昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

試合と練習の距離

2008-11-11 23:50:29 | キックボクシング
今日は友人と喋っていたら(含む)いろいろ興味深い話がありました。

それは、

「格闘技ほど練習と試合の感覚がはなれているのは珍しい」と。。
確かに空手の基本や型の動きと組み手の動きは全然違いますよね。(突き詰めていけば共通すると思いますが)

キックはそこまで動きや形は変わりませんが、しかし違いますね~

何が違うかと言えばメンタルが試合と練習では違います。

試合となると気軽には出場できません。

たとえばソフトボールの金メダルの上野投手と真剣勝負したい人をソフトしてる人100人から募れば多分ほとんどが希望するでしょうけど、魔娑斗選手と真剣勝負する人を100人から募っても果たして何人希望するやら。
気軽にできない領域があります。
だから面白いのですが

でも経験からいうと、初めから試合やプロ前提で始める人は続かないケースが多いです。

はじめは趣味で始めて、知らないうちにスパーリングこなして、試合に出て、気がつけばプロだった、が一般的なような。

Kもこのケースが多いですよね。

「やりたい時がやり時!」と思いますから、気持ちがしたら勇気をもって出てみましょう

アクロスジムの会長様から、合宿所で炊事ができるようになったとメールをいただきました(9日のコメントです)

ありがたいですね~

また合宿の写真はホームページでもアップする予定です。

お楽しみに!!
コメント (2)
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