昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

対人練習の仕方。

2007-08-23 23:14:16 | Weblog
相手の攻撃に対していつ反撃するか?

興味深い質問です!

一言で答えるなら「いつでも良い!」なんですけど。

でも「いつでも」が一番ムツカシですよね。

練習法としたら、kでは攻守決めてするので、初めは攻撃を確実に受けて、落ち着いて形を作って確実に一発でいいので反撃しましょう。

次の段階は、受けから反撃の時間を出来るだけ短くすることです。
例えば、相手のパンチを受けたら、その帰る相手の拳に自分の反撃のパンチが付いて行く感じです。

それができれば、相手の打ちはじめに合せて何か自分も攻撃してみましょう。
カウンター攻撃と呼ばれるものです。
相手のストレートに対してフック、アッパー、膝蹴り、ミドルキックなどに対してローキックなどバリエーションは豊富ですから、自分の好きな技を何回も試して体に刷り込ませることです。

最終的には相手が出す直前に、打つことです。
相手の攻撃をさえぎる技術で、前蹴りとか、ジャブとかで相手のリズムを崩します。

昨日書いた、ジャブの前にモーションがある人はカウンターの餌食になりやすいので注意が必要ですよ。

以上、書いたのが相手からの攻撃の場合の対処法でしたが、フリーのスパーや試合ではもちろん自分から攻撃もありですので、かなりの判断力が必要です。

やはりこればかりは経験でしか身につかないかもしれませんが、知識として頭に入れておけば違うと思います。

頭に入れたら、、そうです、イメージトレーニングしてみましょう。
想像でもいいし、ビデオなんかでkワン見ても今までとは違った視点から見ることができると思います。

自由な発想でがんばってください


コメント
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