアクション詠春拳のシーンですね

1・2作目とは替わって今回の武術指導はユエン・ウーピンということもあってか、まあ美しいこと

技術的なことは詳しくはわからないけど撮り方もおもしろくて、ずっと観てても飽きない感じでした。

しかし、アクションシーンだけでなく姿勢や所作、人としての物腰の柔らかさや誠実さを醸し出すドニー・イェンのかっこよさも忘れてはなりませんね。

普段こんなに穏やかなのに、芯はしっかりとある(信念は曲げない)といったところをうまく見せていると思いました。


それにしても…

今まであまり気にしたことがなかったのですが、ドニー・イェンの肌の艶やかさ

多少はメイクのせいもあると思うけど、それを取ってもあのツルツルお肌はすごいでしょ

これはちょっと羨ましいくらいでした

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やっぱり撤回…

2017年08月10日 | 映画
宮崎駿監督が、新作の長編アニメーション映画を始動したというニュースを知りました。

ああ~、やっぱりねというか、なんというか、ここのブログでも“この引退を撤回したら、引退するぞするぞ詐欺になるぞと書いたのですが、やっぱり撤回しましたか…

いや、だから引退なんて宣言しなくてもいいんですよ。誰も辞めろなんて言ってないんだから。
長い間作品を作らなくても、(最近作らないなぁ~。お休みしてるのかな)で済むんだから。

それを、わざわざ記者会見まで開いたくせに、早々と撤回するなんて自分をわかってないんでしょうか。

それも、今回の監督作も“最後の新作”なんて謳ってるし。
もう信用しません。たぶん“最後”にはならないでしょう

なったとしても、もうどうでもいいや…という気持ち
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まさか!

2017年08月09日 | 映画
アカデミー賞以降ずっと気になっていた作品があります。

デンゼル・ワシントン監督・主演の『フェンス』です

この作品でヴィオラ・デイヴィスは助演女優賞を受賞しました

『フェンス』はアカデミー賞授賞式で流れた1シーンだけで深いドラマを感じさせてくれたし、なによりデンゼル・ワシントンとヴィオラ・デイヴィスの静かな迫力ある演技がすごかったのを覚えています。

なので、これは必見だとシスタマゴの二人は思ったのです。

それで、いつ劇場公開されるのかな~と待っていましたが…。

最近ふと思い出し“あれ?そういえば、あれから『フェンス』の公開情報が入ってこない。まだ? 遅いな…”と思って調べてみたら日本では劇場公開されないということがわかりました

ちょ、ちょっと待って

もう一度言うけど、デンゼル・ワシントンやで?!(出演するだけで作品のおもしろさ3割増しになるデンゼル・ワシントンやで?)
ヴィオラ・デイヴィスはこれでアカデミー助演女優賞を獲ったんやで?!
アカデミー賞主要4部門ノミネートやで?!
高評価の作品やで?!

うそ~~~

まさか劇場公開が見送られるとは考えもしませんでしたよ

というか、もうブルーレイやDVDがとっくにリリースされてるし

こういう作品を大きなスクリーンで観られないなんてね。

本当に残念です。

あ~あ…

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JAPAN

2017年08月08日 | 日記
3COINSでポーチを買いました。



中にはポケットティッシュ(普通のものと水に流せるもの)、おしぼり数枚(コンビニでもらったもの)に汗拭きシートと小さいハンドタオル(ハンカチ忘れた~という時のため)が入っています。

もうひとつのポケットにはマスク数枚。

こまごましたものがまとまって、且つ取り出しやすいので気に入ってます

ただ、生地はかなり薄めですけど…(300円だから文句はいえませんね


あと気に入ってるのは何といっても、このデザイン



だるまに富士山、姫路城、和食、温泉、侍が描かれております。日本地図もね。

色合いもとってもかわいいです。

使える上に楽しいポーチ、買ってよかったです

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マンチェスター・バイ・ザ・シー

2017年08月07日 | 映画
< あらすじ > Yahoo映画より

ボストン郊外で便利屋をしている孤独な男リー(ケイシー・アフレック)は、兄ジョー(カイル・チャンドラー)の急死をきっかけに故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーに戻ってくる。
兄の死を悲しむ暇もなく、遺言で16歳になるおいのパトリック(ルーカス・ヘッジズ)の後見人を引き受けた彼は、おいの面倒を見るため故郷の町に留まるうちに、自身が心を閉ざすことになった過去の悲劇と向き合うことになり…。





