昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

立て~立つんだ、ジョー!!

2008-11-23 21:03:34 | 格闘技
世界空手選手権(伝統派)見ていたら、相手の上段突きでダウンしました。
そしたらボクシングみたいに主審がカウント取り始めました。
「え!寸止めでカウントって?」と思って見てたら、アナウンサーの説明では
10カウントまで立てなかったら倒した選手の反則負けになるのです。

10カウント=ノックダウン負けのイメージが変わりました。

それなら、立たない方がええやん~と思いましたが、そこは武道家フラフラになりながらでも立って試合再開してました。
世界では計算高いと思われている中東の選手でしたから余計に美しく感じました。

その後、アマチュアボクシングを見ましたが、ここでも発見が。。。

アマでは当たったパンチの数だけで試合が決まります。
効いてないパンチ、ダウン奪ったパンチ、同じ1ポイントです。
ダウンも得点にはなりません(いつも疑問です)

で驚いたのは、テレビでは普通にポイントを映してますが、なんと会場では公開してないらしい。
セコンドも選手も分からないまま試合してるらしいです。

これってセコンドの読みが大切になりますよ。
プロならラウンド取ったか、とられたか?ですが、ポイントの計算となると。。。
かなり難しい~
これは丹下段平には無理だな
だいたい本来セコンドは声出したらダメですし・・・(これはプロもですよ~)
コメント
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