昭和40年男の「明日はどっちだ!」

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高山、新井田戦の判定。

2007-04-10 20:50:55 | Weblog
判定の結果には到底納得はできませんが、文句言っても仕方ないし。(高山の判定負け)

しかしあれだけの好試合の不可解な判定で、世論が盛り上がらないのが歯がゆいですね~!
亀田がランダエダに勝ってチャンピオンになった時のヒステリックな感じとはえらい違いです。

やはり競技ではなく競技者で注目度は変わるのでしょうか?
そう言えば国技である柔道も、準優勝の谷が世界選手権に選ばれました。(確かに今までの実績と経験と言えば聞こえがいいですが、、だったら選考会は無意味と思いますし、、それを目指した選手がやってられないですよね)

こういう選考会や判定で知名度がある選手に有利に力が働くことがよくありますが結局、それにとやかく騒ぐ一般人が原因のひとつと思います。

亀田の判定にイチャモンつけた人が、もし判定が後日覆ったとして(ありえませんが)じゃあ次のランダエダの防衛戦見るかと言えば、見ないでしょ。
逆に亀田を見ますよね!

柔道でも同じで谷なら見るけど他の選手ぢゃ見ない人が大半でしょう。
スポンサーも変わってくるかもしれません。

結局、この国に根付いているスポーツは野球か相撲くらいでしょうか?
一つの国にふたつもあれば十分だとは思いますが。
結局、その他の競技が知名度と人気を維持するには団体としてはダークな部分があっても個人の人気者を作るのが大切になるのでしょうか。
ちょっと考えても全ての競技に一人はアイドル、ヒロインはいるはずですよ(かなり作られた人もいますが)

話はもどりますが高山選手には、再起してがんばってもらいたいですね!!!
まだまだ強くなりますよ!!!

(写真は王座奪取の後の祝勝会での一枚です)

コメント
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