ちょっと本筋から離れてる感想かもしれないけど、兄ジョーが亡くなってから葬儀までの流れにすごく文化の違いを感じました

甥のパトリックが彼女に会いに行くとかバンドの練習に行くとか…日常の当たり前のことをこの期間にもやっているということに“えぇ?!”と…

こちらとの雰囲気とも全然違ってて、割と普通に過ごしているのが逆に不思議でした。


淡々と進む話の中で主人公リーの過去が明らかに。

これに関して、後にランディが言う「あれから私の心は壊れたまま。」、リーの「乗り越えられない。辛すぎる。」という言葉がずっと心に残っています。

けっして忘れることができない重い気持ちを抱え、それでもこれからも生きて行かねばならないつらさがこの台詞に凝縮されている気がしました。

リーとパトリックの関係を様々なエピソードの上に丁寧のに描き、そちらもとても素晴らしいのですが、なんせやっぱり過去の出来事においてのケイシー・アフレックとミシェル・ウィリアムズのリアルな演技がすごくて、どうしてもこの部分が強烈に感じてしまいました。

希望に満ちたラストを迎えるわけでもないし爽快さもさほどないけど、柔らかく癒されるような気持ちにさせられるところが心地よい作品でした。

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火は使わずに…

2017年08月06日 | 日記
いつもと違った感じでトマトを食べたかったのでカプレーゼを作りました

盛り付けが、なんかイマイチ…。

確かに…

バジルソースはうちにあるもので簡単に作れるのでお手軽です



パスタはチンして作るもので、もっとお手軽でしたが(笑)

見た目はともかくおいしかったです

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バースデーディナー

2017年08月05日 | グルメ
5日はむーちゃんの誕生日なのですが、他の予定があったので4日にディナーでお祝いしました


トマトのシャーベット 冷たい人参のポタージュに浮かべて


帆立と蛸の和風カルパッチョ


赤魚とベーコンのカダイフ 茄子のフリット添え パプリカソース


無花果と里芋の田楽味噌焼き


スペアリブと牛バラ肉のビール煮込み 夏野菜添え


冷やしとろろ蕎麦


フルーツ達のゼリー寄せ マンゴーアイス添え

個室だったのですが、ふすま一枚隔てて隣の部屋の声がよく聞こえました

いいものをいきなり食べたせいか、突然お通じがよくなったのも今年の思い出です
おい

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大人になって買えました

2017年08月04日 | グルメ
子供の頃のカップ入りアイスといえば、50円の安い味のバニラ味が定番。

まだまだハーゲンダッツに代表されるような、高級アイスは市場に出回ってませんでした。
(というか、日本に入ってなかったかも)

それでも、CMで見ることができた、当時の唯一と言っていい高級なアイスクリームレディボーデンは、庶民の憧れでした。
おおげさ?いやそうでもない

けれど大人になった今は、当時憧れていたものの、その高級さゆえ食べることのできなかったアイスが自分で買えるようになったのです!
ま、そりゃそうでしょ

もちろん、大きいパックのではなく、一人分の小さいカップですが

今回買ってみたのは、コーヒー味のアイスクリーム。
このおいしさは、当時味わってたら、普段の50円のアイスが食べられなくなったかも
と思うと、子供の頃に食べなかったのはある意味正解なのだと思いました。

というか、子供に贅沢を覚えさせないためにも、これはある程度憧れにとどめておくものだと思いましたね

ああ、大人って素晴らしい~
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ふわふわ

2017年08月03日 | 日記
イオンカードの『ときめきポイント』がたまって、初めて商品と交換しました。

交換するものの中で、あんまり欲しいものはないなぁ…と思っていたのですが、ひとつピン!とくるものが。

これこれ、これです


今治タオル



今治タオルは肌触りが柔らかく使い心地がいいのでお気に入りです

いいものもらえてラッキーでした~
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おいしくいただきました

2017年08月02日 | グルメ
最近ちょこちょことイオンのスーパーを利用しています。

ここはデザートの種類が多いので、その時の気分で選び放題というのが嬉しいです(もちろんお財布との相談も大事です


プリンが入っててクリームもたっぷりで、というのにも惹かれましたが…

今回は和風で『フルーツあんみつ』を




フルーツ入りで涼やか、そしてちょっと甘いあんこが入ってるのがいいですね



この状態で『わ~い』と食べていたむーちゃんでしたが、底が浅すぎて違和感が。

なにこれ、おかしい…

と思ったら、この容器のさらに下に寒天があったのでした。

そういや、どうりで量が少なすぎると思った

あとで寒天と一緒にいただきましたが、早めに気付いて良かったです

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