昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

怒りの鉄拳!

2008-01-30 23:30:58 | キックボクシング
今日の練習前後の話の中で興味深いトピックスがふたつ。

手の何処を当てるのが正解か?
これを即座に自信を持って答えれる人は達人か素人かどちらかでしょう!

難しい質問ですよね。
当てる場所をスイートスポットと呼びますが、個人の体質で変わりますし、もちろん技術にも左右されます。
一概には答えるのは難しいですが、バンテージを厚く巻く場所が一般的かと思います。

指は人差し指と中指という人もいれば、全部の人、中には小指という人もいます。

ミットやサンドバッグを叩いてるうちにわかると思うのですが、kスタイルでは怪我防止の為(予算がないという見方もできますが。。)スパーもミットも10オンス以上のサイズでしているので拳をあてる感覚が気薄だったかもしれません。
(でもパンチンググローブも三組はあるので使ってくださいね)

素手で叩くのもいいかもしれませんね。
当たる瞬間に握る感覚もつくと思います。

もうひとつは重心です。
どうしてもパンチ重視のスタイルは前足重心なのでローキックをもらってしまうのが短所です。

防止策は、フットワーク、距離、ですね。
ローキックとパンチの距離はほぼ同じですから、パンチャーのも分はあるはずなのですがkワンとかでボクサーとキックボクサーの試合を見る限りではボクサーが不利みたいですね。

当てる場所なんか超初級の問題かもしれませんが考えると深くて思しろいですね。



コメント
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