昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

やっぱりスパーリングは上級者に限る!

2007-04-13 23:41:10 | Weblog
ボクシングジムに通いだして一番貴重な体験はプロとかアマ選手とマスボクシングが出来ることです!
とても私の技術と年令では20(10代?!)の子とスパーで打ち合うには無理がありますからマスで十分ですね~。持病の頭痛も気になりますし。

初心者とするマスもいいのですが、上手な人とするのは、ほんとに面白い!!
おまけにマスは当てないのでコンタクトレンズしてても大丈夫です。
裸眼0.03の時は攻撃はかなり雑というか、相手がほとんど見えないのでコンビネーションもやみくもに決まったものを出すだけでしたが今は相手が見えるのでかなり繊細な駆け引きができてるような気がします。
頭を使う競技とコンタクトを付けてから初めて実感できました。
勧めてくれたkスタの練習生さんには感謝してます!

上級者のマスは軽く当ててきますが、ほんとにダメージが残らず気持ち良くできます。(その変わりかなりの運動量になりますが。)
これが初心者だとそうはいきません。
ゴングから一分もたてば本気モードです、もちろんこちらも想定内ですから対処はしますが。

上級になるほどスパーとかの相手には気を使うべきですね。
下手な相手とすると思わぬ怪我する可能性が高いと思います。

前教えてたジムではプロはミット持ちにもこだわってました。
認めた人にしかミットを頼まないという。。
コーチの僕でも、最初は敬遠されてたようです。
数回めで初めて頼まれて相手して、それからは毎回頼まれましたが。
(内心、嬉しいものですね)
こういう何気ないところにもプロの凄さが感じ取れます。

コメント (2)
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