昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

「悲しい」は「美しい」

2011-11-03 20:18:32 | 音楽、映画などなど。
 先日、録画して溜ってたテレビ番組見てました。

戦争中での広島女子学生の日記からのドキュメンタリー。

でも、その日記からのドラマだったので興味半減。

ながら観賞(酒とブログね)でしたが、いい場面がありました。

先生から生徒への言葉なのですが

「悲しい気持ちを感じるのは美しい気持ちがある証拠です。
若い君達の特権です。

歳を取ると悲しい気持ちを、羨ましい、恨めしいに変えてしまいます。

その悲しい気持ちを大切にしましょう」

と言う内容だったと思います(酔ってたのです~悲)。

ええ言葉ですね~

 僕も若い心をキープしてるつもりですが、羨ましいとかは無いにしても「悲しい」気分も久しく感じていない感覚かも。

と言うより「悲しい=ネガティブ」ととらえていて、その感覚を避けていたかも知れません。

今朝起きて「今日も仕事か~」と思ったら悲しい気分もしましたが、正確には「うっとしい」だけの事でね。

個人的には身近にある「悲しい」事は誰かが亡くなるとか、永遠の別れですかね。

確かに無くなった人を思い出すのは尊いことだし美しい事かも知れません。

喜怒哀楽は生きてる物にとって必要なものですね~感じて生きたいものです。


今週土曜は練習あります、頑張りましょう!

コメント
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