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昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

意外な宿題

2011-05-13 19:50:43 | その他(やっぱり酒ねた?)}
 今日、本屋に行きました。
東北地震の写真本が多種積み上げてあります。 改めてその脅威に身がかたまります。
でもあの手の本は買う気がしない。
忘れてはいけないけど、「記念」ではない。
買う人の気持ちはわからいです。

その中で偶然見つけて買ってしまった写真集「屠場」

松原市の牛の場の本です。(もちろん安い好奇心本ではありません)

今までも僕がいいと思った本、映画、音楽、美術などは何気なく家族には見えるようにはしてるのですよ(これは僕の教育の一環です)

今回の本も目立たないけど(黙殺されてるのか)ひとつの文化ですし、家族で話し合うには深すぎる。
(そこまでうちは熟成されてない)

「人の倍は肉消費量多い我が屋は見といたほうがよい」と言う軽い言いわけと
「長女も教育者だし、二女も将来聖職(死後だ)につくだろし、やはり知っとくべきだろう」と言う少しの親心で持って帰って、まず妻に見せたのですが。

よく伝わらないらしい。

いきなり出されても父のその崇高な(自分で言ってる)主旨がわからないだろと。

「そうなのか?個々に感じてくれたらいいのではないか。」と反論するのですが、いまいち同意しない妻。

と、言う事で一言付け加えて子供の見てね、と言う事になりました。

でもムツカしいな。

でも夫婦こう言う会話できるのもいいものかも

ん?!これって驚異の親馬鹿かも知れませんね~
コメント
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